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昨日のスポーツ観戦、楽しめました

2020-11-09 | スポーツ

昨日は、印象に残る試合がありました。

午後、東京六大学野球で、早慶戦があり、勝った方が優勝と言う試合でした。

9回表、2対1で負けていた早大が、2アウトから、7番熊田が左前安打。

慶大はここで左腕・生井投手に交替。

何とか、1点差を守ろうとしたが、8番蛭間選手がバックスクリーンへ2ランを放ち、3-2と逆転しました。

9回裏の慶大は、1死から代打の嶋田選手が右前打。

その後、代打の植田選手は二飛、代打の藤元選手は三振に倒れ、試合終了。

漫画のストーリーみたいな試合展開で、秋のリーグ戦が終わりました。

2015年の秋以来、10季ぶりの46度目の優勝を、早大が決めました。

2016年に早大に入学した生徒は、神宮球場から早大までの提灯行列を経験出来なかった卒業生になります。

明治通りを歩く提灯行列は、大体が、歌舞伎町の飲み屋に捕まって、大学まで帰れない学生が多くいました。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202011080000106.html

今年は、NHKの朝ドラ、古関裕而先生のドラマ「エール」で、早大の「紺碧の空」を歌って、早大生であることを認識したと考えます。

 

2番目は、読売巨人の坂本勇人内野手(31)が、史上53人目の通算2000安打を達成しました。

巨人軍の生え抜き選手で、2000本安打を達成した人は、川上さん、長嶋さん、王さん、柴田さん、阿部さん、そして、坂本選手の6人だけです。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202011080000106.html

 

通算2000安打の年少記録では、歴代2番目の若さです。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202011090000097.html

いつも自慢ばかりする、3番目の張本を抜いたのが、痛快です。

あとは、最多安打3085安打の張本の記録を塗り替えて欲しいと思っています。

野球選手をいつまで続けられるのか分かりませんが、是非、達成して欲しいと願っています。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202011090000132.html

張本の記録には、セ・パリーグ活躍の記録がでてきますが、要は一球団に残れなかった選手と言うことです。

ジャイアンツで、2000本安打を達成した人は、川上さん、長嶋さん、王さん、柴田さん、阿部さん、坂本選手だけです。

紳士的でなかった張本を、紳士として振る舞うジャイアンツで、ジャイアント生粋の選手である坂本選手に、最多安打記録を達成し、破って欲しいと、本当に願っています。

 

3番目は、男子体操の内村選手が、鉄棒で、H難度の離れ業「ブレトシュナイダー」を決めて、最高点15.200点をマークしました。

スローの映像でないと、その凄さが分かりません。

 

昨日は、TVのスポーツ観戦だけで、楽しめた一日でした。


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