おはようございます!横浜市場、マグロの八清です!!
マグロの種類についてのブログも、今回を含めて
残すところあと2回となりました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
皆さんも段々とマグロ博士に近づいてきたのでは![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0159.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
さて、今日は【タイセイヨウマグロ】についてです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0082.gif)
別名:クロヒレマグロ、ミニマグロ
英名:blackfin tuna(学名:Thunnus atlanticus)
体長:全長約1m、体重20kgほどの小型マグロ。
【タイセイヨウマグロの利用】
メバチに似た肉質でおいしいとされるが、漁獲量が少ない為、
刺身など生の状態での利用はあまりされていない。
しかし、塩干品や缶詰などの加工品にされたり、
ソテーやスープの具材には利用されている。
【別名の由来と特徴】
『黒鰭』や英名のblackfinは、胸鰭などの鰭が黒いことに由来。
また、第二背びれと尻びれの後方にある黄色い小離鰭にも
黒い縁取りがある。
胸鰭はキハダのように長いが、キハダのように第二背びれと
尻びれが長く伸びることは無い。
【分布】
大西洋の西武熱帯域に限定的に分布している。
南半球のブラジルから北半球のマサチューセッツにかけての
大西洋西部の沿岸に分布する。特にメキシコ湾では普通に見られ、
スポーツフィッシングの好対象種となっているらしい。
また、キューバの南東部には漁場も形成されており、
主に竿釣りで漁獲されている。
主な産卵場はメキシコ湾のやや沖合いで、
産卵期は4月から11月、盛期は6月から9月である。
八清ではこの【タイセイヨウマグロ】は普段扱わない為、
私はおそらく見たこと・味わったことが無いかもしれません。
一度研究のために食べて見たい気もしますが、実は缶詰など
加工品として知らない間に食べているかもしれませんね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0050.gif)
私事ですが、我が家は小さな子供が居るので、柔らかく食べやすい
ツナ缶はよく利用するのですが、このブログでマグロの種類の記事を
書くようになってから、いつも缶に書かかれた表示をよく見る![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0084.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
ようになりました
何のマグロが使われているかまでは書いて
いないことも多いのですが、細かく種類が書いてあることもあります。
そんな時は、『ほぅほぅ、あいつか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0197.gif)
』などと思いながら、
有り難く使わせて頂いているわけです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0206.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0139.gif)
□■□お問い合わせはこちらまで□■□
株式会社 八清
TEL:045-441-8694
MAIL:hassei@calls.ne.jp
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別名:クロヒレマグロ、ミニマグロ
英名:blackfin tuna(学名:Thunnus atlanticus)
体長:全長約1m、体重20kgほどの小型マグロ。
【タイセイヨウマグロの利用】
メバチに似た肉質でおいしいとされるが、漁獲量が少ない為、
刺身など生の状態での利用はあまりされていない。
しかし、塩干品や缶詰などの加工品にされたり、
ソテーやスープの具材には利用されている。
【別名の由来と特徴】
『黒鰭』や英名のblackfinは、胸鰭などの鰭が黒いことに由来。
また、第二背びれと尻びれの後方にある黄色い小離鰭にも
黒い縁取りがある。
胸鰭はキハダのように長いが、キハダのように第二背びれと
尻びれが長く伸びることは無い。
【分布】
大西洋の西武熱帯域に限定的に分布している。
南半球のブラジルから北半球のマサチューセッツにかけての
大西洋西部の沿岸に分布する。特にメキシコ湾では普通に見られ、
スポーツフィッシングの好対象種となっているらしい。
また、キューバの南東部には漁場も形成されており、
主に竿釣りで漁獲されている。
主な産卵場はメキシコ湾のやや沖合いで、
産卵期は4月から11月、盛期は6月から9月である。
八清ではこの【タイセイヨウマグロ】は普段扱わない為、
私はおそらく見たこと・味わったことが無いかもしれません。
一度研究のために食べて見たい気もしますが、実は缶詰など
加工品として知らない間に食べているかもしれませんね
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私事ですが、我が家は小さな子供が居るので、柔らかく食べやすい
ツナ缶はよく利用するのですが、このブログでマグロの種類の記事を
書くようになってから、いつも缶に書かかれた表示をよく見る
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ようになりました
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いないことも多いのですが、細かく種類が書いてあることもあります。
そんな時は、『ほぅほぅ、あいつか
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有り難く使わせて頂いているわけです
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