ハタハタの1歩~側わん症とともに~

ハタハタのきまぐれな日記です!
側わん症とともにに生きてます!

エネルギッシュ

2012-06-26 23:12:19 | 学び

大学時代に尊敬していた後輩と久しぶりに再会。
大学時代と変わらないエネルギッシュさ(むしろアップしている
とても元気をもらいました!

大学時代にお世話になった人から、
「成長したいなら、エネルギーにあふれている人と会って話をしよう!
類は友を呼ぶという通り、自分のレベルがアップする
という言葉を思い出した

自分も講師を目指した時にそのような人間を目指していたはず。
基本に戻ること、大切だな
気づかせてくれてありがとう

自分と会うことで、後輩にもメリットがあったらいいな


お客様意識??

2012-06-19 22:21:55 | 学び

名大社の山田社長のブログを見ていて、なるほどと思ったことがあった。

http://meidaisha.blog29.fc2.com/blog-entry-1026.html
(山田社長のブログ記事~キャリアコンサルティング勉強会にて~)

今の学生いつまでもがお客様扱いである実態を書かれていた。
確かに自分も過去を振り返ると、そのような意識があったかもしれないと思った。

ただ、あくまで大学は学ぶ場。
いろいろな人がいて、いろいろな考え方の人がいて、
その人たちと会って話すことで交流することで、
自分という人間を成長させる場であり、
また、最先端の勉強をすることで、未来への階段を上がる場でもあると思う

だから、お客様気分で大学に行っても、
たぶん学ぶことは少ないと思う。

学びは、自分主体となって初めて学べるものだと思う。
もちろん、主体的になるまでにはいろいろと紆余曲折があるのも確か。
自分も一時期大学の授業で、
受け身になっていて、こなすだけになった時期があった。
もっと勉強しとけばよかったと思うこともあるし、
もっと主体的にやったらよかったと思うこともある。

結局主体的に動けるようになることが大事だと思う。
その気持ちになれば、お客様扱いは減ると思う。

「主体的に行動する」って大事だね!!
どうやって主体的になるかというのは難しいけど、
でも、普段から考えることがきっと未来につながるはず


仕事のおもしろさ

2012-06-19 21:48:41 | 気づき

お世話になっている人のブログを見ていて気になった記事があった。

「就職して3年以内に3割がやめる現実。」

それは見方を変えれば、仕事の面白さが感じられなかったということもあるかもしれないということ。
逆におもしろさを知れば、楽しければ、そう簡単にやめないのではないか。

そういったことをおっしゃられていました。

自分はここ最近まで目標というか、なんで仕事をしているのか?
何のために仕事をしているのかが見えていない時期があった。
ただ、やめたいとは思わなかった(やめたら子どもたちが大人を信じられなくなるし、
何より会社に大迷惑をかける)

自分に何か原因があるのではないか?

この視点を持ち合わせていれば、
何のために仕事をしているのか?夢はなんだっけ?
と迷っても、最終的に光は見えてくると思う(24年しか生きていないので浅はかかもしれません)
他人や環境が悪いと思ってしまうと何も解決しないし、
やめて他の会社に移っても効果的ではないと思う。

人生は楽しいし、見えるものが増えると、世界が広がると
さらに知りたいと好奇心がわく
もっと高みを目指したいと思う

そういったことを小学時代、中学時代に知ってもらえれば、
つらいときがあっても、乗り越えられるのではないかと思う

思春期は人間関係もあり、上下関係もあり、
勉強もありで大変だ。

でも、1つ1つ自信をつけてもらえれば、
社会人になっても、「がんばれば報われる」と
思ってもらえるのではないか

最近、またモチベーションが上がってきた
確かに、嫌なこともあるけれど、
仕事って楽しいなと思うし、子どもが「点数上がった!わかった!」と自信をつけてもらえると
やっていてよかったなと思う

小さいことでいい。
それを1つ1つ頑張っていこう!
自分が元気を注入できる人になりたいな


実績

2012-06-14 08:55:09 | 気づき

世の中、実績は必要と思う今日この頃。

ただ、熱くても一生懸命でも、実績が伴わないと信頼はしてもらえない。
信頼してもらえるように、実績も作ろう!

やることはいっぱいだ!
でも、なんか目標というか目的が見えてきたってうれしい


過渡期

2012-06-05 22:40:49 | 気づき

尊敬される自分になりたい!
と思ってこの道を選んだのに、

好きな道に進んだはずなのに、
何か見失っていた。

何かが足りない・・・
成長している実感もない。
一生懸命やっているけれど、やっている気がしない。
子どもたちに申し訳ない。

「人生一回きりということを、
側弯症を通じて学んだのに・・・」

歯がゆい思いをしていたところに、
上司から

「過渡期だと思うよ!」

気分が晴れた!

