5月に、京都府立医大をはじめ、5大学による高血圧治療薬「バルサルタン」(商品名・ディオバン)を使った臨床研究に、販売元の製薬会社「ノバルティス」(本社スイス)の日本法人社員(当時)が身分を明示せずに関わっていた問題が判明した。
結局、その論文を書いた松原教授は、退職。
その社員も首?。
製薬会社の利益のために、研究結果がゆがめられたのではないかという疑念が、払拭できずにいる。
研究データの捏造問題にまでなっており、松原教授の論文も撤回されている。
実は、この薬剤を服用している。
この薬の真の効果を知りたい。
本当に有効な薬なのかどうか。
新薬なので、薬代は決して安くはない。
この事件に関わる関係者等の詳細は、ここを参照:
http://diovan-novartis.blogspot.jp/
薬は、人命を活かすもの、毒であっていけない。
捏造と言われることだけは、避けなければならない。
嘘は、いづれバレると考えた方が良い。