今、国会の衆議院予算委員会を見ている。
さて、民主党岡田議員は、北朝鮮の脅威と、靖国神社参拝を結びつけていたが、何を根拠にそう言っているのかが、分からなかった。
多分、こういう論理展開かと考える。
安倍首相が靖国神社に参拝 → 韓国政府が、反発 → 日韓と会談ができない → 北朝鮮の脅威に対応できない
ここでの議論で、論理の飛躍があるのは、次の点と考える。
日韓と会談ができないから、北朝鮮との脅威に対応できないとしている点である。
日韓首脳会談ができないから、日韓の軍司が連携できないと言うのは、論理の飛躍。
米韓の軍事同盟、日米の軍事同盟とで連携が取れれば、なんら問題ない。
特に、米韓、日米ともに、軍事で主導権をとるのは、米国と考える。
日韓は、米国の指示で動くので、日韓の軍事連携ができているかどうかは関係ない。
日韓のみで軍事連携しようとしたら、メンツを重んじる韓国が何を言い出すか分からない。
日韓が共同で動かない方が良いと考える。
なるべく、韓国とかかわらない方が良い。
この前も、アフリカで、1万発の銃弾を貸したことでももめる韓国。
何を言い出すか、本当に分からない国。
国交を断絶したい国である。
それよりも、民主党は、韓国、北朝鮮と太いパイプがある。
民主党が、率先してなんとかできないのか。
それについては、何も言わない。
そんなことでは、民主党の政権復帰はない。
なんとかの遠吠えの野党でしか、なりえない。
民主党の残念な論理展開による国会質問でした。