そして、今日たまたま見つけた「夢の本」で出会った言葉、

「夢を見失うこともある。
でも、自分の心の中に答えはある」みたいな内容を見た。

ほっとした。
そして、またがんばろうと思った

人生必要なことしか起こらない!

一生懸命毎日を生きよう


アトピー性白内障になって7

2012-06-03 22:55:14 | アトピー性白内障

今回で入院に関しての記録はおしまい。

術後2日で退院することができました。
術後2日目の朝も回診から始まる。

経過は至って順調でした。
非常にありがたいこと。

そして、無事退院。
今回は側弯症の入院があったからこそ落ち着くことができた。

でも、こうやって手術を無事できたこと、
医師、看護師に巡り合えたこと、両親の支え、会社の理解があってこそだ。

改めてありがたみを実感したし、
手術してよかったと思うこともある。

まだまだ完治はしていないが、
でも、本当にありがたいなと思う


そして、退院日当日の担当看護師が5年前側弯症で一時的にお世話になった看護師だったことにも
なにかの巡り会わせかなと思った。

本当に感謝だね


アトピー性白内障になって6

2012-06-03 22:43:30 | アトピー性白内障

手術して4日が立ちます。
1日4回の点眼は大変だけれど、
でも目がすっきり見えるって本当に感激です

今回は手術終了後のことについて。
正直、手術が終わった後は、安堵感いっぱいで
夕食を食べた後は寝てしまったという記憶しかない。

日帰り手術の病院もあるが、
自分は入院してよかったとつくづく思う。

手術翌日には朝から検診。
経過は順調ということで安心

日中は点眼の指導があった。
初めて目薬の正しいさし方を学んだ。
それと同時に薬剤師の活躍の場が
こんなところにもあるんだと感じた。

目の周りをクリーンコットンで清潔にしてからというのは、
研究室の研究を思い出した(笑)
汚れたままで、経過が悪くなっては困る。

がんばって点眼は続けている。

目が見えないというのが怖いというのも、
入院してわかった。

目が見えるとは幸せなことなんだなと実感した

術後が非常に大事というのも、
退院してから実感した。

仕事のことで頭がいっぱいになるけれど、
健康あっての仕事だからね

疲弊してまでやって逆に迷惑をかけるようなことがあってはならない。

子どもたちの未来を背負っているといえば言い過ぎかもしれないが、
大人が魅力的に見えなくなったら残念だ。

自分は魅力的にみられて
大人になること、夢を手にすることに期待がわくようにしたい。

そのためにも魅力的な人間に、常に夢を追い続けられるような人間になりたい。

そう思った入院期間中であり、今の気持ちです


アトピー性白内障になって5

2012-06-01 22:11:13 | アトピー性白内障

手術室へ入る。
昨日、説明をしていただいた看護師の方に会う。
担当の先生もいた。

手術室は大分奥にあった。
もともと視力が悪いので何が置いてあるかは不明。
ただ、よくテレビで見るあのライトがある。

あ~ついに手術か。
覚悟は決まっている。

ベッドに横になって、
顔にシーツがかけられ、手術する左目の部分だけ穴があけられる。

そのあとは、麻酔の目薬をさされて、
主治医のおっしゃる通り、
目を動かした。

見えていたものは青色の光。
自分が左目をあけていたのか、右目をあけていたのかわからない。

ただ、今何をやっているのかわかるようなわからないような。

気づいたら、「手術終わりましたよ!」という掛け声。

え?もう終わったの?

という感じ。
早かった。
びっくりしたけど、とてもあっさりだった。
目には眼帯をし、手術室を後にする。

「終わった!という気持ちと、目が疲れた」
という感じしかない。

何がなんだかわからないまま戻る。

疲れ果ててそのまま横になったという記憶しかない(汗)

ただ手術が終わった際に目薬を差してもらったのだが、
その目薬がきれいにすかっと見えたのだけは覚えている。

世の中こんなにきれいに見えるもんなんだ(笑)


アトピー性白内障になって4

2012-06-01 21:59:15 | アトピー性白内障

手術当日。
手術は15時からの予定。
13時ぐらいまでは全く危機感がない。

危機感が生まれたのは、
点滴の管を入れてからだ。

ただ、前の手術が長引いていて、呼出しが来たのが、15:50。
緊張が走る。

いよいよなのだと思う
筋肉注射を打ってもらう。

そして、車いすに乗り込み、
手術室に移動。
同じ病院で、側弯症の手術をしているため、
手術室へ向かう専用のエレベーターに乗った時、
5年前の記憶を思い出した。
緊張が高まる。

あの時は、「自分何のために生きてきたのかな?
世の中に貢献できたのかな?」

今は5年前の記憶が思い浮かんで緊張感が一気に高まる。

手術室の前に到着。

5年前ここで誓ったこと。
「生きて帰ってくる!」
その記憶が頭に一気に入ってくる。

そして、今「成功して帰るぞ!」

いざ、手術室へ