目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

夕方から開かれる音楽会のことをドイツ語で特に何というでしょうか?

2014-03-31 | クイズ

夕方から開かれる音楽会のことをドイツ語で特に何というでしょうか?

・リーゼント

・サーバント

・モーメント

・アーベント

 

→ アーベント

ドイツ語で「夕方」という意味の言葉です。音楽会の題名によくある「○○の夕べ」というときの、この「夕べ」に相当します。

アーベント【(ドイツ)Abend】

《夕方・晩の意》夕方から始まる音楽会・映画会・講演会などの催し物。…の夕べ、の意で用いる。「ワグナー―」
 
この綴りは、ITの技術用語と同じということに気付いた。

システム開発で使うABEND(アベンド)という用語です。

これは、英語のabnormal end(異常終了)を短縮した呼び方で、「プログラムがABENDした」という風に使います。

意外なものが、接点となった。


Nothing comes from nothing(エネルギー保存の法則?)

2014-03-30 | ビジネス

物理の世界には、「エネルギー保存の法則」が存在する。

この法則が存在する以上、無から有のエネルギーを作り出すことはできない。

正しい英語表現では、「the law of the conservation of energy」

「無から有が生じない」という英語は、「Nothing cames from nothing」

 

私は、この「Nothing cames from nothing」という言葉が好きである。

実は、この言葉は、映画「Sound of Music」の中の曲「Something good」に出てくる歌詞である。

この曲は、ここで聞いて欲しい

https://www.youtube.com/watch?v=RNdl-HIkDqQ

 

英語の歌詞と和訳は、ここを参照:

http://blogs.yahoo.co.jp/hmr_entertainment/4121175.html

Perhaps I had a wicked childhood
Perhaps I had a miserable youth
But somewhere in my wicked, miserable past
There must have been a moment of truth

おそらく私は子供のころ、悪い子だった。
若いころはおそらく、みじめだった。
でもそんな頃にも、どこかで真実の時があったはず。

For here you are, standing there, loving me
Whether or not you should
So somewhere in my youth or childhood
I must have done something good

だからこうして今、あなたが私を愛してくれているのでしょう。
そうすべきだから、というのではなく。
子供の頃、どこかできっと何かいいことをしたのね。

Nothing comes from nothing
Nothing ever could

無からは無しかやってこない。
何もしなければ何も生まれない。

So, somewhere in my youth or childhood
I must have done something good

だから、若いころか子供のころ、
どこかできっと
何かいいことをしたのね。

 

しかし、人間には、無から有を生む力がある。

この力が大事。

勉強すれば、努力すれば、「無からでも有を作ることができる。」

その後、必ず、<Something good>のことがあると考える。


茶道で使われる茶室で、四畳半以下の部屋のことを特に何というでしょうか?

2014-03-30 | クイズ

茶道で使われる茶室で、四畳半以下の部屋のことを特に何というでしょうか?

・下間

・狭間

・短間

・小間

 

→ 小間

反対に四畳半以上の部屋のことは「広間」といいます。小間には棚物を置かず、広間は棚物が置けるのが特徴です。四畳半は小間としても広間としてもどちらでも使用できる広さです。

 

なお、小間の意味は次のとおり。(大辞林 第三版の解説より転載)

1.短い時間。ちょっとの間。 「合間-」

2.小さな部屋。狭い部屋。茶道で四畳半より小さい茶室。

3.建築で,垂木(たるき)と垂木の間,また根太と根太の間。また,瓦の屋根面にあらわれている部分の幅。

4.和船で,船首に近い所。

5.「 公役(くやく)小間 」に同じ。

 

狭間(はざま)の意味は、次のとおり。

1 物と物との間の狭い所。すきま。「雲の―から光が射す」
2 谷。谷間。「山の―に開けた温泉町」
3 ある事柄と次の事柄との間の時間。「生死の―」
4 城壁に設けた、矢や鉄砲を発射するための小穴。矢狭間(やざま)。鉄砲狭間。
 
なお、下間、短間なる言葉は、ない。
 
問題製作者の造語と考える。

「静止または等速直線運動をしている物体は、外力が働かなければいつまでもその状態を続ける」のは何法則?

2014-03-30 | クイズ

「静止または等速直線運動をしている物体は、外力が働かなければいつまでもその状態を続ける」という運動法則を何というでしょうか?

・作用・反作用の法則

・エネルギー保存の法則

・万有引力の法則

・慣性の法則

 

→ 慣性の法則

「慣性の法則」はニュートンがまとめた運動に関する3法則の第1法則にあたります。電車がブレーキをかけると乗客は前のめりになってしまいますが、これは慣性の法則によるものです。

■作用・反作用の法則(運動の第三法則)

力が相互作用によって生じるものであり、一方が受ける力と他方が受ける力は向きが反対で大きさが等しいと主張する経験則である。

■エネルギー保存の法則:

孤立系のエネルギーの総量は変化しない」という物理学における保存則の一つである。

熱力学第一法則とも呼ばれる。例えば、電気エネルギーを考えた場合、1kWhのエネルギーは860kcalでありこれは変化しない。

つまり、1kWhというエネルギーをどのように上手に利用しても熱源(暖房・給湯)として利用する場合は860kcal以上の熱量を生み出すことができないという法則のこと。
言い換えると、電気ストーブの場合どんなに効率的な暖房システムができたとしても、1kWh(1000W)の消費電力で作ることができる熱量は860kcalを越えることはできない。

■万有引力の法則:

、「地上において質点(物体)が地球に引き寄せられるだけではなく、この宇宙においてはどこでも全ての質点(物体)は互いに gravitation(=引き寄せる作用、引力、重力)を及ぼしあっている」とする考え方、概念、法則のことである

なお、ニュートンは、リンゴの落下を見て、重力を見つけたと捉えられているが、これは誤り。

「天体も地上の物体も同一の法則に従っているのではないか?」と考えた。天の世界でも起きている、つまり宇宙ならばどこでも働いている、という形で提示したことにある。
「リンゴは落下させるが、月や惑星に対しても働いているのではないか」と万有引力を仮定し、それを証明した。


「シュウカツ」とは「就職活動」の略ですが、最近よく耳にする「コンカツ」は?

2014-03-30 | クイズ

「シュウカツ」とは「就職活動」の略ですが、最近よく耳にする「コンカツ」とは、何を目標にする活動のことでしょうか?

・貧困

・パソコン

・ボディコン

・結婚

 

→ 結婚

「コンカツ」は漢字で書くと「婚活」。2008年に生まれた言葉で、合コンやお見合いパーティーなどへの参加や結婚相談所へ登録するなど、結婚のための積極的な活動のことをいいます。