ワルシャワ・フィルコンサートマスターをお迎えして
“あんさんぶる”スペシャルコンサートを明日29日開催。
彩の国さいたま芸術劇場/ 音楽ホールにて 開演13：４５分。
ヨーロッパ各地で活躍している ヴァイオリンとチェロのコンサートマスターとのピアノアンサンブル。
実は私の娘がピアノ演奏・教室を主幸している。恩師の服部武蔵野音大講師の指導を受けながら このコンサートが実現するようです。
この日の為に、毎日 朝から夜遅くまでレッスンをしている。我が家の２階が ピアノ教室兼用レッスン室。旦那様にはしばしの不自由にも目を瞑ってもらい、父親にはうるさいぞと言われながらも、良くぞそんなにも弾いていられるものだと感心する。
BGMと思えば生演奏だし、気にもならないものです。
すばらしい ホールでの演奏。多勢の皆さんに聞いていただけたらと思います。
オリジナル墓石「慈愛」
この型は 当社の社長が考案した墓石。
似たような型は 全国どこにでもあるようですが、試作をして、この様な形に仕上がったのです。
しかし、当社で提出した図面や見積りを利用し、似たものを施工してしまうという ケースがある。
非常識と言いたいが お客さまは 身勝手である。
情けないことに、実際にそのような現場へ行って見ると、見るも無残な型に出来上がっている。
似ても似つかないのである。安かろう早かろうの結果です。真似をされる程良いデザインと言う事で納得。
これでもか、これでもかと打ち合わせを重ねて 納得をしたお墓つくりをしたいものです。
近くの小学２年生児童が「町をたんけんしよう」の学習として、施設見学に来店。
クレーンで石を吊る実演。石を切る・磨く・穴を空けるなどの機械をのぞいたり、文字彫刻の過程など見学。
子供たちのユニークな質問にたじたじでもあり、興味津々の可愛い眼差しに思わず、顔もほころぶ。
ハンマーや指し金で遊びだす子、メモをしっかりと書き込む子等、それぞれの反応が面白くもあり、個性をもって 育って欲しいぁと願った。
石屋さんへ探検場所に選んでくれて有り難う。
このところ 訃報のお知らせが相次いでいる。
思いも寄らぬ方の訃報には驚きます。
まだまだ 先の永い人生があるものを・・・。
悩んだり、悔やんだりしながらも 今がある事に感謝でしょうか？
世間を見回して見ると 自分は幸せなのだと感じるが、不平不満は溢れるばかり。
最近子供の頃 母親が口癖のように言っていた「ならぬ堪忍・するが堪忍。堪忍・堪忍」が思い浮かんでならない。我慢我慢。寝て起きれば明日になるなんて 自分なりに言い聞かせる。
「生きてるだけで まるもうけ。」 と、まだまだ そうは思えない。
心と葛藤をしながら毎日を送る欲深い私です。
ライオンズクラブの忘年例会に出席。
永年勤めて頂いた事務局員さんの送別の会もありました。
女同士、良く学び、良く遊び、奉仕を啓蒙し合って来た。
人間検索が上手く、男女・年齢を問わずに接して、おしゃべりも楽しい女性。これからは、別の職場で本領を発揮して 才能を発見して欲しい。
去る人には、いさぎよく往生際悪い事は言わず、声援を送りたい。
慣れると、もう少し永く・・と思うのが世の常。 慣れる以前に去られるほうが、非常に残念で寂しい。
彼女には 丁度時期良く、人生のポイント。
環境を変えられる立場を 少し恨めしく感じます。
新ネタを飲みながら教えて下さい。頑張れ！
