高山本線の旅中に読みきった本のレビュー!ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書 なぜ学び、何を学ぶのか
2007 講談社 7人の特別講義プロジェクト, モーニング編集部
友達の本棚を見ていたらおもしろうそうな本発見。
それで借りてきて読んでみたけど、
これは16歳のときに読んでおきたかった
国語は、正直、勉強しなくても新聞も読めるし、
本もある程度読める。
文字を書こうと思えば書ける。
でもなんで国語勉強しないといけないの
そんな疑問に答えてくれる本
本当は国語って物事を正しく伝えるために
勉強するもの。
それも自分の感情をいれずに見たままを伝える。
一見簡単なようで難しい。
こういう考えを背景におきながら勉強すると、
おもしろいんじゃないかな?
今日はセンター試験だけど、
ただ受験のために勉強するのではなく、
将来の自分のために勉強する。
その他の教科も同じように書かれてある。
16歳の人や教育関係の人など
読んでみるといいと思う
昨日学んだこと。
自分が中途半端な態度をとってしまったために、
後輩を傷つけてしまった
そして、自分への信頼も失ってしまった。
信頼を築くのには時間がかかるけど、
信頼を失うのは一瞬
何度も耳にしてきた言葉だけど、
この意味が良くわかった。
今年こそは中途半端な態度から脱却したいと思ったのに・・・
2010年始まって15日目にしてやってしまった
しかも、それが信頼を失う原因に・・・
これを機に中途半端な態度はやめないといけない。
そして有限実行
やるしかない。
これ以上後輩を傷つけないためにも。
この気持ち忘れないようにしよう