ハタハタの1歩~側わん症とともに~

ハタハタのきまぐれな日記です!
側わん症とともにに生きてます!

休みの日にはいろいろとやりたくなる。

2012-03-22 21:58:54 | その他

気づいたら、3月も下旬。

子どもたちの合格発表もあり、
また新たな年度を迎える。

さびしい気持ちもあるけれど、
来年担当しないクラスもあるけれど、
それはそれで人生だもんね!

そして、休みはいろいろとやりたいことがたくさん。
部屋の掃除、洗濯、読書、ギター・・・

せっかくの休みが晴れているとテンション上がる。
だって布団干せる

短時間だけど、布団干せてテンション上がった!!!


図解整理術

2012-03-15 20:03:38 | 学び

最近、本を読もうと意識しています。
手に取った本がタイトルの本。

「図解整理術」
壺阪龍哉著 三笠書房 2012年

仕事でいかに整理整頓できるかを、
考えているのですが、だからこそ、
整理術関係の本を手にする機会が増えると思います(笑)
けっこう家にも整理関係の本が

この本を読んで、一番ぴんときたことが、
水道の蛇口をひねれば必要な量の水が出る状態」にすることが大切ということ
なるほど~という感じでした。
とりあえず家でも実践中

少しでも生活を豊かにするために、
探す手間を省くために、楽しく取り組もう


5年

2012-03-08 16:33:44 | 側わん症関連

2月26日で側わん症手術から5年たちました。
正直、5年という日があっという間でした。

今も寒かったり、無理をすると、
背中に金属が入って違和感があることがありますが、
それでも、金属は自分の体の一部になっています

この病気があったから、
今の自分があると思います。

確かに病気になったとき、手術をしろと言われたとき、
周りに支えられたこと、すべてが今につながっています。

これから先、側わん症があるから、できない、やれないということがあるかもしれませんが、
それでもかまいません。
だって、側わん症があったからこそ、
いろいろな人に恵まれた、今仕事が出来ている!

人生を大切にしようと改めて思う日でした。


自分の価値

2012-03-08 16:25:25 | 気づき

授業でたまたま生徒の保護者の方が授業見学に来た。
自分はいつも通り、子どものことを考えて授業

その際、どういう話の流れかわからなかったが、
話す予定のなかった自分の手術の話になった。

正直、自分は人生終わりだと思って受けた手術。
手術前の苦しみ、受けた後、「生きているってすごい!」と思った感動。
だから、今ココにいるという話。

みんなに「生きることはすごい!だから人生大切にしような!」ことを伝えたかった。

上手く伝わったかわからないが、気持ちだけは前面出でていた。
気づくと後ろから、すすり泣く音がした。
自分が体験した話で、
ここまで感じてもらえるのか

自分が生きているのは、
「生きることは当たり前ではなく奇跡。
だから大変なことがあっても、それは人生に必要なこと。
頑張って乗り越えて充実した人生を送ってほしいということ」

人を感動させることが出来るんだと自信になった
もっと広めていこう!
人生は1回きり。
自分の人生について改めて考える機会になりました


一流の男、二流の男

2012-03-01 23:53:47 | 学び

久しぶりに本を読みました!
雑誌等は読んでいたのですが、
新書等は久しぶりです。

「一流の男、二流の男」
里中李生著 三笠書房 2011年

書店に行ったときに、
大量に積んであり、注目の高さが伺えた。

立ち読みしたときに目に付いたのが、

「給料をもらっている以上、その仕事のプロ。
いい加減な仕事をしていないか。」

自分に置き換えた。
いい加減な授業をしていないか??

この一文を読んだときに、
これは買って読むぞ!と決めた

男はこうあるべきというのも書いてあり、
非常に参考になった。
何よりこういう切り口でしかも強い口調で書いてある本は
最近見ていなかったからだ。

自分とは確実に違った考えを持っている方で、
逆に新鮮だった
参考にして、がんばろう


うれしい言葉

2012-03-01 08:03:11 | 学び

今日から3月。
早いですね。
あっという間に中3も卒業・・・。
さびしいようなうれしいような。
あっさり1年が過ぎていく感じです

そして、昨日授業終了後、
「来年度はハタハタ先生が担当ですか?」
と保護者の方に聞かれました。

自分がいいと言ってもらえるとすごくうれしい
不器用だから一生懸命やるしかないけれど、
いいと間接的に言われるととてもうれしかった

自分の体験を話したり、背中で語ったりすることで、
子どもたちが「がんばろう!」と思えたら最高

テンション上がりました