橋本クリニックの院長のブログ ブログ時々更新中!!

橋本クリニックの院長のブログです。少し考え事をしていたので娘達に任せていましたが、心を入れ替え院長時々復帰します。

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【永久保存版】皮膚科医の勧める広島の皮膚科

104人

2008年08月18日 18時46分15秒 | 皮膚科医のつぶやき

皆さんこんにちは!日曜日も診療している皮膚科 橋本クリニックの院長の橋本です。

お蔭様で104人もの患者さんにお越しいただきました。
ありがとうございました。

これからも一生懸命診療を行いますのでなにとぞよろしくお願いいたします。


8/15(金)~8/17(日)のお休みについて

2008年08月17日 20時00分00秒 | 皮膚科医のつぶやき

お休みについてです。

大変申し訳ありませんが、

8/15(金)~8/17(日)

休診とさせていただきます。

大変申し訳ありませんが、8/15(金)~8/17(日)は毎年参加させていただいております似島のアトピーキャンプに出席のため、お休みとさせていただきます。

申し訳ありませんが、ご了承ください。

 

アトピー性皮膚炎のあるお子様は参加されてはいかがでしょうか?
7/26現在でまだ参加人数に余裕があるようです。
食物アレルギーのある方も、除去食にしてもらえるので安心して参加することができます。
野外炊飯でカレーがありますよ。(上手に作るために、練習しなくっちゃ!(^^))

費用は二泊三日で一人3600円です。

海水の半分程度の塩分濃度の半海水プールや、カヌー体験、野外炊飯などがあります。宿泊は宿泊棟で冷房もあります。
また、運が良ければカブトムシやクワガタも取れるかもしれません。今年はクワガタ取りにチャレンジしてみようと思っています。

広島市似島臨海少年自然の家  電  話 (082)259-2766
担当は長谷川さんです。


明日からお休みをいただきます

2008年08月14日 22時11分27秒 | ホームページ・ブログ
明日からお休みをいただきます
アトピーキャンプに行ってきます

今日確認のお電話をしたところ、みんながピリピリしていました
雷が直撃し電気系統がいかれたそうです
幸い宿泊棟の一つは被害を免れたのですが…
B棟以外はエアコンがアウトらしいです

流れるプールも動かなかったそうですが、なんとか復旧したそうです

なんとかアトピーキャンプはできるそうです

よろしくお願いいたします
ちなみに二日目の夕食はカレーです
(^_-)

今日もカレーを作りました

2008年08月13日 21時02分44秒 | ホームページ・ブログ
いよいよ明後日からキャンプです

それに備えてカレーを作りました
なんか毎週作ってますが…
みじん切りの野菜を煮込んでペーストを作りました
このペーストを薄めて、下の娘の離乳食にしました


でも結局、カレー粉を入れずシチューでたべちゃいました

お盆ですが明日も1日頑張ります

これからもよろしくお願いいたします

今日は墓参りに行って来ました

2008年08月12日 12時27分10秒 | おいしいお店

今日は墓参りに行って来ました

その帰りにちょっと『おんまく寿司』に行って来ました
すごく大きな回転寿司です。

日本最大級で、座席数が310席、広さが1082平方メートル(327坪)・・・・。
橋本クリニックのざっと約10倍です。
元はパチンコ屋さんだったようですが、改装しておすし屋さんに様変わりしたようです。
この席が埋まるんですよね。
一度家族で行った時には2時間近くまったことがあります。(その時は座敷を2席希望したからなんですけどね・・・。)

何しろバリエーションが豊富なので楽しくなります。
特に『そうめん』は氷の器で出てくるのでびっくりしますよ。

お近くの方は是非どうぞ!!


海水浴後の皮膚のトラブルが増えています。

2008年08月11日 12時51分29秒 | 皮膚科医のつぶやき

皆さんこんにちは!日曜日も診療している皮膚科 橋本クリニックの院長の橋本です。

最近ブログのアクセス数が少なくなってきたので、医療ネタを少し。

海水浴後のトラブルが増えています。
主にクラゲによるものだと思いますが、海水浴に行った後に症状が出現しています。
特に江田島に泳ぎに行った後に症状が出現して当院に来られた方が多いです。(当然地理的な要素も多分にあると思いますが・・・。)

よくお盆明けには海水浴は控えたほうが良いといわれますが、今年のクラゲの発生は早いようなのでお気をつけください。

いかれるならプールがお勧めですよ。
特に似島の半海水プールはなかなか面白いと思いますよ。
(これは単なる宣伝です(^^))

暑くなってきていますので、お肌のトラブルも増えています。
皆さんお気をつけください。
これからもよろしくお願いいたします。


リフレッシングキャンプイン似島 カレーの作り方 その1

2008年08月10日 10時53分24秒 | 皮膚科医のつぶやき

皆さんこんにちは!日曜日も診療している皮膚科 橋本クリニックの院長の橋本です。
カレーの作り方 その1に引き続きカレーの作り方です。

前回のきり方(全体の2・3割は大きめで、残りはみじん切り)の理由は、とろみをつくるためです。このカレーにはルーを使わず、カレー粉だけのため、このままではとろみがありません。そのため、主にジャガイモのでんぷんとタマネギでとろみをつけます。
長時間煮込むことができれば、すべて大きなままで構いませんが、キャンプという限られた時間では早く火が通るように工夫が必要です。そこで、ジャガイモやタマネギなどのみじん切りです。こうすることにより早く火が通り、限られた時間内でもトロミを出すことができます。
では何故大きめなものもあるのでしょうか?その理由は、すべてみじん切りにしてしまうと、食べ応えがないため大きめに切るものも作りました。

