ハタハタの1歩~側わん症とともに~

ハタハタのきまぐれな日記です!
側わん症とともにに生きてます!

ドラマ「トイレの神様」を見て

2011-05-31 23:30:48 | 気づき

2011年の正月に特番でやっていた「トイレの神様」を
ようやく見た!!

正直、言葉では言い表しにくいけれど…

感極まる場面がたくさんあった
歌詞の意味がわかるとさらに歌の重みが増した

植村花菜さんにしか歌えない歌だなというのが
本当に良くわかった

ドラマなので美化はされているとは思うけれど、
それでも伝わるものはいっぱいあった。

そして、今まで自分が生きてこれたのも、両親や周りの支えがあったからだと
改めて気付くことができた。

特に、おばあちゃんが「おばあちゃんなんて大嫌い・
と花菜さんに言われたシーンで、
自分もお母さんやお父さんにそういう言葉を発していたなと。

もし自分に子どもがいて、
そういうことを言われたら相当ショックを受けるだろうなと

でも子どもも悪気があって言ってるわけではない。
まだまだ小さいからわからないだけで、
大人になると気付くことがある。

心配してくれるお母さんやお父さん。
ほっておいてと思うときもあるけれど、
やっぱいろいろと気を遣ってくれるから、
感謝しないとね

そして、今講師として子どもと関わっているけれど、
親には感謝しようなと伝えよう!

本当子育てって凄い大変だなと。
自分が不快に思っているときも、疲れているときも、
毎日面倒見ると思うと・・・・
本当に凄い。

やっぱ両親はすごいなと。
そして、今子育てをされている方も本当にすごいなと。

なんかじーんときてしまって、
何かもう今日はなんもやる気起こらないけれど(笑)
明日に備えて休もう


ピンチとは・・・

2011-05-30 10:54:23 | 学び

雑誌プレジデントを読んでいたら、
茂木健一郎さんの記事があった。

そこには、

ピンチとは通常のルールが適用できない状況のこと
と書かれてあった。

今までのやり方では対処できない事態だからこそ、
「過去こうだったから、これからもこうだろう」という考えでは対応できない。

ピンチに強い人とは、目の前に起こっている変化に適応できる人である

なるほど!!
子どものころは、経験が少ないから周囲の状況に適応するため、
使える手を使って対応してきた。
それが、大人になるにつれて、錆びてきたというたとえは非常に納得

だからこそ、いろいろと外の世界に目を向けて、
自らピンチを招き寄せることが、
ピンチに強くなる方法なんだろうなと

例えば、今まで行ったことのない店に行くのも、
この1つだろうと思う。

読んでいて楽しかった


余裕

2011-05-24 22:52:49 | 気づき

久しぶりにサークルの先輩に会ってきた

そこで、学んだのが、大学時代の経験は必ず社会に生きるということ

大学時代、なんであんなに先輩は輝いているのかを考えていた。
なぜ、あんなにイキイキとしているのか考えた。

そして、今日改めてその答えがわかった

「バカなことでも、何事も本気だったからだ

だからこそ、大学時代はいろいろな世界を知るといいし、
夢中になれるものを見つけるために、
魅力的な社会人に会うと良いと思う

それに早く気付ければ大学生活かなり充実するもんね
まずは自分がもっと魅力的になるぞ~


大人になったなと感じた瞬間

2011-05-23 12:19:20 | 学び

昨日、休みだったので、
久しぶりに観光と友達に会いに行こうと、
東京に行ってきました

新幹線を使って1年ぶりの東京へ。
新幹線の乗車券を買うとき、新幹線に乗ったとき、
東京に着いたとき、自分が東京を歩いているとき、

自分のお金で東京へ行ったということに、
大人になったなと感じました

遠いと思っていた東京だが、新幹線を使うと、
2時間ちょっとで行けるんだなと。

日帰りで東京に行くというのも、
大人だな~と。

中学生のとき、いや大学のときもそうだけど、
東京は遠い遠い存在やと思っていたから。

行動範囲が広がるのはうれしい


生活習慣を変える

2011-05-19 09:41:09 | 気づき

最近夜が遅くて、アトピーも悪化し始めた・・・

たまたま外来で、先生に相談したところ、

仕事は大変かもしれないけれど、
生活習慣を少しずつ変えていこう!

