子どもが生まれてくるってすごい！

コウノドリの第2話を見て思ったことです。

子どもの誕生にはいろいろとドラマがある。
一人一人尊いなと思います。
親も子どもに対していろいろと想いがあると思います。

高校受験の時にも志望校に合格してほしいと思うのも当然のこと。
その想いにきちんと応えられる人間になります。
そして、受験を通して、
努力する姿勢も身につけて将来大きく羽ばたいてほしい！

自分自身ももっとレベルアップします！

これからは信用が大事！

フェイスブックで話題になっており、気になっていた本。

 

「革命のファンファーレ」　西野亮廣著

西野さんのイメージはお笑い？くらいでしかなかったが、
この本を読んで、
とてもロジカルに考えられるすごい人なんだと感じました。

 

特に３つ特に印象に残った点です。

1つ目は、
「良い作品を生むなんて当たり前の話で、それだけではまだスタートラインにも立てていない。
お客さんの手に届くまでの導線づくりも、作品制作の1つだ。」ということです。
自分は作品を生み出すという仕事ではないが、
自分の仕事に置き換えてもハッとさせられた。
自分の仕事がよいものを提供できているかは再確認が必要だし、
その後、届けるために口コミなどお客様に届くように
導線づくりもする必要がある。
この意識を再度持つ必要だと感じました。

 

2つ目は、生存競争は「弱肉強食」ではなく、「適者生存」であるということです。
変化に対応できるものだけが生き残れる。
今の仕事も時代に合わせて対応できるようにしていく必要があるとわかりました。

 

3つ目は、「情報収集」である。
子どものころ一人で電車に乗れない話は、
なるほどな～と思った。
確かに新しい仕事をやろうと思っても
情報がないと躊躇してしまう。
でも、その仕事に対する情報があれば、
進められる。
だから、普段から情報収集を怠らないこと、
特に自分の仕事は、集めないといけないものがある。
それがないと仕事の成果が生まれない。
大変だけどやるしかないのである。

後は覚悟を決めてやるのみ！
非常に読みやすい本でした！