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詐欺メールのその先

2013-06-11 08:35:40 | 日記
 自分のところには以前にもここに書いたように、某に手紙やら排除のための職権詐欺を受けた少し後ぐらいから詐欺まがいメールがやってくる。
 昨日、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」を少年ジャンプで読んで来たのだが今週の号ではその話題をテーマにしていた。
 しかし、やはり社会通念上の内容であっった。
 リンクを踏むとよりメールが来るのもさることながら、迷惑メールの受信拒否をしてしばらく経つとDocomoの携帯電話のアドレスで使用料金の架空請求が来る。
 この架空請求に対して電話をかけてみるとどうなるかと言えば、実は料金を振り込む口座を指定されない事がわかる。
 それによって、架空請求詐欺のメールを行っている理由が異なるというのがおぼろげに明らかになったのだが、実際に電話先に犯罪者でなければ警察に通報される可能性の高い罵倒や無言電話を繰り返し浴びせてみるという事をやってみると、そのうち、私に「就労支援事業所に通いなさい」とか「精神科に行きなさい」と私に実際に即した正しい事を言ってくるわけで決して警察を呼ぶという一般的に正しい発言を行わないことや迷惑メールについての掲示板を書いている探偵業者の掲示板にある日一斉に自分に来たのと同じメールが載っていることから考えても探偵業のネットワークを用いてアドレスの変更を迫っていると考えた方がつじつまが合いそうだと考えている。
 先日、名前だけ言った「ガルエージェンシー」が看板が違っているのに連携をとっている業態をとれる大本として最もつじつまが合う業者なのだが、正体は不明である。
 一度完全にシャットアウトしてしばらく休眠すれば問題がなくなる可能性があるが、まだそこまで踏み込んでいない。
 探偵が信頼を受けるのが最近どうしてだか気になっているのだが、戦前の時代や小説の影響をそのまま引き継がせているからかもしれない。
 確かに外部からわからないのだから頼んでくるわけで確認しないわけだから正しい情報でなく、頼みたくなる情報が多い方が良いと思われ、実際に聞くよりもより多くの嘘を手に入れる可能性はかなり高い可能性があり、実際に上手くいかない方が商売上は正しく、依頼者から訴えられる可能性はまったくないのであるから依頼者をターゲットにして攻撃するのが正しくなる構図をとってしまうわけで、頼むのは自分の身を暴力団などの危険な集団側に弱みを持たせながら公開する事になるのではないかといえる。
 情報戦略として相手の持っている情報が現実世界で使えない事を目標としているので正しい情報を目的としない漫画とかライトノベルのようなトリビアと言われる情報を見ていた方が詐欺や騙しがやりやすいということがなんとなく明らかになっているが、その書き方をすれば全員が誤った事を書くわけではなく、古典小説よりは現状に近い事が記述されている事や多く見えるものを趣味にした方が良い事が判明しているので探偵業が通説に従って印象で物を決めた結果だったのかもしれない。
 エロ漫画には必ず悪意のある人間関係を壊す情報が載って入れば良いのだが、それを面白いと思う人は書く側にも見る側にもほとんどおらず、何故だかいつでも関係が出来る方向に持って行ってしまうので、有害とした時に日本の人間関係上は正しくそれをやろうとしている描写が半数を程度のものを規制している事に気が付いているのだが、たぶん現実世界でも同じ現象が起こっているように思える。


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