ほっとなほっとする コラム

「上州人」気質そのまんま!義理と人情が身にしみます。本音を語っても許してくれますか?ばあちゃんのホットなコラム見てね。

ありがとうございました。

2006-12-31 17:02:45 | 生活 習慣

1220_077_ 高崎市三ツ寺公園より

榛名山を望む

いよいよ大晦日。今年も沢山のご指導とご支援を頂きました。ありがとうございます。

会社関係の方、親戚の方、友達、色々のところで巡り会えて方、沢山の方にありがとう。

気分も爽やかにと 思うようには 行きませんが 今年も過ぎます。又来年もよろしくお願い致します。

今年より 尚いっそうの良い年になりますようにお祈り申し上げます。


左手のピアニズム

2006-12-21 10:25:00 | インポート

1220_033_ 舘野 泉ピアノコンサート。

《東京オペラシティーコンサートホール》

素晴らしいコンサートホールで 天井がピラミットのように高くパイプオルガンもあり さすが東京。 ホールだけでもブラボー!

日本と北欧5ケ国をはじめ、世界各国で3000回以上のコンサートを行い 人間味あふれる演奏によって 感動を与えているピアニストです。2001年に演奏活動40周年記念リサイタルを全国で行った 翌年2002.1.9 フィンランドのタンペレ市でのステージで最後の曲を弾き終え、お辞儀をしたとき, 脳溢血でステージ上に崩れ落ちた。

苦闘の日々を不屈の精神でのり切って 復帰をはたしたのである。活動再開の様子をNHKやTBSなどで「左手のピアニスト」「奇跡のピアニスト」と放送され反響を呼んだ。左手の作品による新たな世界への扉を開いた人です。

演奏は目を閉じると 時々右手を添えますが、とても左手のみの演奏とは思えません。隣席で聞いていたピアノ演奏する娘も 「両手でも弾けない。」と感嘆していました。

どんな職業であってもプロはプロ。何があっても立ち上がる。苦難へ立ち向かうプロ根性。自分の手で弾く以外 方法はありません。不屈の精神力ですね。

娘からのクリスマスプレゼントでした。


田舎人

2006-12-20 19:04:00 | まち歩き

1220_036_ 東京オペラシティ クリスマスツリー

久し振りに新宿へ行った。乗り継いで すぐ隣りの駅 初台まで。階段を下りたり昇ったり 都内の人は足が速い。地下なのに 何処がどうなっているのか見当がつかない。

新宿ルミネ 気になるのは石工事。贅沢に石が使われて 何処の業者が工事したのかなとか 上手く使われているなとか さすが新宿。感心しながらエスカレーターを降りると これもさすが東京!イルミネーションが素晴らしい!

キョロキョロとしていると 早く ホラホラと 急かされて まったくの田舎人です。この後演奏を聴きにコンサートホールへ行きます。


夕陽の中の高崎

2006-12-17 18:02:00 | 生活 習慣

1220_016_ 箕郷町方面より高崎市

年末に入り 社員手分けをしてカレンダー配りをしている。年々増えるお客様の家へ ご挨拶を兼ねてお伺いをしている。

夕方 田圃の広がる中を 帰る途中 寒空に高崎市内がきれいに見えたので撮影。


ピアノ発表会

2006-12-16 19:51:00 | 生活 習慣

1220_012_ ピアノ演奏会

この日は娘が主幸するのピアノ教室の発表会でした。

小さな子供さんが一生懸命弾いている姿を見ると 幼かった頃の娘と重なります。

普段生徒さんとは関わりは無いのですが レッスンの音を耳にしているので 成長が分かります。2.3歳のお子さんが譜面も読めないのに 半年もレッスンを重ねると 弾けるものなんですね。ビックリです。間接的に成長を見ていますので ステージに立つ生徒さん一人一人が我が子のように思えます。

プチピアニストになった娘の演奏は いくつになっても 緊張で胸がドキドキする。

どんな仕事でも 失敗をしても立ち直りが大事! ピアノ演奏も同じですね。

まるで初心者の子供