ハタハタの1歩~側わん症とともに~

ハタハタのきまぐれな日記です!
側わん症とともにに生きてます!

少しずつ・・・part3

2007-03-23 20:08:11 | 側わん症関連
今日は家で弾き語りを練習していた
エレキなのにやっぱ弾き語りしたいと思ってさ
とりあえずスピッツの「空も飛べるはず」を
まだまだ手は動かないけど、
自分なりの「空も飛べるはず」を伝えられたらなぁなんて
この曲練習していて、
病院でであった看護師さんも一期一会なんだなと思った!
この曲弾き語りできたらいいなって思うけど、
看護師さんも忙しいからなぁ。
そんな余裕はなかなかないはず・・
まぁ、いいか。
おれの心の中で聴いてもらえれば

で、本題
いよいよ入院当日。
仕方ないなぁって気持ちで入院した。
おれの担当看護師Sさんは今日は休みだから
変わりに男のイケメン看護師Fさんが担当してくれた!
その人は、対応の仕方とか上手だし、癒し系だし、
生き方がめっちゃカッコええと思った
この看護士Fさんはこの後おれにとって
大きな存在であったんだけど、それはのちのち。

で、普段、かかわることのない病院の病棟だが、
おれにはめっちゃ新鮮だった
ただ、やっぱり入院の説明となると気持ちは重くなる
できれば、やりたくないなって気持ちのほうが大きいし。
そのときに、同時に看護実習の人もおれの担当になった。
いい勉強してもらいたいと思った(この立場から言っていいのかはわからないが)
説明は、今後オペした後にどんな対応をするか
その上で自分の性格を知ったりなどすることで計画しようということだ。
まったく予想外やったね。
そんなことするんだ~
でも性格とかわかっておくと多少は対応しやすくなるよね
でも、個人情報やから別に知らせる必要もなく
まぁおれは素直に言ったけど。
心配性だと(笑

その後、エコー!?の検査をして病室に戻る。
病室はおれの思ってたよりも明るく、きれい
まぁ、新しい病院だから当然だけど。
4人部屋だった。

1人はおじAとでも名づけておこうか。
ざこばの話し方に似ているが、この人は本当にうっとおしかった。
親に頼りっぱなしの子やわ~とか言いやがって
あんな子はだめやと否定された感じがしてほんま嫌やった。
ただ、会う人は手本になったり、だめな見本だったりするわけで
うまく利用させてもらったよ
自分の今を見直すきっかけにもなったし
もう1人はおじB。
この人は意外とおとなしくて
あんまり会話もしなかった。
とりあえず挨拶だけは交わす関係。
そして最後の1人はもうすぐ30代だというのに若さありありのSさん
この人は最初はそんなかかわりなかったけど
前紹介したとおり、おれの信頼できる人になっていった。
どっからお互いはなすようになったかは覚えてないわ。
でも、病院生活で大きな存在だった
最初はあんまりしゃべらなかったな。

そんな感じで入院初日は終わった。
続きはまた今度で。
今回も長々な文章読んでもらってありがとう