2月25日、大阪駅前のヨドバシカメラの北側の歩道で、歌をマイクを使って歌っていた男の二人組がいた。
この辺りの歩道は、広く、通行の邪魔はしていない。
しかし、歌は、音痴で、聞いていられない程、酷かった。
しかも、マイクとアンプに繋いで、音量を出して唄っていた。
まず、歌手を志す人は、自分が音痴かどうかを見極めることが大事。
録音したテープを聞いたら、音痴かどうかは、判断できる。
音程を外した人の歌うを聞くのは、耐えられない。
カラオケルームだけで十分だ。
街頭では、少なくとも歌の上手い人の曲を聴きたい。
久し振りに聞いた、街頭で音痴が歌う曲。
以前聞いた事があったが、肉声のみで、アンプは使っていなかったので、未だ、許せた。
街頭で演奏や、歌っている人は、大体が、プロ顔負けの人が多いけれど。今回の君たちは、あまりにも下手すぎて、酷かった。
第二の「ゆず」を目指していたとしても。その手の業界関係者に声をかけられ、拾われることはない。
君たちの自己満足の世界であって、信号待ちしている人達には、大迷惑だった。