昨日、午前中に法務局に行き、抵当権抹消申請を相談。
相談の対応が的確で、簡単に申請処理ができた。
今までは、司法書士に依頼していたが、簡単な申請に、司法書士は全く不要であった。
午後、年金機構に問い合わせに行った。
送付されてきた書類が、年金機構の人しか分からない言葉で書いてある。
何を言いたいのかが分からない資料。
窓口担当者も初めて見る書類だった様で、要領を得なかったが、そこまでは、まあまあの対応。
大体の内容は、わかった。
年金受給が開始されるが、失業保険も受け取っていた。
失業保険支給中は、年金受給が外れるが、とんでもないことを言ってきた。
失業保険の支給があった月は、その月の年金受給はないと言ってきた。
待てよ。以前読んだパンフレットには。失業保険支給日数を30で割った月数と書かれている。
失業保険の支払い月とは書いていない。
それを知っていたので、それが書いてある資料を見せてとお願いした。
受付のおばさんは、誰かに相談してきた後、失業保険支給の月の支払いはないと言う説明は間違いでしたの謝りもなく、支給日数を30で割った月数と言ってきた。
おいおい、間違えていたのなら、まず、謝りなさい。
私が、確認してと言わなかったら、1ヶ月分少ないままになるところだった。
この窓口のおばさんは、10年も窓口を担当しているとのこと。
少なくともパンフレットに書いてあるような基礎的なことは、正しく理解して欲しい。
局員のレベルがこの程度だから、今までも年金に関わる問題が起こっていると考える。
業務知識レベルが低い年金機構の職員だった。
同じ公僕の人でも、的確に対応する法務局職員もいれば、いい加減な年金機構の職員もいる。
その違いは、組織の問題と考える。
法務局は、個人から法人まで対応しており、不動産登記等で間違いがあったら、大変なこと。
しっかりした仕事をしないといけない職場。
一方の年金の相手は、殆ど個人相手で、年金の仕組みを知らない素人。
多少間違えても大変なことにはならない。
いい加減な仕事で済ませている職場と感じた。