研究室の先生から
卒業式のあとの謝恩会で言ってもらった言葉が
とてもうれしかった
新生活が始まっているけれど、
書き残しておこうと思う。
実は卒業前(引越し前)まで
必死に実験を続けていた。
それは自分の人生に対して後悔したくないという気持ちと、
先生や先輩に恩返ししたかったからである。
普段なかなか褒めない先生なのに、
謝恩会でこんな言葉を言ってもらえた。
「最近の学生で、卒論を提出した後も
実験の結果に納得できず実験していた人は見かけない。
そんな中で必死に実験しているハタハタを見て
すごいなと思った。
この追求心と根気があれば
社会に出て行ってもやっていけるよ」
まさかみんなの前でそうやって言ってもらえるとは・・・
とってもうれしかった
実験で結果がでなかったといったら
「おれだったらもっときれいにデータだせるよ」
といやみっぽく言われたのに・・・
まさか褒めてもらえるなんて・・・
この気持ち忘れずに社会人になろうと思った。
そして自分を欺かない人になろうと思った!
未熟だと思うからこそ成長の幅は大きいはず!
自分に慢心するな
ファイト!!