chargeのブログ

人のブログを見て真似して書いていきます。似たブログを見つけたら教えてください。

本当に実現したら実は良くなさそうなもの-揮発性分子触媒

2014-01-01 00:00:00 | 科学っぽい思考
 最近、微妙におかしい話をしているのだが自分でも何か変わったものを探し当てるとあるはず無いという前提に立って思考して動くことにしており、否定できる材料がないときにはかなり怪しい可能性を感じるし、今までに絶対に誤っていると考えるのが正しいと言える社会の誤りは二つしかないが実際に見つけたときは部屋の隅で人が恐怖に打ち震えていても案外に普通に見える気がした。
 毒ガスの周りに色々怪しげなものがありそうだと言っていたが、使いやすいものを想定してそこに人がいるかどうかやどんな動きをするか見ていったほうが過去の情報を頼りにするよりもっと効果が高くて楽なのではないかと思いついた。
 そこで、究極兵器である『タンパク質のペプチド結合を切断する分解されない揮発性分子触媒』というものを想定してみることにする。この兵器は揮発性で20度において蒸発・昇華する性質があり、空気中・水中で長期間分解されず、水や油脂に可溶で細胞膜透過性があり、タンパク質を水溶液中でペプチド結合の切断分解の活性化エネルギーを著しく下げる。この切断はタンパク質に対して非選択的に行われる。実際にそんなものはネットや文献を探しても絶対と言って良いほど出てこないが、科学的に考えうる最も強力な毒ガスである。それに用いる技術である揮発性の触媒の研究もほとんどないし、その中でペプチド結合を切るものなど見つかりそうもなく空き地に近い。確かに分子触媒はあるのだが揮発性のものを探求するのはあまり意味がないことだからだと思う。空き地なので確かにそれを行うと多少利益は出そうなのだが出来てしまえば時々、人間が取り返しのつかないことになるであろうと思う。実際に研究もしていないので出来るかどうかはわからないわけで、やっても本当にはできないかもしれないのだが出来そうな気がして怖い。
  で、実際にそうやって調べた結果としては『ほとんど誰も調べて居ない』ということだけがわかった。今後も出てこないと思うが該当する物性のものを合成したら世界が終わるののはそんなに遠くないとさえ感じる。
 
 
     

ソースコードの表示

<style type="text/css"> /* Source Code CSS */ pre.code { font-size: 12px; /* line-height:1.2em; */ border:1px solid #aaa; background:#f0f0f0; padding:0.5em; overflow: auto; } pre.code span.tag { color: #0000ff; } pre.code span.attr { color: #000; } pre.code span.value { color: #900; } pre.code span.str { color: #009900; } pre.code span.num { color: #009900; } pre.code span.keyword { color: #0000ff; } pre.code span.rem { color: #909; } pre.code span.variable { color: #500050; } </style>