ほっとなほっとする コラム

「上州人」気質そのまんま!義理と人情が身にしみます。本音を語っても許してくれますか?ばあちゃんのホットなコラム見てね。

世間は狭い

2010-08-04 10:02:00 | 旅行記

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先月中旬 2泊3日 函館・札幌・小樽の北海道道南方面へ社員旅行。

写真は五稜郭の展望台にて。

私はどこ!あなたはだ~れ?・・・。

暑かった!でも、湿度がなくさっぱりとした気候。

冬になると厳しい環境になるのでしょうね。

北の都札幌・夜の街札幌・飲食の札幌

何処から この群集がやってくるのだろうと思う不思議な賑わい。

しばらくバスで移動すると 

じゃがいも畑・かぼちゃ畑・インゲン畑が

広がり、人家はぽつり、ぽつり。

札幌のホテルロビーで 同郷の知人とバッタリ。

世間は狭いものですね。


九州 大宰府天満宮へ

2009-10-01 10:59:00 | 旅行記

090916_4 9/16九州の旅 4日目 観光最後の日。

太鼓橋より天満宮を写す

ここへ来るまでの参道両側には名物「梅ケ枝餅」のお店が、ずらりと並ぶ。もち米の生地に 粒あんが入った焼き餅。

長い行列のお店もあれば 空いているお店もある。どこが違うのだろう。旅マップ、ガイドブックを見てのことなのでしょうか?

「東風吹かば においおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ」菅原道真。

090916道真公は 5歳で和歌を詠み10歳で漢詩を書いた神童と称され、33歳で学者として最高位の文書博士55歳で右大臣にまで出世。大宰府の東北の地に埋葬され、天満宮を創建。

学問の神、文化の神として、信仰を集めている。大宰府天満宮。


九州の旅 吉野ケ里遺跡

2009-10-01 09:13:00 | 旅行記

090916_23 福岡の夜の余韻を残しホテルを出発。

出勤途中の車、人で混雑する街中をバスより見下ろす。

さて、今日は最後の九州。夜には家路へと帰る日。

吉野ケ里遺跡は 子供たちの修学旅行、遠足で賑やかです。旅行中天気も好く、さらに今日は暑い。広い野原の中では尚更暑い。土を掘りぬいた 茅葺の屋根の家に入るとヒンヤリとして涼しい。素焼きの皿や土瓶。土間だけの生活。これでもいいかな?と思う。


福岡の夜 中州屋台通り

2009-09-29 14:10:06 | 旅行記

090913_19_014 九州3日目 福岡市内中州にあるホテルへ宿泊。

汗を流して、福岡の夜の街中へ。軽く腹ごしれえのつもりのホルモン鍋。牛ホルで軟らかくダシが旨い!。今でも、食べ残しただし汁が 悔やまれる。腹八分目で 中洲名所 屋台通りへと行く。

街の中には 高級花屋さんが目立ちます。和服姿の お姉さんが急ぎ足で通り過ぎる。ゴウジャスな胡蝶蘭を抱えて走る花屋さん。さすが、東京、大阪に次ぐ賑やかさ。どこぞの柳川街は片隅にも残らない。090916_22

  明太子のふくや本店へ立ち寄り、その隣の高級時計をウインド越しにみる。店員さんいわく「棚卸なので30万円値引き、OK」。閉店の店はありません。不夜城の町でしょうか。

そのまま上って 春吉橋周辺の川添えに軒を並べる屋台へ。その数200軒とか?午後9時過ぎると 戸板のテーブルOK。川面の風を受けながら 飲めるのです。県外からのお客さんが多いようです。

夜が更けると 地元客になるのでしょうか。

福橋であい橋のたもとでは サックス演奏、橋中ではコミック漫才?の路上ライブで頑張っていました。結構な かご銭 が入っていましたよ。 


九州 福岡藩主お殿様はすごい

2009-09-16 21:07:00 | 旅行記

090913jpg 臨済宗 崇福禅寺

黒田長政筑前国主 黒田家菩提寺を訪れる。

僧侶より鍵を借りて、黒田家歴代藩主墓地へ。

初代長政公より9代藩主の巨大な墓が 整然と並ぶ。なぜか2代3代藩主の墓はなく、後で訪れる櫛田神社の真向かい東長寺にある。