今日の番組内容は、大阪都構想の話。
http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/takajin/
違法ではあるが、画像があるので、検索してみてください。
「たかじんNOマネーBLACK2015.2.28 」
推進派は、橋下市長。
反対派は、共産党の宮原府議。
内容は、反対派の反対理由が討論にならない程の低レベルであった。
共産党の議員、頭が悪すぎる。
また、自民党、民主党、公明党は、番組に参加すらしていない。
大阪都構想の住民投票は、5月17日に実施される。
都構想の中身を理解して投票して欲しい。
コメンテーターの勝間和代さんが言っていたが、「都構想を実現したら、700から900億円削減されるのですよね。」
私も、同じことを思った。
民間企業で、700億円から900億円削減できるなら、間違いなく実施させる。
市議会議員の人達の頭の悪さは、理解できない。
大阪府議会議員 花谷充愉議員と宗清皇一議員は、年間30億円~140億円と語ってくれました。
http://www.osaka-jimin.jp/not-osakato/index02.html
→ この映像では、政策が大事と論点をすり替えている。
そんなに削減できるのに、何故反対なのか?よく分からない。
維新の会の言っている4000億円ではないと主張したいのだが、削減効果があると言っている時点で墓穴を掘っていることすら、理解していない。
初期投資に600億円から800億円と言っているが、これまでにどれだけ無駄な投資をしてきたのかと言いたい。オーク200では、645億円を支払っている。過去の無駄な行政結果については、何も語らない。
オスカードリームでは、283億円を支払っている。合わせれば、1000億円以上。
大阪都構想の内容は、ここを参照:
Wikipediaに書かれている内容については、各自の判断でお願いします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E9%83%BD%E6%A7%8B%E6%83%B3
私は、東京出身者です。
東京都区部(23区)の人口は、915万人。
大阪市(24区)の人口は、266万人。
大阪市は、東京都より1区多くて、人口は23区の3割。
明らかに、可笑しい。
大阪の二重行政は、目に余る。
それを無くしたいのは、当然と考える。
反対している自民党のWEBも読んでいる。
http://www.osaka-jimin.jp/not-osakato/
都構想に100人勤務しており、平均給与600万円。三年間で18億円は無駄といっている。
でも、実現したら、30億円から140億円削減される。
普通に考えたら(民間企業なら)、先行投資するのが、当然の内容。
http://www.osaka-jimin.jp/not-osakato/index08.html
ここでも、自民党市議は墓穴を掘っている。
大阪市民を馬鹿にしている話ばかり。
アホなのは、自民党市議会議員と考える。
論理的な展開が一切ないのが、笑える。
普通、反対する時は、効果が無く、マイナスだとして、反対する理由が明確である。
効果があると言いながら反対しているのは、議員生命の保身では思ってしまう。
もう少し、まともな語論を展開できる人は、自民党内にはいないのか?
やはり、都構想は大筋では、正しいと言っているようにも読める。
閑話:
東京都と大阪府を比べてみると、無駄な部分が良く分かる資料:
http://www.soumu.go.jp/main_content/000170877.pdf
大阪は、体育館、保健所と、福祉事務所が多く、福祉事務所が極端に多い。
東京都と他の都市との差が極端な部分は、別の見方をすると都構想の良さとも見える。
行政の役割分担と明確にし、分離することの良さがでていると考える。
特に保育所の人数は倍以上違う。、(百万人あたりで比較している)