ハタハタの1歩~側わん症とともに~

ハタハタのきまぐれな日記です!
側わん症とともにに生きてます!

授業が楽しくなった!

2009-01-30 23:58:14 | 学び
白紙に戻って、その次の日。
大学で主催された技術系の合同説明会

今まで技術職はイメージだけで敬遠していた。
どうせ、大変なだけやし、
人と接する機会もそんなにないだろうし。
そんな会社に入っても
自分の成長を見出せないのではないか

でも、実際は違った
モノで人に影響を与えるってことも出来るやん
何より、自分たちが作った製品を
消費者が使って便利さを感じていることって
素敵じゃないのかなと

そう思いながら、技術職もいいなと新鮮な風が吹いた
そうしたら、授業がめっちゃ楽しくなって。
理由は、勉強していることが、
どこに生かされているのか
イメージできたのと、
将来のために勉強しておくと
自分をより高められると思ったから

もっと早く気付けばよかったけど、仕方ないな。
ただ、これからテストだけど、
テストのための勉強ではなく、
将来のための勉強にしたいな

あ~、でも今まで授業けっこう寝ていたから
テストはやばいな

そして、おれは気分が変わりやすい
ということに気付いた

思い込み

2009-01-28 23:57:14 | 就職関係
昨日、とある面談で言われたこと。
「教育って思い込んで、
そこに突き進もうとしているから
周りが見えてないんじゃない!?」

実際、なんで教育目指しているの
と聞かれたとき、おれは答えられなかった。
つまり、何気なくしか考えていなかった

でも、これで逆に心が白紙になった
今まで、開発職なんてまったく考えていなかったけど、
今日あった説明会を聞いて、
開発職もめっちゃおもしろそうと思えるようになった

これから、合同説明会は
いろいろな業種に足を運ぼう

教育とは

2009-01-26 23:56:57 | 就職関係
昨日になるんだけど、
とあるセミナーで聞いた塾長の話。

名コーチの下では名選手が育つ

だから、自分たちは名教師になって
子どもたちを育てる!
そして、それが国力の向上につながるんだ

かっこいいっ
おれもそんなふうになりたい
やっぱりおれ教育関係なんやってな。
興味あるのは

あまりにも寒いと・・・

2009-01-25 14:28:31 | 側わん症関連
昨日は、朝からめっちゃ寒かったですよね
会社説明会のため朝から名古屋に行って、
1時ごろに終わり、外に出てみると・・・

吹雪いてるやん
そりゃ、寒いわと思った。

そして、あまりにも寒いと、
震えるじゃないですか
震えるときに、
背中にくるんです

やっぱり手術して金属が入っている分、
震えたときに背中に違和感が・・・

金属が入っているということを
改めて感じます。

別に痛いってわけじゃないけど、
体を冷やすのはよくないですね

悲惨なSPI

2009-01-23 22:45:16 | 就職関係
今日は、SPIにチャレンジした。
SPIとは社会人の基礎知識を図るための試験。
とある会社から、
面談を含めて分析してくれる
と言う話だったので、
やってみたけど・・・
時間がない
意外と考え込まないといけなくて
非言語の数学の問題とか、
じっくり取り組んでいたら時間がない
1問1分ペースだね。

正直、こんなに出来ないものだとは思っていなかった
テストセンターで受けた問題と変わらないかと思いきや、
そうでもなくてさ

これはテストが終わると同時に
SPIの勉強を始めないとね
というか、始めます

あなたの譲れないことって何ですか?

2009-01-20 22:45:50 | 就職関係
NHKプロフェッショナル。
まぐろの仲介人藤田さんが、
窮地のときに言い聞かす言葉。
意地を張れ

藤田さんにとって
譲れないもの。それは、
”自分がおいしいと思うマグロを
お客さんに提供すること”

じゃあ自分にとって譲れないことってなんだろ
考えてみてもすぐには出てこない

ほんとになんだろね
自分のこだわりやと思うんやけどさ、
何に対してこだわり持っているのかな?

