ほっとなほっとする コラム

「上州人」気質そのまんま!義理と人情が身にしみます。本音を語っても許してくれますか?ばあちゃんのホットなコラム見てね。

八木節踊り

2006-04-09 17:54:13 | 日記・エッセイ・コラム

060404_164_ 八木節大会

地元の八木節保存会主催の年中行事。

小学生が全員踊ります。一週間前から毎日練習をし この日に望みます。1年生は初デビューです。新しいハッピに袖を通して 顔には白粉を塗ってもらいチョット照れくさそうに踊っています。

生憎の強風が吹き 午後からの開催時間になっても 吹き止まず。その中、子供や孫の踊る姿に熱い声援を送っていました。我が家には 踊り子がいないので 寒くて寒くて早々に帰ってきました。

伝統芸能である八木節の笠踊りや手ぬぐい踊りを 保存会の大人たちが子供に伝承しています。教える人も子供も 年々少なくなっているようです。


早朝ジョギング

2006-04-08 18:27:00 | 日記・エッセイ・コラム

060404_120_久し振りの連休とはいえ 会社は開店しています。が通常の朝より ゆっくりと時間を掛けてジョギングをした。カエルの卵はどうしたかなと 池の中を覗いたりしていると つい忙しさを忘れてしまう。

満開の桜を撮影していると 知人が歩いてきた。毎朝行き会うのだが マスクに深い帽子姿の私とは気付いていないらしい。今朝は 「志村ちゃん撮るよ~」と合図。解ったかな?

帰りに道端の我が家の畑で 伸びた草取りをしていたら 近所の叔父さんに 「腰を痛くしないうちに止めな。後で除草剤撒いてやるよ。」と言われた。帰宅後 掃除に洗濯 自分も風呂へ。主婦に休みはない。

会社には 小関部長と 現場へ行った辻本が出勤していた。


入学式は満開の桜

2006-04-07 15:06:00 | 日記・エッセイ・コラム

060404_057_ どちらの小学校も入学式でした。桜は満開で心も弾みますね。会社内でも 入学式出席の為休暇をとった人がおり 事務社内は 人手不足です。

合間をぬって 三ツ寺公園へ写真撮影に出かけたところ お花見しながら歩いている人で賑わっていました。

060404_065_ キャンパスを広げて 油絵を描いている人もおりました。

近寄ってのぞいて見ましたが 桜が浮き出ているように鮮やかに描かれていました。絵が描けるなんて 羨ましく思えました。


頑張れ新入社員

2006-04-06 22:04:00 | 仕事

0603027_018__2大根花

あぜ道や土手などに咲いている。紫色の可愛い花で一面に咲いていると 綺麗ですね。梅 椿 水仙 木蓮そして桜次々と咲き出してやっと春が来た。

4/1日 当社にも2名の若者が新入しました。6日は花見を兼ねて歓迎会を 焼肉屋しゃらく にて行いました。

19歳と24歳 私の子供よりずっと若い年齢層。 もう若い人は若い人達の手に任せよう。

自分から進んで話しかけるとか 先輩に溶け込むとかは 出来得る事ではないが 黙っていたのでは進歩はないし 解決もしない。何もしなければ 失敗もせず小言も言われず済むがこんな奴は必要としない。最初から楽しい仕事、やりがいのある仕事があるわけではない。取り組む姿勢で発見できるのです。会社の方針や先輩の影響もありますが とにかく飽きずに休まず働くことですね。三年経てば仕事も面白くなり 五年経つと世の中の人に認めてもらえるようになる。

『石の上にも三年』冷たい石の上でも三年も座り続けていると暖かくなり、居心地も良くなってくるもので、たとえ辛くても辛抱強く、根気良く勤めれば成功するものである。


今日は氷雨

2006-04-05 17:15:55 | 日記・エッセイ・コラム

0603027_009_ 一日中雨でしたね。

桜の頃は 中々良い天候に恵まれず 花見は「花よりダンゴ」で焼肉屋さんとか居酒屋さんで行うのが通例でしょうか。

今年の世界長者番付けが先月 発表されましたが、日本人は100位以内に一人も入らなかったと話題になりました。

107位  武井保雄  (武富士)   6401億

109位  毒島邦雄  (SANKYO)  6164億

133位  佐治信忠  (サントリー)  5571億

136位  森 章    (森トラスト)  5334億

154位  糸山英太郎 (新日本観光)4978億

154位  柳井 正   (ユニクロ)  4978億

185位  伊藤雅俊(イトーヨーカ堂) 4267億 と経済誌に載っていました。

1位はビル・ゲイツ12年トップのようです。ところでホリエモンはどうしてるのだろう?偽メール話題に隠れてしまった。

日本では ネットベンチャー系の方が顔を覗かせるかと思いきや一人もいない。

他人のお金では 幾らあっても興味は無いが ある人は持ってるものだ。