ハタハタの1歩~側わん症とともに~

ハタハタのきまぐれな日記です!
側わん症とともにに生きてます!

術後初の外来

2007-03-27 22:43:38 | 側わん症関連
今日は術後初の外来だった。
経過は順調なようでよかった。
ただ、矯正率50%ちょっとだったらしく、
だからまだ右側が隆起するんだなと思った。
ただ、術前よりは肩の高さのアンバランスもとれてよかった!

その後ひさしぶりに病棟へ
お世話になった看護師さんがいた
元気になった姿を見てもらえてよかった。
ただ、担当の看護師だったSさんがいなかったのは残念だったわ
でも、いっぱいしゃべりすぎて仕事の邪魔になったのではないかと
後で反省した。
看護師さんの忙しさはよくわかったはずだ。
なのに、また自分の自己中でしゃべりっぱなし
そりゃ、看護師さんもわかっているからうまくかわして仕事に戻るけど。
自分はまだまだだなと思った。
でも、スーツ系の服着ても肩が下がらないので堂々と着れるとか
そういう明るい話題を伝えられてよかった
なんか病棟いって、
看護師さんたちの笑顔見て元気もらった気分
というより、一人暮らしできるように療養しないといけないなと思った。
確かに、体は疲れやすいし、無理できない。
それはわかってる。
親も無理させないように気を使ってくれている。
ただ、やっぱりやらないといけないことはちょこちょこやらないと
下宿先に戻って苦労するのは自分やしな。
これから少しずつできることを増やしていこう!!

今日は病棟いって看護師さんたちに元気をもらってほんま幸せでした

少しずつ・・・part7手術前日

2007-03-27 11:45:41 | 側わん症関連
ちょっとテンプレートのデザインを明るくしてみた。
なんかブログの編集画面が明るくなったから、
ブログも明るくしてみようかなんて。

で、今回は手術直前。
この日は何にもなかった。
手術をやるしかないって気持ちが7~8割を占め、
午前中に同意書にサインした。
親が見ていると書きにくいし、
自分の体を判断するのは自分なんだ。
意思決定は自分にある。
正直、親に甘えていたけど、これは自分が決断するしかない
たぶんこれが絶好のタイミングだと思うし。
これも神様がうまく導いてくれたのではないかと思うくらいだ。

午後は親が来て、最終の親の署名。
もうやるしかないって気持ちになった。
で、今日の夜の担当の夜勤はおれの担当看護師Sさんだと思っていた。
しかし、看護師Sさんは他のところの担当になってしまって
結局は看護師Kさんになった。
正直ショックだった。
夜勤の人が手術室まで送ってくれるらしいのだが、
看護師Sさんに送ってもらうイメージしかできていなかった。
そのため、担当が違うと看護師Sさんに言われたときは顔に出ちゃったわ。
おれはポーカーフェイスじゃないから。
で、看護師Kさんはとっても笑顔が素敵でめがねがお似合いな看護師さんだった!
この看護師Kさんもあとあとめっちゃお世話になる看護師さんで。

夜は下剤を飲んで寝ることに。
正直下剤はいらないと言われていたが、おれはほしかった。
術後の様子はまったく想像できなかったけど、
トイレはしばらくいけないだろうな
それなら術前に行きたいなと思ったからだ!

そしていつもどおりの時間に寝ることに・・・
このときはなんか最後の夜だとは思わなかったな。
ただ、明日の夜命があるとも思えなかったし。
そのわりには普通の夜だと思った。
手術だってこともあんまり思わなかったし。
心のそこではそんな気持ちがあったのかもしれないけれど。
おれにとっては新鮮な夜でもなかったわ。
ただ周りの景色を記憶に残そうとは思っていたから、
やっぱ特別な夜だったのかな。
どうなんだろう・・・
おれにもよくわからん。
小学校のとき次の日遠足だからなかなか寝られなかった。というのとは
また違うし。
うまく説明できない。
矛盾が生じそうな文章やけどそんな気持ちだったわ。

そんなこんなで手術前日の様子でした。