一種の自己分析になると思うんやけど・・・
ぱっと思いついたのが、
”入院生活での出会いを大切にすること”
かな。理由は、
入院生活でであった看護師であったり、
Sさんであったりが、
生きる楽しさを教えてくれたから

改めて、考えないといけないね
自分のこだわりを。

今までやってきたものを乗り越えることは

2009-01-19 23:49:03 | 学び
朝日新聞土曜日のbe面にあった記事から。

冒険家 堀江謙一さんが出ていて、
そこで語っていた言葉

今までやってきたものを乗り越えることが、
次をやる気持ちのエネルギーになる


素敵だ
おれも、こうやって常に高い自分でいられるように
毎日を過ごしたいな
今日の自分より明日の自分

不思議に埋もれるうちに

2009-01-19 23:31:09 | 学び
「臨機応答・変問自在」森博嗣著 集英社新書

”不思議に埋もれているうちに、
不思議を不思議だと感じるセンサが
退化してしまうことは
人類にとってマイナスだろう。”p152引用

とある国立大学の森助教授が、
授業の最後に工学部の学生に
質問を書かせ、それに森さんが答えることで、
学びを深めてもらおうとする授業。

そこで学生がした質問と答えを集め、
編集されたのがこの本である。

その中で一番心に残ったフレーズ

例えば、何気なく使っているCD。
これってどういう原理なの
と質問されたら答えられますか?
自分は理系なのに、
自信を持って答えられません

だって、ギター、ボーカル、ベース、ドラム等
いろいろな音を記録させている。
どうやってと不思議に思う。

ただ、それは言われてみないとわからない。
実は身の回りは不思議なものばかり。
パソコンでも、インターネットでも、本でも・・・
でも、どういう仕組みなのかって言われると
実はわからないことばかり。
ただ、当たり前として受け入れないと
生活しづらいと思う。

けれど、そういうところに目を向けてみるのも
いいんじゃないかなと思う

学びって身近にあるものに気付いて
調べるってことじゃないかなと

そういったことに気付かされた本

そして、本来、教育とは、
教えることではなく、
おもしろさに気付かせることじゃないかと
そういう意味でも先生も不思議なことを
不思議って思えることって大切じゃないかななんて

センター試験終了やね~

2009-01-19 23:20:51 | その他
受験生のみなさん、
ひとまずお疲れ様でした

おれは3年前の今日、
へこんでました

と、いうのも、
自信のあった化学、英語、国語が
ぼろぼろ。。。
薬学部どころか、
中堅の大学さえ厳しいのではないかと

その当時、自分は
肩書きをめっちゃ気にしていた。
とにかく偏差値が高い大学に行きたい
そうすれば、優秀な学生ばかりの集まりで、
おれも鼻高々じゃないかと

でも、その話は、センターの自己採点をして、
現実から消えてしまった

あ~、いやだな~。
そんな思いを持っていた。

でも、とにかく逆転可能な大学に行きたい
3日ほど悩んだ後、
本気になって勉強した

今となっては、センターの点数が
あの点数でよかったと思う。

今の大学生活も幸せ
偏差値の高い大学だからといって、
必ずしも優秀な学生が集まるわけではない。

おれは、劣等感を武器にこれからも頑張ろうと思う
人は人、自分は自分。
だから、受験生には自分の進む道を決めて、
全力で取り組んで欲しいな。
そして、春をつかんでね

あなたは何のために働きますか?

2009-01-17 00:30:04 | 就職関係
とある会社のセミナーに行ったときに
社長がおっしゃった言葉。

その社長が答えたことは
新しい自分と出会うため
なるほどな~って思った!

おれも新しい自分に出会いたい
そのためには本気になって取り組める仕事がいい
それは自分を成長させてくれるからさ

やっぱりいろいろなセミナーに出るって
楽しいわ

いろいろな人と出会えるからさ