28日 地元福祉協議会ゴルフコンペへ参加させて頂いた。
「梅の郷ゴルフクラブ」でした。
このゴルフ場の石工事を弊社で受注施工いたしました。
平成3年から4年に掛けての工事だったと思います。
駐車場から玄関ホールへ歩きながら感慨深いものを感じました。
高級感ある設計で 良い石を使ってあり、風格は変わりません。
トイレは修理の最中で、お風呂はぬるくて 設備維持管理は別として、やはり良いものは良いと感じました。
パートナーは ゴルフのキャリアと人生経験の長いベテランの紳士と ご一緒させて頂きました。どなたも身体に異常を抱え 克服した方ばかり。
ゴルフをできる事に感謝しながらプレーを終了。
私も この方達の年齢になっても ゴルフが出来るかどうか・・。
会社の花壇にトマト・絹サヤ・ナス苗を植えてみました。
もちろんお花も咲いています。
花と花の間に植えたので アブラムシが付いてしまった。
野菜用の殺虫剤を散布したところ 消え入りそうなキヌサヤの苗が 復活してくれました。
数回 食卓に彩を添えています。
トマトは 期待に反して元気に育っています。
こうなると楽しみなものですね。
とりあえず 野菜の苗を植えれば 何とか実をつけてくれます。
パセリ2本は お客様に差し上げる程 元気にがんばっています。
花は 心を癒してくれますが 野菜は胃袋を満たしてくれますね。
語る程の野菜作りではありませんが・・・。
可愛い物見たさに 毎日 外へ出るきっかけにもなります。
88歳になろうかという私の父が 入院をしている。
しばらく前に 脳梗塞を病んでいる。
腰を痛めたりして デイサービスを受けながら 同齢の母と炬燵を挟んで二人で過ごして居た。
孫やひ孫に囲まれて 何とか家族団欒の中で 生活していた。
しかし、自力で動けず むくみもあるので 入院したと 実家の弟より連絡があった。
「どうした?」
父は「大丈夫だ~」と いつもの通り口数が少ない。
どうしても 母親とおしゃべりをする機会が多く、 父親とは大した会話もなく過ごしてきた。
入院して4日目 点滴から流動食になり 管も外れた。
むくみも無くなり か細い腕と指先になった。
「こんなに白い手になっちゃって よかったね」と 手をさすり握る。
しかし、親子とはいえ 父親の手を握ることが あっただろうか?
「又 来るからね」と言うと 眠そうな目を開けて バイバイと手を振る父。
思わず ベッドに戻り 父の手を握り バイバイと握手した。
こんなにも 父の手を握ったことは無い。
いつまでも 父親は父親で居てほしいと願いながら 帰った。
5/18 気温28℃と予想された日主催したゴルフコンペがありました。
プレー終了後 表彰式設営の場へ急いだ。スタッフが 賞品を整然と並べて開式を待つばかりに整っていた。
早朝、一番スタートの組は 3時間あまりも 待っていてくれる事に・・。
皆さんの喉は乾いている事しかり。私も カラカラ。乾杯が待ち遠しい。
挨拶が終了して さあ~て、乾杯に。しかし、スタッフにグラスが足りずに 空手で乾杯の真似。
厨房のカウンターを見たが グラスが無い。仕方なし 表彰式に没頭する。
しばらくすると 「ホラ!きみちゃん飲みなよ」と なみなみとウーロン茶注いだコップを差し入れてくれた人がいた。ええっ!なぜ?このタイミングの良さ。
顔見知りで 元バレーボールのコーチだった。
ありがたい!お礼を言って 一気に飲み干してしまった。
若かりし頃のママさんバレー。 試合3セット目を思い出した。このセットに勝って ゴクゴク水を飲みたい!と。(生ビールだったかな・・。)
飲みたそうな 顔をしていたのでしょう。
忘れられない 旨いウーロン茶でした。