ハタハタの1歩~側わん症とともに~

ハタハタのきまぐれな日記です!
側わん症とともにに生きてます!

なんで?

2011-08-24 21:09:17 | 学び

ネットサーフィンをしていて、
知識と経験が行動を支配してしまうという記事があった。

http://diamond.jp/articles/-/13651

確かにそうだなと思う。
どうしても経験したものは疑わないようになる。
それが当たり前のようになる。
でも、それは個人的な価値観。
もしかしたら間違っているかもしれない。

「なんで?」という気持ちを忘れずにしよう


地元友達

2011-08-16 22:35:27 | 学び

今回のお盆休みは、
高校のときの同窓会あり、中学時代の友達に
久しぶりに会ったり。

中学時代は野球でお互い頑張ったけれど、
高校は違って成人式で再会して以来だったから、
約4年ぶり。

いろいろな悩みを抱えつつも頑張ろうとしている姿に、
自分も刺激をもらえた!

自分とは、まったく違う道を歩んでいるけれど、
こうやって普通にお互いのことを話せるのは、
本当に幸せやなと実感

いつまでたっても、こうやって仲間に恵まれているというのは、
本当にうれしいこと。

この付き合い大事にしていこう


何が起こるかわからないから・・・

2011-08-13 14:27:26 | 気づき

実家で親と、高校野球観戦。
滋賀代表の八幡商業VS帝京高校の試合を見た。

もちろん滋賀県民としては、八商魂に期待してみる。
なかなか点数を取れず、9回に突入。

厳しいな~と思いながらも観戦。
そしたら、9回に大逆転劇

試合終了まで何が起こるかわからないね!
だからこそ、粘る姿勢が大切だと教えてもらった!

最後までやりきる大切さ!
改めて実感!

感動をありがとう


ハッピー!

2011-08-10 23:30:41 | 学び

8月10日付け岐阜新聞のコラム「分水嶺」

 甲子園に響く「ハッピー」。ピンチになると関商工ナインがマウンドに集まり、人さし指を立て応援席に向かい叫ぶ。アルプススタンドを埋めた観客も声を合わせ「ハッピー」と応える。

▼叫んだ言葉が現実のものになるようにと、今夏の岐阜大会から始めた合言葉。延長13回を戦った如水館戦、再三のピンチでは選手とスタンドが一体となって、何度も響かせた。中にはテレビの前で叫んだ市民もいたのでは。

▼初戦を突破できなかったとはいえ、全力プレーは県民をハッピーな気持ちにさせてくれた。関商工ナインだけでなく、多くの球児も大観衆の前で思い切り野球ができる幸せを感じただろう。

▼晴れやかな舞台でなくていい、ささやかな日常の暮らしができる幸福を求める高校生もいる。福島第1原発事故で避難生活を送る福島県の高校2年生。来日した潘基文国連事務総長と交流し、英語でスピーチした。

▼「被災して分かったことがあります。普通に生活したり、普通に学校に行って友達と一緒に授業を受けたりすること、人は普通に生きていくことが一番の幸せだということです」。

▼普通の生活を送れること、今年ほど幸せをかみしめられる夏はない。そして逆境に負けない福島の高校生とさわやかな感動をくれた関商工ナインに拍手を送ろう。

この中での福島県の高校2年生のコメントに胸が高鳴った。
「人は普通に生きていくことが一番の幸せ」
普通に生活できていると、そんなことを感じる機会は少ない。
でも、こうやって当たり前のように普通に生きていることが幸せなんだなと
つくづく感じた瞬間でした

生きていることにありがとうだね


池田温泉気持ちいい!

2011-08-10 23:23:56 | 気ままな1人旅

暑い日が続きます。
今日も朝から暑い

精神的にもこんなに暑いと、厳しいね。
自分の中でもあまりテンションも上がらず、
せっかくの夏休みどっかに行きたい気もするけれど、
計画立てる気にもなれず・・・。

ただ、温泉は行きたいと思っていた!

そこで、池田温泉に行ってきました!
http://www.town.ikeda.gifu.jp/onsen/

湯がとても気持ちよかったです。
そして、美容室の方から薦められたサウナも!

暑いと思ったけれど、自分の体から毒素が出ているというイメージをすると、
とても気持ちよくなった

サウナも楽しいね

ぐっすり寝られそうです


記録より記憶に残る男になれ!

2011-08-07 23:51:46 | 学び

突然、携帯のバイブがなる。
誰から電話?
と思ったら、側わん症で入院したとき同じ病室だったSさんからだった

久しく連絡を取っていなかったので、久しぶりの電話はうれしかった

そこで、仕事の話になり、Sさんの話になった。
「自分は落ちこぼれだった。
今の時代、中卒だと仕事がない。そうなってほしくない。
だからこそ、落ちこぼれの生徒がいたら救ってほしい。
それはハタハタだからできること
と言ってくれた。

自分は学校の先生ではない。1塾講師だ。
だからこそ、結果が問われるのは必然だ。

結果を出すために清いお金を出していただいているからだ。
ただ、中には、できない、嫌いという生徒もいる。

それを救うのも自分の役割であり、
そういう先生になれば、記録より記憶に残ると言われた。

確かにそうだと思う。
以下に勉強をやる気にさせられるか、
自己肯定感を高めてもらい、できるを増やしていくか。

それが自分のポイントかも。
途中、自分も話しに向きになったけれど、
それは自分が一生懸命向き合っているからだと思う。

けれど、冷静に意見を受け止められたのは良かった!