ほっとなほっとする コラム

「上州人」気質そのまんま!義理と人情が身にしみます。本音を語っても許してくれますか?ばあちゃんのホットなコラム見てね。

ザリガニ発見

2006-04-15 20:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

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先日見つけた 気味悪いぐるぐる巻きのカエルの卵のあった場所を 覗いた。お玉じゃくしの姿は まだ現れない。じっと 覗いていると プカリプカリと 小さな泡の動き。ゴミだか草だか判別付かない程の中に『ザリガニ』を見つけた。昨年、鯉ヘルペス発生の為 池の水を 曳き払い鯉を処分し しばらく空池状態でした。ロブスターを小さくしたような姿。山育ちでも ザリガニは見たことがありませんでした。

会社で 早速 「ザリガニは食べられるのか?」と 話題に。泥臭くてダメでしょう?

いや 蟹の身と同じで美味しいらしい。子供の頃 捕ったけど食べなかった。 とか・・

ロブスターに 似ているから 砂を吐かせたら食せないでしょうか?


千本桜と実家 

2006-04-14 12:13:00 | まち歩き

060404_218__1 寒さが続き まだ桜を楽しむことができますが 新芽も出てきて そろそろ葉桜へと変わりそうです。歩道に散った花びらで 桜のじゅうたんのようです。湖面も桜色に染まり 今朝の散歩は格別でした。近くには これから満開になる 枝垂れ桜があり まだまだお花見は続きます。

私の実家は 旧宮城村で桜の名所「千本桜」の西方面にあります。テレビや新聞でも報道されて 今頃は きっと生活道路が渋滞になっていると思う。子供が小さい頃は 千本桜の下で焼肉をしたり 楽しんだ事もありました。

その実家では 足を骨折をして 入院していた弟が退院したらしい。肥育牛100頭あまりを飼育している農家。それを後継しつつある娘が 父の入院している間 見よう見まねで世話をしている。 心配で早期退院したのだろう。「任せるから 子牛を競り買ってみなさい」と言われたそうだが 市場へいっても ボタンが押せず買えなかったと聞いた。忙し振りをして見舞いにも行けず 不義理をしてしまった。 桜が終わらない内に 行こうと思います。「見舞いは いらないけどど 顔を見せに来て!」と母の電話の声が寂しそうでした。

私の実家には たくましく可愛い姪娘が 4人。それぞれどんな人生を歩むのか おばさんは見ているからね。おばあちゃんを ヨロシク!


サウナでの醜い話し

2006-04-13 15:50:06 | 日記・エッセイ・コラム

060404_001 天然温泉「天神の湯」へ一人のんびりと行く事に。頭も働かない 身体も肩こり 背中の筋肉痛それに イライラも重なり 仕事終了後サウナへ直行した。

天然温泉でお肌スベスベになり 肌トラブルには効き目抜群 サウナも身体にあって 気に入っている温泉の一つです。

いつも駐車場は大混雑なのだが 風呂場は空いている ましてやサウナルームは 貸切状態。下段でテレビを観るよな見ないような感じで 横になって寝そべっていた。

ドタドタと表現がぴったりの中年女性が三人入って来た。「私さ 落ちないマスカラにしてもらったんだ。アイシャドーも入れてもらってさぁ。」「あんた おかしいよ。スッピンで それはないよ。」「でもさ やりたかったのよ」「寝てもアイシャドーだよ。」「若くみえるって。」「私もさ この間7つも若く言われたよ」・・・・いきなり ブー・・・?おならです。「あんた 下に人がいるよ。考えなよ~」 眉毛に刺青風に入れてる人を見かけるが これも変!

どう予想しても50代 言ってる顔がどうなのか 馬鹿らしく呆れた。 思い切り3人の顔を見ながらサウナをでた。女を捨てた顔と血色。あんな色気の無い女見たことない。どうやら飲食店を開いているらしいが こんなお店に行く人の気が知れない。経験したこと無い不愉快さ 最悪の女性を見た。 


未来は 若者の手で

2006-04-12 09:06:00 | 日記・エッセイ・コラム

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未来を担う商工会青年部の皆さん。中国の「ともっち」に送ります。

打ち合わせ会議が終了後 近くの中華料理の『華龍飯店』で夕食をとっていると 青年達が入って来た。息子の仲間たちです。「知ちゃんは中国で元気にしてますか?いつ帰りますか?」と声を掛けてくれる。 ビールもグイグイ飲み干して さすが 若い人は元気があって 羨ましい。この青年たちのように 息子も活躍してくれると良いのだが・・。


帰ってきた猫

2006-04-10 09:07:00 | 日記・エッセイ・コラム

051212_004_ 昨日から我が家の 猫「はな」が遊びに行ったきり戻ってこない。外に出たいよと訴えている目つきで私の顔を見ていた猫の「ハナ」。私が外出と同時に 外へ飛び出てしまったきり戻ってこない。

名前を呼ぶと どこからともなく 擦り寄ってくるはずの「はな」。夜になって 家の周辺を探しても 泣き声も聞こえない。可愛そうだが そのまま寝てしまった。

今日の昼頃 「はな~」の呼びかけに 「にゃ~オ」の声。軒下の陽だまりで 寝ていたらしく 大きなあくびをしながら 伸びをしている。家の戸を開けると 水を飲み場へ跳んでいった。食べ物には 匂いを嗅いだだけで さっさと 寝てしまった。おばあさん猫の気まぐれに 心配させられてしまった。心配したんだぞ「はな」・・。