10月25日、岩谷時子さん(97歳:大正5年生まれ)が肺炎のため死去した。
新聞のコラムに岩谷時子さんの作詞の話が載って、久しぶりに見た名前と思っていたら、逝去されたのを後から知った。
岩谷さんの有名な訳詩、『愛の讃歌』(越路吹雪)がある。
訳詩も沢山ある。
作詞家なので、有名な作詞は、沢山ある。
恋のバカンス、ウナ・セラ・ディ東京、逢いたくて逢いたくて、旅人よ、君といつまでも、お嫁においで、蒼い星屑、恋の季節、いいじゃないの幸せならば、恋のゆくえ、男の子女の子 等々。
曲名を見ただけで、歌手名やメロディーがでてくるぐらい有名な曲を作詞した。
岩谷時子さんの詳細は、ここを参照:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E8%B0%B7%E6%99%82%E5%AD%90
ご冥福をお祈りいたします。