ほっとなほっとする コラム

「上州人」気質そのまんま!義理と人情が身にしみます。本音を語っても許してくれますか?ばあちゃんのホットなコラム見てね。

やっと夏らしい花火

2006-07-30 13:08:17 | 日記・エッセイ・コラム

久し振りに暑い日曜日。のんびりと過ごしたいが 家の中や 庭掃除をする。主人は 会社の展示場や置き場の 除草剤散布をする。 会社の塚ちゃんにホース持ちを頼んで 10時に終了。

昨日、社長の「焼肉に行くぞ!」の誘いに乗って 現場終了順に 社員達と食事をした。その席で 新入りの若者 塚ちゃんが「 明日5時除草剤撒きを頼むな!」と御指名されたのでした。さすが!社長 何事も ただ乗りはさせない。

約束通り  会社に泊まって 今朝は 少々寝坊しながらも 手伝ってくれた。有難う。

今晩は箕郷町まつりと花火大会。昨夕は 工事部範さんは 実家のある嬬恋村のお祭りに行くと定時に帰宅。建築営業部長たちは 屋形船から幕張の花火見学にへと出掛けた。あっちこっちで お祭りが始まります。そろそろ梅雨明け宣言でしょう?やっと夏らしくなりました。


長純寺にて 大仕事終了1

2006-07-29 15:25:58 | ブログ

060729_015_ 大安吉日 石碑建立

朝7時 会社集合して 隣町のお寺さんへ向かう

すでにクレーンは到着スタンバイしてました。

4㍍×2㍍×190 約5トン 1枚物の御影石

060729_042_ 横にしてある石をクレーンで起こしていくのが技。何度も帯を架け替えて 垂直に吊り上げる。

台石とのジョイントに碑石が一発で納まり一息入れる。

060729_047_ 仕上げをして 表側参道より記念撮影

職人と碑の大きさを比べてください。

石屋業35年 一番大物を扱いました。

仏壇にお茶と線香を供え 無事に碑が建ちます様にと手を遭わせ出社。ところが マーク入りの垂れ幕が 縁起でも無く 落ちていた。や~な予感。そうか気をつけろ!という事だなと念じて 会社の神棚にポンポンとお頼みして いざ現場へ!。


自然石に刻む

2006-07-28 21:17:00 | 仕事

060701_077_ 彫刻専門の技術職人が 【いい仕事をした!】

地元から出た大きな石に文字を彫刻。

すでに設置してあるために 現場にて作業をする。石肌と彫った石色が似通っている石。 深く彫り、影をつけないと文字が見えない石質。深い部分は拳が入る程である。

中々梅雨が明けず 工期も気になりテントを掛けての仕事。060702_030_ ノミが折れてしまったり、工具不足になったりと 手間取ったが 無事終了。

最近私にしては 文字関係の仕事担当が重なった。しかし 現場は 気を使うが 発見が多く 気を使っただけ 仕上がると 又一つ 冥土の土産ができたと 思う様になった。 


嬉しいコーヒーの香り

2006-07-27 21:59:11 | 仕事

かねてより 営業をしていた お客様より工事契約を頂く。最初に訪問した時は 犬に吠えられたが 3度目の今日は覚えてくれたのか 尻尾を振っている。

玄関に入ると コーヒーの香りがした。わざわざコーヒーをご用意してくれ 私達を迎えてくれている。そう 思うと 心から 「良い仕事をしなくては。」と肝に命じました。本当に嬉しくて 美味しいコーヒーの味でした。

図面製作・見積をしたベテランの京子姉さんと二人で 訪問する。まずお線香を供えさせて頂き 本題の契約に入る。しかし、今日の京子さんは 風邪で熱があり いつもの切れが無い。しかし、説明をしている 横顔は「さすが!京子さん。」だが 帰社後は 病院へ点滴を受けに行った。 梅雨あけにならず 明日の天気も心配です。お盆が近くなり 工事の進捗が気がかりです。 日数が足りません。寝込まないでくださいよ 京子さん


真夏日でした。

2006-07-26 21:17:00 | 日記・エッセイ・コラム

主人の伯父(母の兄)が亡くなったと 早朝母より聞いた。

85歳 でした。早速忌中見舞いへ主人と行く。取りあえず お茶菓子と昼食用の足しになればと思い スーパーに寄って お惣菜を持って行く事にした。

2年前に葬儀を経験して 何が必要だったかと 思い出してみた。近所の方や親戚の方が続々と訪れ まずはお茶と茶菓子。バタバタしている内にも 嫁さんは食事の用意をしなくてはならない。掃除片付け 買出しにと 右往左往。あれはどこ?それはどこだ?と予期せぬ出来事に 悲しむ間も無い有様。

午後は 商工会女性部の会議 夏祭りの準備。年々部員の年齢は上がり 若い部員は増えず 気合が入らないと できない大変な行事の一つです。町祭りを盛り上げる為に 老体に鞭打って今年も頑張る予定。夕方5時まで 時間が掛かってしまい 仕事にならず。月末になるので 気がもめます。