次に野菜の高さにあわせて水を張ります。
塩コショウもこの時に入れちゃってください。
これは早く火を通すために水でゆでることにします。このまま煮込んでも野菜から水分が出て煮込むこともできるのですが、野菜から水分が出るのに時間がかかるため、早く煮込む目的で水を入れます。ここで注意するのは水を入れすぎないことです。何度か試した結果、野菜の高さにあわせて水を張るのがベストのようです。
もう少し水が多くても、煮込んで水分を蒸発させれば良いように思い、試してみましたが、野菜からどんどん水分が出てくるため水の量が変わらないのです。
もし水が足らなければ後で追加すれば良いことなので、極力水は少なめで調理します。

次に焦げないようにかき混ぜます。
通常水分があると焦げ付かないのですが、とろみがあると焦げますので気をつけてかき混ぜます。(練習の際、何度焦げ付いたことか・・・。)

ここまで煮込むと肉じゃが状態ですね。味はついていませんけど・・・。
ちなみに肉じゃが発祥の地は、呉という説と舞鶴という説がありますね。
当然私は呉派です。(^^)

 


今日は長崎の原爆の日です。

2008年08月09日 11時02分00秒 | 皮膚科医のつぶやき

皆さんこんにちは!日曜日も診療している皮膚科 橋本クリニックの院長の橋本です。

今日は長崎の原爆の日です。
広島の原爆の日は疲れ果てていて、記載することができませんでした。
そこで今日原爆の話題に触れてみたいと思います。

さて広島の原爆ですが、昭和20年8月6日8時15分に広島の中心地、本川小学校の上空で爆発しました。(原爆ドームの上空で爆発したと思われている方がおられると思いますが、実は少し離れているんです。)
父が被爆者です。と言っても父は被爆当時4才で、その時の記憶はないそうです。
橋本家のエピソードは
原爆について 前編
原爆について 中編
原爆について 後編
に記載しています。良かったら見てください。

その広島のあとに長崎にも原爆を投下。
広島・長崎への原爆投下は、仕方がないという意見とアメリカのエゴだという意見があり、歴史学者の間でも意見が分かれるようです。

確かに神風特攻隊人間魚雷回天で攻撃してくる日本は、アメリカ人から見れば脅威で、日本人は最後の一人まで戦って決して降伏しないのではないかという恐れがあったのは否めません。そのため圧倒的な威力を見せつけ降伏に導いたという意見です。
しかしその一方で、都市に投下する必要はなく、原爆の威力を見せ付けるだけで降伏したのではないかという意見もあるのです。つまりどこかの山を一つ吹き飛ばすだけで威力を見せ付けることはできたはずだという意見です。それでも降伏しなければ次は都市に投下するというものです。
威力を見せ付けるだけではなく、人体実験目的に原爆を都市に投下し、人体への影響を調査したというものです。

被爆二世である私個人の意見としては、都市への原爆投下は許されない行為だったと思います
なぜなら人体実験の面がかなりあったのではないかと思うからです。
(しかし、広島・長崎の惨状があったからこそ、その後の核兵器での戦争が阻止されていると思えば、ほんの少しは理解できますが・・・。)

二度と原爆が戦争で使われませんように・・・。


リフレッシングキャンプイン似島 カレーの作り方 その1

2008年08月08日 17時30分07秒 | 皮膚科医のつぶやき

皆さんこんにちは!日曜日も診療している皮膚科 橋本クリニックの院長の橋本です。

今日はアトピーキャンプ(リフレッシングキャンプイン似島)の美味しいカレーの作り方です。
このキャンプでは食物アレルギーのお子さんもおられるため、小麦粉など食物アレルギーを起こしやすい食物が入っていません。
そのため、とろみを出すのに苦労します。実は3年前のキャンプでカレーつくりを失敗してしまいました。生まれて初めて食べるおいしくないカレーでした。
悔しくて何度も練習して、こうやって作れば美味しく作れるという作り方です。

まずたまねぎを切ります。一部(全体の2・3割)は写真のような形で切って、残りはみじん切りにします。

すぐになべにいれて火にかけます。とにかくたまねぎを炒めてしまうのがベストです。
理想は飴色になるまで炒めることです。実際にはキャンプで時間が限られていることと、鍋のなかで混ぜにくいので適当なところで他の食材を入れてしまいます。

ジャガイモ、にんじん、かぼちゃなどを同じ要領(2・3割は大きく切って、残りはみじん切りです。)で切って、鍋に入れて火にかけます。

にんじんが入っていませんが、このような感じです。(フライパンで作っています)

このきり方にポイントがあります。
何故このようなきり方をするのでしょう?

答えは『リフレッシングキャンプイン似島 カレーの作り方 その2』にお書きします。


イオントフォレーシス多汗症の治療

2008年08月07日 16時40分53秒 | 治療方針について

イオントフォレーシス 多汗症の治療です。
汗の出ている部位(手掌や足底)に直流の電気を10分間×2回、流して発汗を抑えるというものです。
比較的手軽で、副作用がほとんどないのが特徴です。
このイオントフォレーシスで期待される効果がなければ、手術の適応といわれています。

多汗症の方はお試しください。

こちらに記事を追加しました。

実際の治療についてホームページに追加しました。
ホームページのイオントフォレーシスです。


診療案内ほか色々リンク

橋本クリニックのホームページ
橋本クリニックの診療案内
院長の顔写真と略歴

治療案内

これまで書いた記事でクリニックに関連しそうな記事・自院ホームページを集めて見ました。
順次追加していきます
ニキビ(尋常性ざそう)治療
イボ(尋常性疣贅)の治療について
脂漏性皮膚炎について
手掌・足底の多汗について
男性型脱毛症(AGA)の治療について
飛び火(伝染性膿痂疹)について
水いぼ(伝染性軟属腫)について
コラム『ステロイドについて』