本州にある都道府県の数は、「1都2府何県」でしょう？
・31県
・35県
・39県
・43県
→ 31県
日本の都道府県は「1都1道2府43県」ですが、北海道、四国4県、九州7県、沖縄県の合計1道12県が本州以外にあるため、本州には「1都2府31県」があることになります。
同じように東京都の区は、特別区なので、東京23区と、地域（東京）と区の数を含めて呼ばれている。
では、大阪の区の数は？
24区と東京都より多い。
しかし、特別区でないので、大阪24区とは呼ばれない。
あくまで、大阪市と呼ばれるだけである。
東京都の人口より少ない大阪が24区あるのは、明らかに多い。
東京23区：面積（621平方キロ） 人口（9,095千人）
大阪市（24区）：面積(223平方キロ） 人口（2,682千人）
東京都を基準に単純比較すると、7区から8区で対応できる。
橋下大阪市長が、5区を考えているのも当然である。
同じように、都道府県を考えると、47も多い気がする。
2百万人以下の県は、隣接県との合併も考えても良いかも知れない。
2010年の人口統計では、200万人以下の県は、次のとおり。
岡山県、三重県、熊本県、鹿児島県、山口県、愛媛県・・・・・、高知県、島根県、鳥取県の27県。
詳細は、「都道府県の人口一覧」で検索してください。
