静かなる孫

２．８歳の孫がいる。

寝ているか　騒がしいかどちらか・・。

静かな時間が長すぎる。

「おばあちゃん　のんのしてきたよ！」と。

やっぱり！やってくれました。

逝く時節？

土曜・日曜と天候が　良すぎて
何だか頭がスッキリとしない。
もやっとしてる。

12日に霜が降り　キュンとするくらい寒かった。
ストーブと炬燵を用意した。
慌てて冬着を出した。
シーツも取り替えて　毛布も用意した。

ホットカーペットと絨毯はもう少し我慢。

23日には　母の位牌上げと納骨を行う為。


仮壇の前の七本塔婆が残り1本となった。
いよいよ　お別れだ。

死なば10月　中十日（なか　とうか）が　良い時節と言った。
木犀の花香る時でした。
菊の香る時期へと変わり　錦秋の真只中。

私もこんな風に逝けるだろうか？

心のゆとり

先週のこと
倉渕方面の現場から帰って来た人に
「そろそろ紅葉が始まっている？」と聞いた。
「そんな余裕はないですよ。」
「気にもしてなかったです。」と

今日　その現場から緊急の連絡が入った。
何事かとの思いで　営業さんと飛んで行く事に。

途中から小雨が降り出してきた。
温かかった陽気から寒さへと変化。
冷静を装うとしながらも　心も寒くなりそうだ。
現場の様子が　把握できない状態もあり心細さも増す。

話せばわかる　とにかくひたすらにひたすらに・・。
現場を止めるわけにはいかない。

詳細はともあれ
当方の不手際を　謝罪し　現場続行することが出来た。

帰社してから　ホッとして椅子に座る。
あれ？紅葉はどうだったかな。

心の余裕のなさに　気がついた。

美しさや　楽しさや　面白さなど　ゆとりがないと感じないものなのでしょうか？

忍び寄る猫

我が家の愛犬「栗太郎」
その餌を狙っている　野良猫の通称「み～っちゃん」

毎朝　私が餌を与える時間に　どこからか
そ～と現れる　野良猫である。

栗太郎は　満腹になると皿から離れる。
餌のお皿を　わざわざ犬小屋から遠ざけるのだ。
口先を使って　ズルズルと動かす。

雑種で耳が聞こえない栗太郎。
人間ならば　90歳を超えている。

優しい栗太郎である。

社員からも　昼食の残りを頂戴したりしている。

稲荷寿司を作る

稲荷寿司を作る

母の三十五日忌に供えたり　来客用。
昨日　近くのスーパーで
牡丹餅をと思い　作る時間もなく「餡」を買いに行ったが無かった。

急遽　棚に残っていた一袋5枚入りを6袋買う。
油揚げを半分に切って　夜のうちに　味付けをした。

今朝早起きして　酢飯を作り　60ケ作るぞ！
さて、握り始めたら
油揚げが破れたり　切れたりして　うまくいかない。

こんなの初めてのことだ。
イライラする気を　おさめながら酢飯を詰める。
しかし、時間ばかりが過ぎ　残り10枚で諦めた。

後は巻き寿司に入れることにした。　

なじみのある油揚げにも　買うときは気をつけようとおっもった。