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60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

快気祝い。

2025-04-18 09:00:23 | 健康
昨日は、ピラ友のTちゃんと快気祝いを開催?(爆)
気を遣うTちゃんは、本当に今回のことは心配してくれて。。
快気祝いで、気持ちだけでもお返しが出来て良かった。

手術&入院当日の話をして…、
手術前そして終わった後も、血圧が高いままで。。
意外に私、緊張してるなぁ、と思ってもみた。
麻酔医、看護師さん達、皆なアタフタ。
普段、血圧が低いと言ったら、別の血圧計持って来たり、で。
また40年前の手術の時に、痛み止めの薬が合わなくて、劇症薬物肝炎となった経緯があったから、舌の痛みが強くとも?なかなか、薬を投与されなくて。。こちらも大変だった。
とりあえず、筋肉注射で抑えて、結局はカロナールで痛みを止めた。
あんな舌が腫れて、痛みが強くなるなんて、想定外だった。。

それでも私、舌に痛みがあっても、主治医から呼ばれると、部屋から遠い処置室まで、普段通りに大股でスタスタ歩いていたのに、驚いた!とTちゃんに。
だって、若い20代、30代の人達が下向いて、顔(顎や歯)を抑えて、ヨロヨロと歩いてるのを見て、あれ?私って若いじゃん!。。と。

Tちゃん曰く、それが毎日ピラティスやってる結果、だと。
患部(舌)となった頭と首から下が別もんになってるのは、流石だよ!と。
大体の人は、どこかに一つでも痛みが出たら、それだけで、身体全体がグターッとなる。
ましてや60代半ば。。ほとんどの人は、それだけで、メンタルもやられてしまうと。

確かに…、元気だなぁ、私と感じた。(爆)
ピラティススタジオの知り合いは、皆、私の早い復帰に目を丸くしていたし、術前と変わらないのに、驚いていた。

そうそう、今週の火曜日に、歯科の大学病院は卒業した。
水曜日に、町の歯医者さんで、マウスピースを作ってもらった。
多分、舌の出来物は、私が思うに、寝てる間に、舌を噛む事が多かったからだと思う。。ちょうど噛んだところに、出来物が出来たような感じ。。
大学病院の主治医も町の歯医者さんも、出来物の原因はわからないけど、マウスピースは舌を噛む?だけでなく、色んな意味で、必要だから、作った方が良いと言われた。

今日で2日目の朝を迎えたけど、何となく?口を開けて寝なくなったような。。(爆)

今週は、中身の濃い1週間で。。
このブログ閉鎖はもちろん、だけど。。
来月は、急遽?大阪万博に行くことになり、新幹線のチケットを用意したし、万博のために、ちょうど2年経ったiPhoneの買い替えをしに、ヤマダさんに行ったりで、昨日無事に転送出来て。。
あれ?私でもできるじゃん!なんて(苦笑)
先日は、それこそヤマダさんから、シニア用スマホのメールが来ていたし、って。もう、若い子と同じスマホは、だめ?と思っていた矢先。

おっと!これから電車に乗って、ピラティススタジオに。。
このレッスンは、ピラティスと言うより、ファンクショナルトレーニング。
やっぱり、10年後のためにも、筋肉は付けなきゃね!
それでは、行って来よう♪




たったの8日?

2025-04-12 06:01:27 | 健康
昨日の朝、ピラティスにより筋肉痛が。(一昨日の朝は出なかった)
そうそう、この筋肉痛、久しぶり。(苦笑)
ピラティスを毎日やってると朝起きると筋肉痛が出る。
でも、すぐに動くと、その筋肉痛は薄れてしまう。
毎日の繰り返し。

昨日、一昨日とレッスンに出て、インストラクターさんより注意される事が多かった。
反り腰だったり、頭の位置、股関節の伸び、と。
やっぱり、脳が意識を忘れてる。
どんだけ、エクササイズをしてる間、頭の中で考えてるか。。
ピラティスは、ただやってるだけの運動でない。
だから、常に身体を動かすことより、脳の意識が強い。
これが覚醒に繋がるから、終わった時のスッキリ感やメンタルが強くなる。
今流行りの「キラキラ?ピラティス」とは違う????
地味な運動で身体の使い方を教わるのが、ピラティスだと思う。。

昨日はレッスン後に、同年代のピラティス歴20年近くのK先輩にバッタリ。
私の早い復帰にすごく喜んでくれて。

K先輩「私が言った通りでしょ。ピラティスやってる人はリカバリーが早い。」と。
私「でも、たった8日間ピラティスやらなかったので、感が鈍ってしまって、インストラクターさんから普段より注意が多いです。」と。
K先輩「そう、8日もやらないと、やっぱり大変だよね。毎日やっていたから、感が鈍るのは、正解。でも、これもまた毎日継続して行ければ、すぐに取り戻せるから。だから、ピラティス続けよう♪」

