トランプ大統領が、YMCAの曲で踊る姿を良く目にします。
曲は、YMCAですが、スローガンは、MAGAと言っています。
MAGAとは、共和党のスローガンの「Make America Great Again=アメリカを再び偉大な国に)」と言っているのです。
MAGAの一つの見方です。
https://www.yomiuri.co.jp/world/uspresident2020/20201104-OYT8T50214/
タイトル:「#MAGA」で見るアメリカ大統領選挙
大統領選挙の結果は、バイデン氏が勝利したようですが、トランプ大統領は、昨日もゴルフをし、法廷闘争に入るようです。
最終的には、トランプ大統領の敗戦宣言がないのと、12月の選挙結果まで待つ必要があるようです。
もっと最悪の場合は、来年1月まで、決着が着かないことも予測されます。
トランプ大統領は、どこまで頑張るのだろうか頑張るのだろうか?
全米を二分する選挙ですが、日本では、ここまで二分する選挙はなさそうです。
日本の野党は、今も、学術会議の任命の件で、国会で問題視しています。
米国のバイデン候補の息子の送金疑惑は、一時、ニュースになったけど、それでしつこく問題視していないように見えます。
この手の問題に対する、米国の対応の仕方は良く分かりませんが、日本だったら、大変なことになっていると考えます。
この辺の対応が、日本とアメリカの大きな違いと考えます。
重箱の隅を突つくような対応しかできない、日本の野党の限界かと考えます。
野党の限界と言うか、野党には、国会に対する戦略・戦術が無いからと考えます。
日本の野党には、次の内容を提言します。
任期中の3年、あるいは、米国と同じ4年、または、5年と期間を区切って、掲げた政策の成果が出ない時は、その党首は変わるという仕組みにする必要があります。
今の野党の党首の任期を考えたら、何も実現していない党首ばかりです。
要は、政党にしがみ付いている党首ばかりです。
何も実現できていない党首の代表格は、共産党と社民党です。
結果、国会議員は、減少し続けています。
他の野党も、大阪都構想の住民投票で反対となったから、これで、大阪維新の会の力が弱まり、自分たちの政党も勝てると判断するよう様なコメントを発表しておりました。
この程度の頭の中身です。
大阪市の住民投票では、大阪市は無くしたくないと判断されましたが、それが、自民党、野党へ票が流れる訳ではありません、
多分、次回の選挙でも、大阪維新の会は、選挙に強いと考えます。
それは、大阪維新の会の活動実績を、住民は実感しているからです。
何もしない政党の党首は、責任をとる姿勢が無い事です、
今回の松井大阪市長の潔さを、直視できないのが、問題です。
松井市長ほどの政治生命を掛けていないと言う証とも言えます。
米国の大統領選を、他山の石にしないように、考えて欲しいです。
私ごときが、上から目線で言う話ではありませんが、米国大統領選を見て、気づきました。