意識。

今朝の父親との電話。
目薬は、覚えてくれたので、まずはホッとしてる。
今日は、目薬の復習もあって？午後、町の眼科に父親と行く。
父親、心配性で…、国立病院の主治医は忙しいし、先日の診察の時に「目薬が足りなくなったり、何かあれば、町の掛かりつけの眼科に相談して欲しい」と言われたのもあって。

それより、父親…本当に、町の眼科の先生が言われるように、手術をした後から、俄然元気になった。
年を取って、手術をした人は、皆さん若くなる、と。そしてオシャレになる、と先生が言われていた。

先週の通帳紛失事件が無事に解決したのもあって、私から見ても父親が元気になってる。有難いことだ。
本人も駅までコーヒーを飲みに行った、帰りが疲れなくなった、と。
以前ならヨレヨレで帰ってきたのに、今はそんな感じではない、と。
もちろん、杖も持って行かない、と。（正直、何かあってもおかしくないお年頃だけに、持って行って欲しいんだけど。。）
脳の方もしっかりした感じもする。
今日のゴミ出し（燃えるゴミの日）もちゃんと、すでに終えていたし。

先日の乳腺外科の主治医からも、自分の白内障の手術を終えたと話したら「目は大事だよ。わかったら早く治した方が良い。」と言っていた。
目と脳って近いのもあるし、そんな関係性があるのかも？と。

とにかく、父親の眼底が全く見えなかった左目が…くっきり、はっきり見えるようになったので、世界が変わったと父親が言う。
テレビの映りが、くっきり、今まで読めなかった本や新聞が読める、と嬉しそうに。

私は、この５月に左目だけの白内障の手術をしたけど、そんなには世界は変わらなかった。
自分の顔のシミ、シワが良くわかったり、ゴミが良く見えるようになった？位で。。（とほほ）
先日、メガネを新しく作って、そこで初めて？くっきり見えるようになった。
あ、私、手術したんだなーと。（苦笑）

父親、こんなに世界が変わったから、まだまだ100歳まで生きられる、と言ってる。
今日の町の眼科の診察で、また一つ不安が解決されると、さらに元気になるんだろうなぁ。。（苦笑）
人間の身体の部品の一つ一つが、良くなると、身体も良い方向に向かうと言うことか。。
その良い方向に向かう、と言う意識が大事だよね。
反対の意識に向かえば、うつ病になったり、最悪？認知症になって行くわけで。。（昨日書いた、彼女のように。。）

それには、小さな心掛け？で、まずは、挨拶も大事だし、笑顔も大事。

私にとっての意識は、ピラティスがあっての自分かな？背骨を伸ばして、姿勢を正しく、ね。（爆）
今日も朝ピラ、やって来よう♪
そして、来月の月曜日は、ほとんど父親の国立病院の診察が入ってるので、しばらくスパインコレクターのレッスンに出れない。
今日は思う存分、スパコレに乗って、身体を動かして来よう♪

怖い、怖い。

今朝、朝ピラを終えて、うちのマンションに戻って、ばったり会った、４階の方。
70代頭のこの方とは、ご縁があって、うちの両親（亡くなった母も）も存じてる。

20年ほど前に、私たちより後に、この方が引っ越して来られた。
両親も知ってる事で、先に住んでいた私とは、何かと親しくさせていただいた。
仕事を持ってる時は、朝、一緒に駅まで行くことも何度か。

彼女が60歳で仕事を辞めてからは、一緒に美味しいスイーツを食べに行った事も何回か会った。

それが、ある日を境に、彼女から避けられるようになった、私。
当時は、何が、いけなかったのか？彼女に失礼なことをしたのか？と、自分を責めていた。
時間が経つにつれて、考えても仕方ないから、反対に彼女に会わないように、避けるようにしていた。

それが、マンションの管理組合の理事会で、同じ時期に理事となっても、一度も顔を出す事もなかった。
それより、住居者たちから、あの人は、挨拶しても無視をする。。理事会にも出ない、と口々に不満が出ていた。
私だけを避けていたのではなかったんだと、後から気がついた。

結局は、彼女は60代頭で、今思うと、うつ病から認知症を発症していたのかも？と。。
近頃わかって来てるのは、「運動脳」を使わないと「認知症」になりやすい、と。

当時の朝の通勤では、彼女は60歳前から、駅のエレベーターを使っていた。
駅の階段を上ろうとする私に、一緒に「エレベーターに乗ろう」と誘われたし、スィーツを食べに行く時も必ず、駅ではエレベーター、エスカレーターを使うの当たり前だったようで、私が率先して階段を使おうとすると、「え！階段？なの」と言われたり。。で。（苦笑）

