今日、歯槽膿漏に侵された歯を抜く。
1年半ぶりに、歯医者に行ったら、歯槽膿漏が進行し、骨を冒していた。
つまり、骨を溶かし始めていた。
もう、骨の歯槽膿漏を綺麗にすることはできないため、抜歯することにした。
2人の医者に診てもらっての判断。
歯槽膿漏が進むと、心臓にも影響するというのが、最近の学会の情報。
歯槽膿漏と心臓病との関係は、ここを参照:
http://www.perio-dental.com/category/1574874.html
午前中に抜歯し、午後の今は、口の中が多少の出血と、痛みで出てきた。
歯は、抜いたので、正確には、歯痛ではない。
2-3日、我慢するしかない。
もう、歯は抜かずにいたいと、つくづくと思った。
休題:
前のかかりつけの歯医者は、虫歯になると、神経を抜いて詰め物をする治療だった。
結局、歯槽膿漏にかかったのに、神経が無くなっていたので、痛みは一切感じなくなっていた。
これが、良くなかったのではないかと考える。
神経は、センサーみたいなもの。
大事なセンサーを無くしたら、レントゲンを撮らない限り分からない。
今は、神経を抜かない治療に変わっているようだ。