我が家にも、アベノマスクが届きました。
確かに送られてきたマスクの大きさは、小さかったです。
配布の枚数、一家に2枚は、少ないと考えます。
私は、花粉症のためのマスクの買い置きがありましたので、家族に譲りました。
自宅での自粛もあり、使い捨てのマスクも使用頻度も少なくなっていますので、結構な在庫が残っています、
また、先日は、最悪の事態を考え、使いまわしができるマスクも三枚購入しております。
色々と批判がありますが、国が、全国民に配布することは、重要なことと考えます。
今回の中国製マスクの件で、分かったのは、共産主義の国では、注文契約していたマスクすら、中国政府に召し取られてしまうという事です。
そのマスクを使って、アフリカ等の発展途上国とマスク外交を展開しているという事です。
安いマスクで、中国への国連での支持を得る作戦です。
自由主義の国でない、共産党独裁政治だから、こんなことができる国家です。
今後、気をつけないといけないのは、食料品です。
中国産の食の安全性の問題はありますが、マスクと同じ様に、食料品が届かないという事態も考えられることです。
一国に頼らない配慮が必要と考えます。
嘗ては、中国は、自国で産出するレアメタルの輸出を禁止した国です。
結果は、日本が、少ない量で以前と同等の磁石を製造できる技術を開発し、中国が輸出できないことによるデメリットが大きくなって、中国は輸出制限を解除せざるを得なくなったと言う事例もありました。
マスクも国内生産に移行し、衛生的で、高品質で、多少高額となる製品を、許容する国になる必要があります。
今回のマスク騒動で中国製のマスクの実態がわかりました。
この記事が正しいかどうかは分かりませんが、こういう観点で見る必要性はあると考えます。
https://www.aplabo-kyoto.com/news/3976
タイトル:中国製マスクの危険性が問題になっています・・・