昨日は、またレッスン前に、50代の顔見知りの新人さんとお話しして。
「どうしたら、そんな引き締まった身体になれるんですか?」と。
私「継続しか、ないよ。」と。

彼女は、入会して半年毎日レッスンに出ていたら、お腹の肉が落ちたと、自分で自分の身体が変わるのを実感してるし、何より楽しいと、言われていた。

そうそう、結果が出ると、ピラティスに限らず、運動は楽しいんだよね。
その上に、身体はラクになるし。

おっと!今日はこれから父親と浅草寺に。
そして戻ってきたら、午後のピラティスのレッスンに出よう。
まずは用意しよう♪

運動習慣。

2025-04-10 08:52:05 | 健康
今朝のピラティス…「肩甲骨剥がし」。
鎖骨と胸が広がって、気持ち良い。
今日も姿勢正しく1日が過ごせる。
今朝は人気のレッスンだったので、顔見知りの人達が多く、「おかえり!」と声が掛かって。そして「(復帰が)早かったね」と。

私も今週の火曜日に病理の結果が出るとは思わなかったから、こんなに早くに復帰出来るとは!
術後、2、3日くらいから、身体の方は、動きたくてうずうずしていたし、って。(苦笑)

今回、手術&入院で感じた事。
普段から、背筋を使ったピラティスのエクササイズをしてるからか、歯科医が言う?リハビリが必要なかった。
そんなに顔が腫れる事もなかったし、って。
本来なら?顔の左半分下が膨れ上がる事を言われていた。
背筋がきちんと使えると、小顔になる。
小顔には、舌の動き…下に垂れてる舌を上歯茎の裏に付ける意識が必要になる。
この辺りは、ピラティスで以前は下に垂れていた舌が、普段から上歯茎に付くようになった。呼吸もそれによって深く入るようになる。
そして、バックエクスティションと言うエクササイズのおかげで、背筋が付いた。私が思うに舌と背筋って繋がってる。
それもあったのか、首周りのエクササイズをピラティスが出来ない時はやっていたせいか、自分で言うのも何だけど、さらに顔が小さくなったような。。

舌はもちろんだけど、普段から運動習慣を持っていたので、まぁ、入院中は、よく病棟内を歩いていた。それも前を向いて大股で。(普段と変わらない。)
反対に若い患者さんほど、小股で、(スマホの習慣で)下向きで歩いてるから、元気がないし、患部が痛いのかなぁ、と。

4回目の久々の入院で、本当に運動習慣を持っていて良かったなぁ、と。
だから、舌の回復も早かった、と、自分なりに思ってる。
過去の3回は、運動習慣を持ってない時の入院だったけど、それなりに若かったから、当時の私は身体の事に無頓着で、あまり感じなかったのかも。
これからもピラティスは自分の軸として、続けると、決めた!
ある意味、良い趣味?を持ったと自分を褒める。

おっと!今日はこれから、私が食べたかった「餃子」を食べに、夫と町田まで。やっと大好きな大きな餃子を口一杯開けて、食べれる!(爆)

それでは、用意しよう♪

ツイテル。

2025-04-09 09:01:18 | 日記
昨日、歯科の大学病院に行って、抜糸。
そして、病理の結果を…無事に「良性」でした。
で、昨日は帰って来てから、ピラティススタジオに休会から復帰の申請を。

はい!そんなわけで今朝は9日ぶりのピラティスのレッスンに出て来ました。
いやぁ、退院してからの1週間、ピラティスやりたいなぁ、とウズウズしていた私。
暇みては、ピラティスのエクササイズをやっていたけど、やはり自己流になるし、甘くなる。
今朝は、久々のピラティスでも身体が動くのを実感。
レッスン後は、身体が伸びるから、チョー気持ち良い。

ちょうどフジ中居事件と同時期の12月半ばに、舌の腫瘍がわかり、あれこれ検査して、手術が決まったのは、あの長〜かったフジテレビの会見の1月20日の翌日だった。
で、手術は、第三者委員会の会見の翌日で。。
本当にあの一動と同時進行の日々だったなぁ。(爆)

それより今回、自分は本当にツイテルなぁ、と感じたのは。。
それは、去年の12月は、父親の膀胱癌の治療で毎週付き添いで病院通いしていたし、その中で、義母と義兄の一周忌があったし、父親と姪っ子の誕生日(誕生日会?)があったりで、目まぐるしい年末の日々だった。

そして、年明けの1月一杯、父親の治療は続いたし、2月には病院から解放されるはずだったのに、父親が寒さ?から来る、体調不良で、何度も病院に連れて行く羽目に。
その中で、泌尿器科の主治医は、また入院と検査の手術をすると言い出して。。その時、私の舌の腫瘍の手術の日がいつになるかわからないので、ちょっと待って欲しいと話したら、翌週、主治医から「高齢だから、検査入院せず、CT検査で経過観察をする。」と。(ひとまず、ホッとした。)

