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60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

感じること。

2023-08-19 08:16:04 | 日記
昨日のピラティススタジオで。。。
お隣のマットになった、私より3つ下のHさん。
ずっと身体がだるくて、1週間ぶりのレッスンだと。

彼女と話をしていて、この夏は異常なほどの暑さ。
若いインストラクターもコロナになったり、皆バテてると。

よくよく考えると、Hさんもインストラクターも、普段からお酒を飲んでる人が、夏バテしてるのかも?と。
お酒は、(極端だけど)身体に良くない、と私は思う。
実際に私も働いていた頃は、仕事のストレスで、毎晩、それも浴びるように?飲んでいたしなぁ。
お酒を飲むだけなら良いけど、その時間飲んでるから、睡眠不足、またお酒と共に好きなものを好きなだけ食べていた。。
病気になったのもわかる。

今は、風邪一つ引かない、身体になった。
猛暑だけど夏バテもないなぁ。食欲は旺盛だし。。
巷では、現在、コロナに罹らない人の方が珍しい?みたいな。。(苦笑)

お酒は、たまに楽しいお酒を飲む位がちょうど良いのかも?しれない。
それでもこの暑さで、今年は、ふらっとファミレスに入って、数回?一人でビール1杯を飲んでいたりしてたけど。。(爆)
最近は、父親の首肩の痛みに振り回されて、そんな時間もなくて、ビールを飲んでないなぁ。。

その父親も、昨日ベットから起き上がる姿を見て、以前と同じように、スッと起き上がれた。
無事に首肩の痛みが取れたようだ。やれやれ。。
でも、年が年だから、油断は出来ないけどね。まずはホッとした。
先日、爪切りに来た看護師さんが言っていたけど、
「大きな出来事(転倒や怪我)があると、それで自信を失い、それをきっかけに引きこもりになる。
そして歩かないから、寝たきりになる。お父さんは、毎日駅まで歩こうと言う前向きな姿勢が若いんでしょうね。」と。

父親、年齢自慢「俺は、92歳だから仕方ない」が口癖だけど…、以前の痛みのない身体に戻ろうとする気持ちが強いのが、良いんだな、と。
私も今は、年齢を忘れてる。
昨日のピラティスでも若い人がプランクが出来ず、途中でダウンして寝転がっていたし。。
あ、あ、あ、年齢よりも意識かな、と思う事が。

また、先日1ヶ月ぶり?の近所のジムで、自分より上の世代の人たちの老いが進んでいるのを実感した。
えー?何で、こんなに背中、曲がっちゃったの?身体右に曲がってる、と。
どんなに運動をしても、基礎となる骨格の位置が、正しくないと、身体は癖と共に曲がる。

ある意味、私の目が肥えてきたのもある、と。
このお盆に、ピラ友で、自宅でピラティススタジオをやってる、Tちゃんとランチをしたんだけど。
彼女の話を聞けば、聞くほど、身体は意識しかないのを感じる。
Tちゃんは、交通事故で首が落ちてしまい、首から下が右に曲がった身体を、ピラティスを始め、整骨院、歯科と駆けずり回って、自分の身体を元に戻した。
いや、彼女曰く、まだ首の位置が正しいところにはない、と。あともう少しだと言っていた。
これが、正しい位置になると、もっと身体はラクになる、と。
彼女はスラッとしたモデルさんのような、体型の美人。
誰も彼女が、首が落ちて、身体全体が右に曲がっていたとは思えない。
余談だけど、私も?右胸がない身体だと、誰も見えないし、思わないと。
それだけ、運動で筋肉を使いながら、骨を身体の正しい位置に戻してる。
そんな共通点があるから、彼女との会話が楽しいんだろうね。

斜めの見方をすると、ジムに行けば、ロッカーでは、同世代でも(それ以上は当たり前?)膝が腰が痛いと言うし。。
加齢だから仕方ないと思えるのは、それだけ幸せなのかもしれない。
大きな事故や病気をせずに来たから、加齢で済ませる事が出来るのだと思う。
正しい骨の位置にあれば、腰も膝も痛くないんだけど、ね。
長年の癖で、節々が痛くなるわけで。。
生まれつき、側湾症ってな人もいるけど、私も多分、多少はそうだと思う。
それでも、この年で、どこも痛くないわけだから、ある意味、幸せだ。

ある意味、父親の骨がしっかりしてるのが、遺伝した?
いや、私は、華奢な骨だから、やっぱり、身体に対しての「意識」が強いと言う事かな?(苦笑)
それに気づいた、自分を褒めてあげよう♪(爆)