ハタハタの1歩~側わん症とともに~

ハタハタのきまぐれな日記です!
側わん症とともにに生きてます!

Thanks 2010!

2010-12-31 22:44:05 | 学び

もう2010年も終わろうとしています。

2009年は将来活躍できるための「根」を張っていた年!

そして、2010年は大学を卒業し、
社会人デビュー

新しいことばかりで、戸惑いもあったけど、
楽しい1年でした。

何もかもが初尽くしだったけど、
それに対して立ち向かった2010年でした

漢字1文字で表すと、「新

今年もありがとうございました!

良いお年をお迎えください


終わりがあるから、大切にする!

2010-12-31 16:54:42 | 学び

お世話になっている方のブログを見ていたら、
それに対して、なるほどと思ったので、
自分も思ったことを書いてみようと思った

終わりがあるから、それまでを大切にする

当たり前といえば、当たり前。
でも、今日2010年12月31日で数時間後には、
2011年1月1日になる。

1日変わるだけでまた気分が変わる。
ずっと2010年だったら、こんなことはない。

自分が2010年12月31日にどうなっていたいかと
2009年12月31日に考えたこともなかったけど、

でも、なんでも、終わりがあるから、今までを大切にできると思う

側わん症の手術を受けなかったら、今この言葉を見ても
とくにそんなに何も感じなかったと思うけれど、
手術を通して、命も有限だなと感じた

だからこそ、1日1日大切にしたいと思った。
忙しいときほど見失うけれど、
やっぱり終わりがあるから、
今どうしたいのか?
どうなっていたいのか?
考えたい

仕事でもそう。
受験生は3月になったら入試。
もちろん志望校に合格してもらうことも大切だが、
その先、高校生活を楽しんで夢を見つけて、
それに向かって頑張れる力をつけてもらいたい

そのためにも、1回1回の授業を大切にする
2010年ありがとう!
とても、幸せな1年でした


22歳から23歳になりました!

2010-12-24 21:53:27 | 気づき
ついに22歳を卒業し、23歳になりました
社会人になっても、お祝いのメッセージをもらえるのは、
本当に幸せなこと

覚えていてくれて本当うれしいし、
逆に自分も友達にどんどんしていきたい。

この世の中には、どうでもいいと思って生まれてきた人は
きっといない。

ただ、携帯等通信手段が発展して
逆に面と向かって話す機会などが減った。
だから、孤独という言葉が一層世の中に浸透しているのかもしれない

さて、それはおいておいて、
22歳から23歳になる瞬間。

誕生日イブ。特に特別でもないのに、
なぜかワクワクした

23歳になった瞬間、自分はまだ会社にいたのだが、
なぜか年をとったという感覚になった

まだ、20代前半。
ただ、22歳まではまだどこかで守られているという感覚があったが、
23歳はもうそれがなくなるという感じ。

確かに1人では生きていくことはできないけれど、
1歩自立したという感じかな。
自分の行動には自分で責任を取る。

でも、本当生きていてうれしいな、
自分の望んだ仕事ができて幸せだな。
そう感じた誕生日でした

またやろう!

2010-12-24 21:37:42 | 学び

12月24日。
今日はクリスマス・イブ。

世間はクリスマス色が強いけど、
今年も関係ないな~

さて、今日の朝日新聞のオピニオンの欄で、
東京メトロ広報部の方が登場していた。

車内で化粧「家でやろう」

見出しでひかれてそのまま読むと、
マナーポスターに関することだった。

自分は岐阜に住んでいるので、東京メトロ自体は遠い話。
でも、マナーは世の中共通。

不快な思いをしないように、
訴えかけるポスター。

http://www.tokyometro.jp/corporate/csr/society/manner/index.html

見たら、思わずなるほどとかくすっと笑ってしまう内容だった

けれど、そのときにポスターを見たら、
あ、やめておこうとなる。

「1つ1つ変えていく。」

塾でのポスターや掲示物も同じ。
前向きになれるようなものを作っていきたいし、
こういうポスターも参考にしよう

話はずれたが、まずは自分から!
1人1人が認識していけばきっと変わっていくと思う


何年ぶりかの服の買い物。

2010-12-20 00:32:34 | 気づき

今日久しぶりに服を買いに行った
と言っても、背中とお腹が冷えないように、腹巻とか、部屋着とか。

さすがに冷えてきて寒さが背中に来るもん
あんまり寒いと仕事にも影響するので、
冷やさないグッズが必要ということでその1つが腹巻。

服など買いに行くのも何年ぶりかだが、
ユニクロに行くのはもっと長い年数がある。

ユニクロは使い捨てというイメージがあったが、
今日買いに行ってびっくり。

品揃えも豊富だし、値段以上にしっかりしているというか・・・

ヒットテックも購入したけど暖かい

流行っているといっても外からではあまりわからなかったけど、
実際見てみるといろいろな発見があるね


掃除すると気持ちいい!