で、3月に父親は予定通り、CT検査をやり、元々持っていた大動脈瘤は現状維持、十二指腸にあった影も消え、膀胱癌の再発も見られなかった。
そして泌尿器科で指摘された膀胱炎が治って、徐々に父親の身体が元気になった。
父親が元気になった矢先に、私の手術だったので、私もじっくり自分の身体と向き合えた。

本当に綱渡りのような、4ヶ月?だった。
いつでも悪い事を頭に入れながらの日々だったし。

まずは、私の腫瘍は、良性で安心した。
これが、最悪の場合だったら…と考えると、ゾッとする。

今週末は、父親と浅草寺に行って、観音様にお礼参りをする予定。
こんなにトントンとツイテいたのは、観音様のおかげ?だと。
父親は、すこぶる?元気で、先週は電車で自由が丘駅に降りて、一人花見してるし。。
そんな元気な94歳、いるのだろうか?

おっと!今日はこれから、父親と細々とした物の買い物に行く。
今まで、寒いのと時間がないので、なかなか一緒に買い物すら行けなかった。
病院ばかりだったものねぇ。。(苦笑)
やっぱり元気で健康でいられる事に感謝。

そして、神様っているんだなぁ、と。




無事に。

2025-04-04 07:34:22 | 日記
1日の日に歯科病院に入院して、舌の腫瘍の手術を。
無事に翌日退院して来ました。

当初、主治医からは入院ではなくとも、外来での手術でも良いとは言われたけど。
入院して正解でした。
術後の舌の腫れが、思いの外、酷く…夜中に急遽、腫れを引く点滴をしたりで。
微熱は出るわ、血圧は高くなるわ、あれ?意外に私の身体、ダメじゃない、って。
もちろん、舌が腫れて大きくなってお粥のご飯粒さえ、喉を通らないから、食べれないし、って。
お腹はぐーぐーとなっていても、固形のものは喉を通らない。
ペースト状のものを流し込む感じで入院中は食い繋いでいた。
これ家に帰っていたら、どうなっていたんだろう、と。

翌朝、点滴が効いたので腫れが引いて、退院に。
いやぁ、年を取ると何があっても不思議じゃない。
こう言ったとき、「外来」or「入院」を選べるのなら、保険も入ってるんだから、迷わず、入院を選ぼうと。

さて、ここの大学病院の歯科病棟は、40年ぶりの入院で。
病棟も新しく建て直されて、綺麗で快適。
何より、外科だけに、若い人ばかり。
多分、あの日の病棟(と言っても、総合病院じゃないから小さい)で、私が一番の年長さんだったと思う。

今は、昔と違って、医学が進んで、術後の顔の変形は見当たらない。
私が見る限り、患者の皆さん、普段通りの顔で、箇所が腫れてる人もいない。
40年前は、入院した時に驚いたのが、術後の顔の変形がすごく、ちょっと言葉悪いけど、皆さん一人一人がすごいお顔でお化け屋敷のようだった。
もちろん、当時の術後の自分も片方のほっぺたが膨れ上がり、下唇はドテッと大きくなっていて、すごい顔になった。

今回は、舌は膨れ上がったけど、ほっぺたや唇は変わらない。
今は、食べる時がちょっと不便で、滑舌が悪い。
運良く?食べる味はわかるので、食いしん坊の私は、お粥をはじめ、プリンと柔らかいものをお腹に入れてる。
でもゆっくりと食べてるせいか、普段が早食いもあるから?体重が落ちてる。
それなりに食べてるはずだし、運動もしていないから、太ってもおかしくないんだけど。。

ゆっくり食べると、満腹感があるのが良いのかな。
これは良い習慣にしないと。(爆)

色んな意味で、入院は嫌だけど、自分の脳には刺激になったかな?と。
一番は、40年前の病棟にもいた、看護師さんが自分の担当だった事!かな。
あの病院は、亡くなる人は皆無。
看護師さんも総合病院と違い、そんなにハードではない(…と思う。)
当時も感じたけど、とにかく、看護師さんが綺麗な人が多い。
今回も!皆さんお綺麗な方ばかりで。
その担当の看護師さんも還暦と言われていたけど、40代にしか見えなかった。(驚!)

だから、看護師さんと昔話に花が咲いて。。(笑)
人生初めての入院となった27歳の自分に戻れた?

おっと!今日は夫とこれから、歩いて、我が家の前の緑道の桜を見ながら、買い物に。砧公園まで歩くから、結構な距離になると思うけど。
狭い病棟の中でも歩いていたから、歩くのは大丈夫。
ずっと雨だったものね。
歩ける、って幸せだ!