とアドバイス

そうやんな~。
できるだけ効率よく仕事を切り上げて、
生活習慣をできる限り朝型にするぞ!!


障がいって?

2011-05-16 12:31:05 | 学び

「障がい」という言葉を聞くとどうしてもマイナスイメージをもってしまう。

「障がい」と言う言葉、
発達障害もあれば、肢体不自由もある。

この言葉、かなり規模が広い。

自分は視力が悪いけれど、
めがねをかければ、不自由なく生活できる。

でも、めがねがなければそれは不自由だ。

これも障がいと言えば障がいではないだろうか?

もちろん、自分の病気側わん症も障がいといえるかもしれない。
(背中が曲がらないし・・・)

そうやって考えれば言葉の意味は広い。

ただ、障がいを持っているから不幸せかというと、違うと思う。

自分は側わん症とともに生きているけれど、
別に不幸だとは思わないし、むしろ自分は幸せだと思う

障がいはマイナスではないと思う。

それに改めて気付く機会があった。
うまく言葉にならないけれど、
「障がいだから・・・」とマイナスにとらえるのではなく、
1つのプラスにとらえられていければな~と。

言葉では簡単だけれど、実際は難しい。。。
まずは意識からだね


好かれる

2011-05-12 12:31:28 | 学び

「好かれることがマネジメントの基本だ!」

なるほどな~。
その人を嫌っていたら、指示がでたとしてもやろうという気にならない。

だからこそ、好かれることが大事

だからこそ、身だしなみも大事だし、ほめることも大事なのか


褒める

2011-05-10 22:31:26 | 学び

最近、すごくもやもやしていた。
自分が講師として何をやりたいんだろ

理由はあったはずなのに、
なぜかその理由がしっくりこない

仕事もあんまり気合が入らないし・・・。
気合が入らないと、授業も空回りだけ・・・。

こんなんでいいのか

そう思っていたとき、先輩の授業を見たり、
いろいろな人の意見を聞く中で、
1本の光が見えた

それは、「褒める」こと

当たり前といえば当たり前だが、
やっぱり淡々より褒めてもらって褒めてもらって、
テンションはあがったほうがいい!

何よりたくさん褒められると自分もがんばろうかなと思うもん
一生懸命やるっていいことだなと思ってもらうためには、
一生懸命やってもらうように働きかけをする必要がある

自分が褒められてうれしかったように、
生徒もいっぱい褒めて自信をつけてもらいたいな


何でも思い切りやれば、応援してくれる人がいる!

2011-05-05 22:53:39 | 学び

昨日、久しぶりに実家に帰ってきました
実家は落ち着きます
こうやって当たり前の日常に「ありがとう」だね

さて、昨日、本屋にたまたま立ち寄ったら

「就職率100%」工業高校の秘密
久保田憲司著 PHP出版 2011年

という本が目に留まった

帯には「荒れた高校として有名だった学校はなぜ国際学生科学技術フェア
世界第2位にまでなれたのか?」
と書かれてあり、その先生の手腕を参考にしたいと思ったため即購入

そこで教師が本気になって生徒を引っ張ることで
生徒も変わっていくということが書かれてあった!

生徒たちは何かやりたいものは誰しも持っているが、
それを引っ張ってくれる大人がいなかっただけだ。

なろほどな~と。
だからこそ、教師が率先して見本を見せる、
それはかっこ悪くてもいいから、
本気でやる姿を見せることが大切だと
そうすれば、応援してくれる人もでてくる。

著書の久保田先生は、ものづくりを通して、生徒たちを引っ張られた方である。

そして、この本から一番学んだこと。

それは「素直」であることの大切さだ。

今まで素直は大切だということは理解していたつもりだが、

ものづくりで「素直さ」=「怒られるとわかっていても、謝れること」が必要であり、
理由としては、失敗を隠すと後で取り返しのつかないことになる可能性があるからだ。

たかがねじ1本の締め忘れが、ときとして多くの命に関わることもある・・・

だからこそ、失敗したときは即座に謝れる素直さが必要だということ

勉強になりました