ハタハタの1歩~側わん症とともに~

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ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書 なぜ学び、なにを学ぶのか

2010-01-16 17:13:17 | 学び

高山本線の旅中に読みきった本のレビュー!
ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書 なぜ学び、何を学ぶのか
2007 講談社 7人の特別講義プロジェクト, モーニング編集部

友達の本棚を見ていたらおもしろうそうな本発見。
それで借りてきて読んでみたけど、
これは16歳のときに読んでおきたかった

国語は、正直、勉強しなくても新聞も読めるし、
本もある程度読める。
文字を書こうと思えば書ける。

でもなんで国語勉強しないといけないの
そんな疑問に答えてくれる本

本当は国語って物事を正しく伝えるために
勉強するもの。

それも自分の感情をいれずに見たままを伝える。

一見簡単なようで難しい。

こういう考えを背景におきながら勉強すると、
おもしろいんじゃないかな?

今日はセンター試験だけど、
ただ受験のために勉強するのではなく、
将来の自分のために勉強する。

その他の教科も同じように書かれてある。
16歳の人や教育関係の人など
読んでみるといいと思う



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