あと、（仕事を離れた60歳からの）彼女は身体を動かしたり、運動することはなく、ネイルが好きで、ネイルサロンに通っていた。。そこに彼女が唯一お金を掛けていた。。
そのネイルで塗られた綺麗な爪を見るのが好きだったし、私によく自慢をしていた。
余談だけど、私は抗がん剤でやられた、自分の黒い爪を知っているので、ネイルで息が出来なくなる爪には、興味はない。。今、自分のピンク色の爪を見る度に、健康でいる事がありがたい。。

あれから、10年以上の時間が過ぎて。
…今朝、見た彼女は、息子さんに支えながら、杖を付いてヨボヨボと歩く姿。。
え？70代頭、確か72歳？で、杖を付いて歩く？？？？？

「70代頭で杖を付く」のは、私の辞書にはない！（キッパリ！）

義理の両親も80代後半を過ぎて、杖が必要な身体になったし、現在92歳の父親はやっと杖が必要か？と言う状態。
やっぱり、エレベーターやエスカレーターと便利なものが、身体をラクな方、ラクな方に持って行くから、身体をダメにする。極端だけど、麻薬と一緒？？？
父親の世代は、まだ…昔は、そんなに便利なものが普及していなかったから、反対に足腰が元気なのかもしれない。

どちらにせよ、便利なものに頼り続けた人は、その結果、若い時から身体を使わなくなったので、70代頭で杖を付いたり、介護保険にお世話になる。。健康格差はこの辺りにある、のだと思う。

そして、普段の生活から10年後の自分が見える、と言うことか。。。
彼女を見て、痛感した。

あー、怖い！怖い！
最低限、毎日歩いて、階段上って降りて、出来る限り、自分の足を使いこなそう。
そして足のメンテナンスも必要。
足裏、太もも、ふくらはぎを揉みほぐして大事に使おう。
まだ、私は64歳。
杖を付くには、父親の年まで30年近くある。日々努力のみ！

おっと！
近所のピラティススタジオで仲の良いインストラクターのRさんが来月から移動となり、今日が最後のレッスン。
まずは、元気な70代になれるように、と、今日２度目のピラティスをやって来よう♪

やっぱり、そうだったのか！

今朝は、昨日の骨格矯正のレッスンでの筋肉痛が。。（苦笑）
ジムの筋トレより、こちらのレッスンの方が身体に的確に効く（…と、私は思う。。）

私の身体、巻肩だった肩幅が広くなった。
これは、鎖骨周りの大胸筋がきちんと使えるようになったから。。
だから、着る服も以前と違って、首も長くなったのもあり、デコルテを出すことが多くなった。
年を取るとデコルテ周りが貧弱になるから、年寄りくさくなる。

さて、昨日のレッスンで、今年の４月に入られた例のおばぁさま？おばさまと一緒になった。
またまた、若々しくなられていて。。

おばさまから、レッスン前に色々と聞かれて。。
話の中で、マンツーマンでのマシンのプライベートレッスンもやられている、と。
あ！やっぱり…だから、身体が変わるのが早かった、と私なりに分析。
そして、妙に納得。グループレッスンだけでは、あんなに早く身体は変わらない。

あくまでも私の意見だけど、ここをケチる？と、ピラティスは自己流になってしまい、ただやってるだけの自己満足になってしまう。
若い人なら、時間もあるし、柔軟な身体だから、それはそれで良いけど。。
（今は、反対に若い人ほど、韓流スターがピラティスマシンに乗って体型維持してるのもあって、料金的にはお高い？ピラティスのマシンをやりたがる。だけど、元々の体型が悪くないだけに、結果が出る前に、金銭的に続かない。）

私もそうだけど、この方も身体の不具合のどん底を見た？人間は、やっぱりプライベートで、プロに教わりながら、自分の身体を変えて行く方が正確だし、近道だ。
10年以上、ピラティスを続けていて、プライベートを取らない人たちを見ると、結局は自己流で、終わってしまうのを感じる。派手なエクササイズを克服することが、目標だったりする。
だから、加齢と共に極端な話、身体の使い方がわからないままとなるので、腰が痛かったり、膝が痛いと言う。
これは、ジムでも同じ。
自己流で、筋トレマシンの重さや回数を上げて、バンバンやっていれば、身体を痛める。
要は、身体の使い方だと思う。。あ、あと呼吸！

Tインストラクターが言うには、巷には、その手の身体の使い方の本がいっぱいあるけど、頭で考えることより、自分で手探りでもエクササイズで自分の身体のどこに効くか？
自分の身体は体重を始め、数値ではなく、どこが変わったか？を日々、意識して見ることが大事だと。
本はあくまでも知識だと。。

