近頃 身近な方ばかりの ご不幸が続いている。
元気だったのに突然病魔が襲った人。
病気回復して 自宅に戻ったばかりの人。
入退院を繰り返していたが 病気悪化してしまった人。
それぞれですが 居なくてはならない大事な人ばかり。
しかし、訃報を聞いて 「職場に変わりは居るから・・」とか 「ちょっと生意気な口を利く奴だったなぁ・・」とか平気でいう人の気が知れない。そんな言い方はないでしょう!と腹が立つ。「惜しい奴だったな・・」くらい言えないものかしらとプツンと思った。
生きてるだけで 丸儲け!・・馬鹿でも達者!・・。しかし、一寸先は闇!
いい人っだったと言われないかも知れないが 好きな事をしたいものです。
まったく
会社朝礼の時に持ち回りで読んでいる倫理研究所「職場の教養」は携帯電話のマナーの事でした。
昨今 どこに於いても携帯電話のマナーの悪さが目に付くと思いませんか?
先日も総会の最中に 携帯電話が鳴り出した。一人だけではない。
必ず 人の集まる所に噂話ではなく、非常識な携帯音が鳴り渡る。持ち主の携帯ではなく形態を疑う?
そんなに忙しいのかしら?と思う。もっと多忙な人も参加しているが その様な方に限り迷惑を掛ける行動はしていないように感じる。
見ている人は見ているのです。少しくらいと思っている事が 大きな迷惑を掛けているのですね。人の振り見て我が振り直せ。反省反省!。
気にすればするほど言葉数が少なくなり、行動範囲も狭くなる。
自分が正しいと思っても 相手によって正しさの基準が違う。
常識・非常識も 人によって千差万別。
若い頃は 無鉄砲さや正義感が先立ち性格だからしょうがないとか、我慢が出来ないとか、自分がやらねば誰がやる?などと 元気が優先する。
若さゆえ許され失敗しても許される そして失敗しても懲りずに挽回できる元気があった。
「空馬に怪我無し」とは良く言ったものだ。
しかし、やはり経験を重ね、年輪を重ねた人になりたいですね。