ハタハタの1歩~側わん症とともに~

ハタハタのきまぐれな日記です!
側わん症とともにに生きてます!

術後3ヶ月

2007-05-30 10:53:16 | 側わん症関連
もう、術後3ヶ月たったんだな。
早い
去年手術した感覚があるし・・。
そんなこんなで昨日は外来でした!

回復具合は順調とのことで一安心!
うれしいわ。
最近足のしびれも頻度が少なくなったし
活動範囲も徐々に増えてきているし。
自分でできることも多くなってきているし
幸せ

帰りに病棟のほうに顔を出しに行った。
担当看護師Sさんはいなかったけど
Fさんがいて、元気をわけてもらった
なんかあの病棟の看護師さん見ると元気がでるんだよね。
今まで悩んできたことがちっちゃなことだったとか。
おれもそんな人になりたいな

何かが足りない気がする

2007-05-26 14:02:26 | 大学
大学に入って勉強して、遊んで・・・
それはそれで楽しいからいいんだけど、
何かが足りない。
やっぱり大学生にしかできないことをやりたい
そう思うようになった

今はバンド組みたい
そして、大学祭でパフォーマンスしたい

でも、そこから一歩が踏み出せていない
恥ずかしいことだ
このままでは、ほんとに勉強して遊んでの大学生活でしかない。
正直、こんなんではいやだ

なんとか一歩を踏み出さないとね

2007-05-19 12:26:53 | 側わん症関連
手術をしてから以前よりも首が回るようになった
そして、日にち薬で日に日に生活が楽になっていく
めっちゃありがたいことやん

ただ、最近気になるのが、
首を回してるか腰をひねってしまっているかわからないこと
おそらく腰はひねってないはず・・・
というよりひねってたら大変。
たぶん首が回ってるだけだと思うんだけどね。
たとえば横のものを見るときとか
たぶん首を回してみているはずなんだけど・・・

そんなこんなで首が不安定な今日この頃です。
まだ、ラジオ体操の首回し運動やると
背中の金属が動いているような感じがする。

美化

2007-05-12 13:15:21 | 側わん症関連
最近、体の調子がgood
だからか知らないけど、
自分が手術したということさえ過去の話になっている。

手術した時の痛みってどんな感じだったかな?
とにかく病院にいた自分は
自分を成長させる期間であって、
病気と闘っていることは美化されている感じがする。
これから先、
もしも同じ病気で苦しんでいる人がいたとしたら
アドバイスできるのかな?
体験談は語れるのかな・・・
こんなんでいいのか不安や。

で、最近Sさんから電話があり、
体は前と比べてどうや!?って言ってきた。
よく考えれば、今までは肩こりや腰痛に悩まされていたけど
今はそんなのがないなって。
何もしていないからかもしれないけれど
ありがたいわ!

GWも今日でラスト。

2007-05-06 11:21:19 | Weblog
休みすぎるの早いなって思う。
気がつけばもう最終日。
昼から、岐阜に戻ろうと思ってるけど、
無駄に時間を過ごした記憶はないのにな。

まぁ、地元の友達とカラオケできたし、
自分の傷も見たし、
満足やね
そろそろ下宿先にもネットつなぎたいな

カラオケ

2007-05-05 19:56:25 | Weblog
今日は地元の友達2人とカラオケ
以前よりも声が出るようになった
多少は手術したことと関係あるのかな!?
まぁ、呼吸機能がちょっと平均を下回ってたのは事実。
今はどうなってるか知らないけど・・・
たぶんいいと思う
後は、なれ!?かな。

とりあえず楽しかったし
それでよしやね。
送り向かいしてもらった親には感謝しないとね。

自分の傷

2007-05-04 10:06:38 | 側わん症関連
今日、背中の写真を親にとってもらった
なぜか?
それは自分の傷を見てみたかったからだ。
自分の傷は背中にあるのだから
写真を撮ってもらわないと見えない。
傷がきれいだって言われてもぴんとこないし。

で、見た感想は・・・
傷長いなぁ
首下あたりから、骨盤あたりまで
一本のピンク色の線が入っている。
ちょっと”るろうに剣心”かと思った
正直もうちょっと傷が目立たないのかと思ったけど
まだ術後2ヶ月くらいしかたってないしね。
温泉とか余裕で入れるかと思ったけど、
ちょっとためらうかな。ってまだ入れへんやん
でも、傷はピンク色の線を上からつけたみたいな感じで
きれいって言っている理由がわかる
これを一生背負って生きていくのかと思うと
やっぱり側弯と共に生きるって表現があうのかなと思った。
この傷っておれが生きているという証でもあるわけだし。
ってまだそんな言葉言うのは早いね
とにかく久しぶりに傷が見れてよかった
こういうときしか見れないもんな。

当たり前

2007-05-03 11:41:09 | 側わん症関連
昨日、実家に帰省した
術後初めての電車、バスを利用ということで、緊張した
初めてのお使いみたいな気分だったし(笑
なんとかと帰れたが、満員電車はきついね。
腰ひねりそうになったりするし
周りから見れば、普通の人やもんね。
優先座席に若い人が座っていたらどう思われるか
でも、座らないとえらいから座らせてもらった。
後、思ったのがバスの振動は傷に響く。
文句言っても仕方ないわ。
とりあえずそう感じたってことにしておこう。


で、約1ヶ月一人暮らし生活を送ってきたわけやけど、
最初はなれないし、傷が痛いしで大変だった
下に落ちたものを拾うにしてもつらかったし、
なれないユニットバスのシャワーにてこずるし・・・
でも、日にちがたつにつれ、慣れてきて
それが当たり前になってきた
できないこともいっぱいある。
ただ、できないなりの対応の仕方があったし、
生活にも少し余裕が出てきた。
傷が少しずつ回復しているというのもあるけど、
何かをするのに苦労するというのが
当たり前に思えてきて。
当たり前に思うと、
不思議と苦労するということを思わなくなる。
それが当たり前だから。
うまく表現できないな。

とりあえず約1ヶ月無事に生活できてよかった!
それが一番であり、幸せなことである