まぁ、身体の事に対しての価値観は、人それぞれなんだけど、ね。
私の仲の良い50代半ばのピラ友が、彼女曰く、側湾症（背骨が曲がっている）だと。
だから、あちこち身体が痛い、と。
先日会った、（すでに家でピラティススタジオを開業してる）ピラ友のTちゃんと彼女の話題が出て。。
今、50代でその側湾症を治さないと、将来大変な事になる、とTちゃんが。。

ただ。。その彼女の口癖が「お金がないから、プライベートは出来ない」と。
Tちゃんは、私同様に、癌も経験してるし、その上に交通事故で首が落ちてしまったのを、必死でピラティスとヨガで治した。それでも、まだ完璧ではない、と言っている。あと数年で、元に戻るとも。。
私もそうだけど、自分の身体が変わって、ラクになって行くことで、お金より健康だと実感する。

ただし、他人は変えられない。。
やっぱり、こう言ったものに、お金を掛ける人は、身体のどん底を見た人だから、なんだろうね。
その側湾症の彼女は、身体が痛いと言っても、好きなことはやってるし。。
どこにお金を掛けるか、時間の使い方は、人それぞれだし、ね。
私は、運動以外は、質素な暮らしだし、って。

おっと！他人様の批判はこの辺で。。（苦笑）
これから、朝ピラ…「骨盤底筋」のレッスンに出る。
これこそ、今の私には大事なレッスン。将来の尿漏れ、便漏れ、予防！（爆）
そうそう、肛門を意識すると痩せやすい、身体になるんだって。。（と、インスタの整体師さんが言ってました。。）
さて、行って来よう♪

ほっと一息。

今週の予定を、昨日無事に終えた。
父親の目薬に振り回されるか？と、思っていたけど、父親も目薬を覚えてくれて。
時間を取られなくなった。
今の目薬も、来月の右目の手術が入ると、パターンが変わるのかな。。（また一から教えないと。。）

さて、昨日の午前中は、ダンス教室の最終日で、ミニ発表会。
先週から父親の白内障の手術に目薬を含め、気を取られていたので、あー面倒臭いと言う自分がいた。
先週のレッスン後に、黒のパンツを支給されて、そして派手な色のトップスを着るように、、と決められた。
もう、この時点で、自分が拒否反応。。私は決められるのが、嫌なんだと。
いいじゃない、各々の自分の黒のパンツで。。
それと下が黒だから、トップスが華やかだと踊りが映えます…位の、縛りだと良いのに、って。
こんな事に、文句を垂れてるから、ダメなんだよね、私。
それより、自分はワガママだと改めて。
やっぱり、ピラティスやってると、軸は自分だから、相手から言われるのが、嫌なんだろうな、と。
あと、自分はこのダンス教室のダンスが好きか？嫌いか？もハッキリして来たかな。。

それより踊りが、覚えられない。。
即興の踊りもあったりで。。（苦笑）何せ、６回やって発表会だものね。。
きっと、もっと楽しかったら、ジムのを辞めて続けたと思う。（最初はそう言う気持ちで参加した。）
どちらかと言えば、苦痛だったのかも？
正直、抽選で当たり、無料だったから、反対に申し訳ない気持ちもあった。
若い先生も一生懸命だったし。

ただね…私は、今のジムのジャズダンスの先生をはじめ、以前のジャズダンスの先生と。。
見て来たからかなぁ。。今回のダンスは自分の求めるものと違うと。
昨日、何人かは、有料で継続すると。
50代後半だと思うけど？その人たちは、この教室が終わったら、何もする事がないから、身体を動かすには良い機会、と口々に言われていた。

あ、そうなのか！…これも「縁」きっかけ、なんだと。
私は選択肢を持っていたからかなぁ、自分に合うか？合わないか？を理解していたのかも？と。

今回思ったのは、バレエをベースにしたダンスは自分には合わないんだと。芸術的過ぎて。。
やっぱり、あのハウステンボスでの仮面舞踊会のダンスが楽しかった！
懐かしいABBAやアースウィンド＆ファイヤーの曲で踊る。
それに近いのが、近頃インスタで知ったのが、シルバーディスコ！（爆）
もう、今年は終わってしまったけど、年３回、中目黒でやってるらしい。。
中目黒なら、近いし！来年は参加したいなぁ。。（爆）
好きな事、興味のある事は、まずはやってみる！

まぁ、取り合えず、自分なりにダンス教室を終えた。やれやれ。。
午後は、そのまま、バスと電車を乗り継いで乳腺外科に行って残ってる左胸のマンモとエコーをやって来た。
主治医からは、問題なし！と言われて、ホッとした。
乳がんは、時間が経っても、違う形となっても？また現れる可能性がある、怖いがん。
食生活、睡眠、運動、この3本を意識して、暮らそう。