2010-12-19 23:59:20 | 学び

前々からやりたいとは思っていた風呂掃除、台所掃除。

でも、風邪を引いたり、仕事がなかなか忙しかったりで
手をつけられず。

今日は午前中は出勤しないといけなかったけど、
午後からフリー

やろうやろうと思って、なかなか行動に移せなかったけど、
ようやく手をつけました。

やろうと決めて動き出せば早い。
汚いと思いつつも、丁寧にきれいにする。

きれいになるとやっぱ気持ちいいね

今日の読売新聞の記事の中で、
「変えようと思えば行動は一瞬で変わる」
と書いてあった。

やろうと思って危機感を感じれば、
人間できるもの

この前ラジオを聞いていて、
大学受験する人にとっては
センターまで1ヶ月切ったんだなと、気付いた。

あの時は本当によくがんばっていたな。
それが今に活きている

もう1度は受けたくない。
高校受験もいやだけど、大学受験はもっとプレッシャーやもんね。

でも、今高校受験生にとってもそのプレッシャーを感じ始めているんだろうな。
おれは何もしてあげられない。
ただ、応援しているよ!と声をかけるのみ

後は、必死で入試対策の授業をすること。
がんばろ


本のプレゼント

2010-12-13 12:39:15 | 学び

風邪の調子は昨日寝込んだおかげで、
だいぶよくなりました

無理していることを立ち止って見てみろよと
教えてくれたのかも知れないな

やっぱり万全の状態ではないと、
授業準備をしっかりしても、
授業もできないもん。

体調には気をつけないとね

さて、昨日の読売新聞の編集手帳で、
上海の生徒は「本好き」ということも書かれていた。

国際学力調査での結果だが、
日本は6位とかそれぐらい。

資源がないからこそ、頭を使って生きていくしかない。
自分もそれに少しでも貢献できるよう、
自分としてもレベルアップしないといけないな

そして、本のプレゼント、改めていいなと思いましたっ

12月12日付 読売新聞 編集手帳

 国際学力調査(PISA)で上海は、読解力、数学的応用力、科学的応用力の3分野のトップを独占した。初参加でいきなりの「三冠」である。なのに地元メディアの評価は驚くほど冷静だ◆政府系の新聞は<冷静に『1位』を考える>の見出しで、「得意になるのではなく、弱点を克服して改革を進めよ」と記者が書いた。大衆紙も<必ずしも誇るに値しない>との題で、「知識教育、受験教育の結果にすぎない」とする大学教授の話を紹介した◆背景には受験戦争の過熱と、行き過ぎた詰め込み教育の社会問題化という、かつての日本も経験した深刻な事情があるようだ。成績を苦に自殺する生徒がいる。ノーベル賞学者が出ないのは創造力を育てない教育のせいだ、という指摘もある◆勉強に縛られて読書時間がないという批判もあった。ただ、PISAのアンケートでは、上海の生徒は「本好き」の度合いでもトップ。70%が「読書は大好きな趣味の一つ」と答えた(日本は42%)◆「本をプレゼントされると、うれしい」も69%(同46%)。活字に接する喜びが、読解力向上に効果のあることは間違いない。


点数が上がった報告を聞くとめっちゃうれしい!

2010-12-04 00:09:22 | 学び

この前、自分が担当している小6の生徒が
算数のテストをもってきた!

今まで20~30点ぐらいしかとれていなかったけど、
最近のテストは本人は不満だといいつつも、
70点(裏は満点)を取っていた

そのテストを見るとめっちゃテンションあがったし
とってもうれしかった

みんな力はある
それを出せていない人の力になって
いい人生を歩むきっかけを作ってほしい
そのためにも自分ももっと魅力ある人間にならないとね


男性の容姿は重要!?

2010-12-04 00:05:11 | 学び

朝日新聞の天声人語で、
男性の容姿について書かれていたのですが、
自分も納得

最近、忙しいし、疲れるし、休みがほしいと思っていたから、
肌の手入れなどに手が回らず、皮膚科外来で、
先生から「徹底して早くよくしないと!」と言われる始末

でも、確かにそうだよな。
清潔感あったほうがいいし、肌がきれいなほうが、いいもん
印象も変わってくるしね

ということで、肌の手入れをきっちりします

2010年12月3日(金)天声人語 
この時節、深酒した店の手洗いで、何をやってるんだと我に返ることがある。鏡の顔は赤くふやけてスキだらけ。懲りないやつと突き放してはみるが、どこをどう見ても自分の面である▼歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(32)が、飲み明かした末に殴られ、顔に大けがをした。〈いい酒は朝が知っている〉という広告がある。手術を終え、大いに我に返っている頃だろう。顔が命の役者、それも見目と美声で売る人気者だ。成田屋相伝のにらみなど、芸に障らぬよう祈りたい▼海老蔵さんならずとも、顔は印象を左右する。本紙「be」の読者調査では、7割近くが「男性の容姿は重要」と答えた。モテるかどうかだけでなく、就職や仕事でも見た目が物を言うと、多くが考えている▼古来、見かけをとやかく言われるのは男より女だった。現に、顔に傷が残る労働災害では、女性がより手厚く補償されてきた。「女性のほうが外見に高い関心を持ち、傷による不利益や精神的苦痛が大きい」(厚労省)との理屈である▼ところが今年、風向きが変わった。金属を溶かす作業で顔をやけどした男性が、補償の男女差は憲法違反だと訴え、認められたためだ。心の痛みに性差はないとする判決を受け、国は労災保険法の見直しを急ぐ▼もちろん、無傷ならいいというものではない。お年寄りの顔に趣があるのは、越えた労苦や納めた悲哀が刻まれるからだろう。深手はともかく、心身のささくれ、まんざらでもない。誰に見せるでも、花道をゆくわけでもないけれど、いい顔で齢(よわい)を重ねたい。