ハタハタの1歩~側わん症とともに~

ハタハタのきまぐれな日記です!
側わん症とともにに生きてます!

お客様意識??

2012-06-19 22:21:55 | 学び

名大社の山田社長のブログを見ていて、なるほどと思ったことがあった。

http://meidaisha.blog29.fc2.com/blog-entry-1026.html
(山田社長のブログ記事~キャリアコンサルティング勉強会にて~)

今の学生いつまでもがお客様扱いである実態を書かれていた。
確かに自分も過去を振り返ると、そのような意識があったかもしれないと思った。

ただ、あくまで大学は学ぶ場。
いろいろな人がいて、いろいろな考え方の人がいて、
その人たちと会って話すことで交流することで、
自分という人間を成長させる場であり、
また、最先端の勉強をすることで、未来への階段を上がる場でもあると思う

だから、お客様気分で大学に行っても、
たぶん学ぶことは少ないと思う。

学びは、自分主体となって初めて学べるものだと思う。
もちろん、主体的になるまでにはいろいろと紆余曲折があるのも確か。
自分も一時期大学の授業で、
受け身になっていて、こなすだけになった時期があった。
もっと勉強しとけばよかったと思うこともあるし、
もっと主体的にやったらよかったと思うこともある。

結局主体的に動けるようになることが大事だと思う。
その気持ちになれば、お客様扱いは減ると思う。

「主体的に行動する」って大事だね!!
どうやって主体的になるかというのは難しいけど、
でも、普段から考えることがきっと未来につながるはず


仕事のおもしろさ

2012-06-19 21:48:41 | 気づき

お世話になっている人のブログを見ていて気になった記事があった。

「就職して3年以内に3割がやめる現実。」

それは見方を変えれば、仕事の面白さが感じられなかったということもあるかもしれないということ。
逆におもしろさを知れば、楽しければ、そう簡単にやめないのではないか。

そういったことをおっしゃられていました。

自分はここ最近まで目標というか、なんで仕事をしているのか?
何のために仕事をしているのかが見えていない時期があった。
ただ、やめたいとは思わなかった(やめたら子どもたちが大人を信じられなくなるし、
何より会社に大迷惑をかける)

自分に何か原因があるのではないか?

この視点を持ち合わせていれば、
何のために仕事をしているのか?夢はなんだっけ?
と迷っても、最終的に光は見えてくると思う(24年しか生きていないので浅はかかもしれません)
他人や環境が悪いと思ってしまうと何も解決しないし、
やめて他の会社に移っても効果的ではないと思う。

人生は楽しいし、見えるものが増えると、世界が広がると
さらに知りたいと好奇心がわく
もっと高みを目指したいと思う

そういったことを小学時代、中学時代に知ってもらえれば、
つらいときがあっても、乗り越えられるのではないかと思う

思春期は人間関係もあり、上下関係もあり、
勉強もありで大変だ。

でも、1つ1つ自信をつけてもらえれば、
社会人になっても、「がんばれば報われる」と
思ってもらえるのではないか

最近、またモチベーションが上がってきた
確かに、嫌なこともあるけれど、
仕事って楽しいなと思うし、子どもが「点数上がった!わかった!」と自信をつけてもらえると
やっていてよかったなと思う

小さいことでいい。
それを1つ1つ頑張っていこう!
自分が元気を注入できる人になりたいな