おっと！朝ピラの時間！
今日は、金曜日。
朝ピラのレッスンを終えたら、…実家近くのスタジオの骨格矯正のレッスンに３週間ぶりに出れる。
嬉しい！
やっぱり、私にとってのピラティスをやってる時が一番楽しいんだろうな。。（笑）

まずは、やってみる。

昨日の歯科検診。。
無事に何事もなく、歯周病はあるけど、虫歯は１本もない。
反対に歯が上手に磨けてる、と今回は褒められた。
前回、教えた事をきちんと実践してる、とも。
そんな中、歯科衛生士さんに質問。

（以前、ネットニュースに出ていた事で、）「骨粗鬆症と歯周病は関係するの？」と。
骨粗鬆症の人は、歯周病を持ってる、なりやすい、とそこには書かれていた。

私「６月のベランダ老朽化事件＆冷蔵庫買い替えの時に、疲れで歯茎に痛みが出たけど。今月も父親の事であの時と同様に身体は酷使してると思う。先月の上旬にも、また歯茎が痛み出したけど、今月はこんなに父親に振り回されてるのに、歯茎の調子が良かった。痛みがなかった。。」と。

そして「友人が食生活で骨粗鬆症を克服したのを聞いて、私も（彼女と会った後）意識して、カルシウムやビタミンK、Dを食べるようにしたのが良かったのかなぁ。。あれから２週間。いつも出る、口内炎も無くなったし。。」と。

歯科衛生士さんは、そこまでの関係性は知らなかったようだけど。。
当たり前の話だけど、日々の食べるのモノで、人間の身体は出来てる、と。
そして、病気も、口腔状態も長年の結果だと。
あ！身体も同じだものね。
癖のある、歩き方や普段のラクな？使い方をしてれば、どんどん身体が崩れて行くように。

そんな話で、彼女が…「自分は、膝が痛かったので、紹介でスポーツ整形外科に行ったら、理学療法士さんから膝は腰から来てる、と。そして、その腰は普段の仕事姿勢（前屈み）から、と指摘されて、驚いた！」と。

また、衛生士さん、「グルコサミンを飲もうと思うんですけど。。」と言ったら、理学療法士さんに「そんなもん飲んだって、気休め。自分の身体は運動で、自分で治せる。」と。
そうなのよー、まさに！

それより、グルコサミン？私の方が驚いた！
こう言っては申し訳ないけど、歯科とはいえ、医療関係者だけに、身体の事を知らないんだ。。
安直にサプリなんて。。サプリは腸に吸収されちゃうだけだものね。

確かに50代後半？だったら、まだまだ身体を動かせるものね。
自分の身体は治せる。

昨日は、彼女から私の身体を見て「何をやられてるんですか？」と聞かれて、「ピラティス」と答えたら、
やはり彼女も「ピラティス」をやろうか？と今、思案中だと。

運動と言っても、色々とあるけど、基礎となる、体幹がしっかりしてないと、何をやっても上手くならない。（…と、私は思う。）

そうそう、昨日の朝のピラティスのレッスンで会った50代のシングルマザーのTさん。
ピラティス歴、15年。お子さんが赤ちゃんの頃から、やり続けてると。
当時は、ピラティスも今のようにメジャーではなく、弱小スタジオで、暇なインストラクターさんがレッスンに出てる時は、お子さんを見てくれたんだとか。。
彼女は、誰もが知ってる、大手IT企業に長年勤めてる。

昨日はその彼女が…「ピラティスがあったから、私の身体は、疲れなくなった。だから仕事を続けられた。
仕事が出来るのは、ピラティスのおかげ。。続けているから身体の調子もわかるし、正しい位置に身体を持って行けるから、仕事が出来る。」と。

わぁ、この発想！わかる！
私も父親の事で、イライラする事ばかりだけど。。
ピラティスがあるから、乗り越えられる、みたいな。。
精神安定剤でもある。

そんな話を衛生士さんに話したら、早速、ピラティススタジオに行ってみようかな？と。
身体が動かせる時間も若い人と違い、少ない、やりたいと思ったら、まずはやってみる。
行動あるのみ、だと私は思う。

おっと！今日は、ダンス教室の最終日の発表会で、午後からは乳腺外科に。
このダンスの発表会が、このところ悩みの種で。。色々と自分はわがままだと今更ながら、気がついた！
今日はドタキャンしようか？とも思ったけど、まずはやってみる、で、行って来よう🎵

泣いても笑っても？今日が最終日だものね。
続けることはないだけに、自分でケリをつけて来よう！（笑）