ほっとなほっとする コラム

「上州人」気質そのまんま!義理と人情が身にしみます。本音を語っても許してくれますか?ばあちゃんのホットなコラム見てね。

<strong>愛 地球博へ行く</strong>

2005-05-30 20:31:26 | 日記・エッセイ・コラム
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とにかく 企業パピリオンへ ひたすら走る・・が
どこもかしこも 行列。
目的のトヨタ館は4時間待ち。
とにかく 話の種にどこかへ入る覚悟を決めた。
ワンダーホイール 展・覧・車へ
120分待ち そして賞味わずか10分足らず。
感想は? 行ってのお楽しみ・・・。

他の仲間は ゴンドラに乗って空中散策する人。
バッテリー駆動のトラムに乗って場内見学する人。さまざま。
この日は 日曜日とあって レストラン・売店も大混雑。

西ゲートを目指して 歩く途中で盲導犬を連れたグループを見た。
会場内でも すれ違った。待ち行列の中からも見た。
混雑した中 始めての場所を 上手く誘導できるものだと 感心した。

なんと 次朝の新聞に 「盲導犬の現状・将来を語り合う」と載ってるではないか。
「盲導犬フォーラム」に参加するため参加した盲導犬と視覚障害者らが多数参加。盲導犬を望んでも2.3年待たねばならない。選択できるほど盲導犬を‘飽和状態‘にしたいと
上毛新聞に偶然目にした光景が 掲載されていた。

一瞬にして 昨日の不平不満が消えてしまった。
愛地球博を 目で見て 自由に確かめることが出来ました。
 


<strong>吉良海岸から日の出</strong>

2005-05-30 19:34:45 | 日記・エッセイ・コラム
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三河湾 吉良海岸の砂浜より

海を見ながら旅の疲れを癒し 夜は賑やかな宴会。
なんと 幸せなことか。
奉仕グループ総勢21名の研修旅行。

昨日 早朝6:00出発 木曾の馬籠宿散策 名古屋を通り抜け
中部国際空港セントレア内を見学。
吉良海岸「竜宮ホテル」へPM5:30頃到着をした。

5時前に起き出して 同室の2人と一緒に海辺へ。
ホテルの裏山にある稲荷神社を参拝してから 
砂浜へ下り 貝殻を拾いながら 歩く。
漁から帰った船を 朝日が照らして 眩しい。
網を繕っている 漁師さんに「おはようございまーす。」

ホテルへ戻る途中 干物屋さんを見つけて 寄り込んだ。
・・・が お金が無いことに気が付いた。
どうにか 交渉して ホテルへ 集金に来て頂くことに・・。

せっかくの汗が 引っ込んで仕舞い 急いでお風呂へ
そして 目的の 愛地球博へ・・・・



<strong>農業は大変だろうな</strong>

2005-05-27 17:32:22 | 日記・エッセイ・コラム
0505016_075鈴なりの梅。
どこの梅の木を見ても たくさん実が付いている。
今年は 豊作なのかな。
この 梅もぎとりが 大変な作業らしい。
梅もぎの経験は無いが 一粒一粒もぐ。
いつも 収穫の時期は 梅雨の頃で
雨カッパを着て 蒸し暑いだろうな と思う。

 農作業は  同じ動きが永遠に続くので好きではない。
家庭菜園なら 楽しいかもしれないが
子供の頃 毎日農作業を手伝わされ 決して楽しいと思わなかった。
米と養蚕の専業農家で 耕地面積は 広く
田植えや稲刈りを 近所より長い期間していた様に思う。
養蚕も「村一番になるんだ。」と 両親が 言っていたから
大変な量だったのだろう。
機械化になってはいるが もう 農業をしたいとは思わない。

動物や 生鮮物を 扱うのは大変だろう。
わが社の扱う石は 
腐らず 壊れず 消費せず 良いのか 悪いのか・・・
長く残る物だから 大事に丁寧に作るけれど・・・


 





<strong>便りが無いのは無事な証拠?</strong>

2005-05-26 10:04:43 | 日記・エッセイ・コラム
0505016_089昨日のどしゃ降りの雨を移して見ました。
ヨーロッパへ行った2人 
それぞれの国 イギリスとドイツへ無事に着いたかな?」
社長は霊園研修のツアーだから まずまず心配はないと思う。
時差があるから 電話する間も無いかな。

イギリス留学の部長の娘は どうしたろうか。
成田でも 持込・手荷物の重量オーバーで ひと悶着あったようだ。
その前に 空港へ送って行く途中 速度違反で捕まったらしい。

人の子でも女の子ですもの 心配ですよねエ・・・・。
それより 母親の気持ちになると 尚更のこと。
朝に晩に 怒ったり、褒めたり たわいもないおしゃべりが 
出来なくなってしまう。
親離れしていく子供の姿は 頼もしくもあり
なんとなく寂しいですね。

私にも そんな時があった。
子育ての頃は 部活の送迎やら お弁当つくりに毎日が忙しくて
やれやれ やっと手が離れたと ホットしたのはつかの間で
毎月 2人の子供への仕送りは も~うヘトヘトでした。
で も 仕事に疲れた時 高速を車で飛ばして
都内の子供の所へ行く事で ストレス解消を覚えました。

それより何より あの時一生懸命 金繰りをして送金したのに
今では そのお金は どこに消えてしまうのか不思議?



<strong>イギリスとドイツへの旅たち</strong>

2005-05-24 09:25:09 | 日記・エッセイ・コラム
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ドイツへ研修旅行へ行く 社長を駅まで送るために 朝4:15分家を出た。
この時間でも すでに明るく 玄関の上に巣を作っている
ツバメもやたらにうるさく飛び回っている。

偶然にも 部長の次女がイギリス留学へ旅立つ日でもある。
8:30頃に 立て続けに 電話があった。
最初は社長から 「成田空港に着いて 朝食を食べ終えたところだよ。」と
道路が空いていて 3時間弱で 到着したようです。

次ぎの電話は 部長の娘さんからでした。
「これから 出発します。色々有難うございます。」という 丁寧な御礼の電話でした。
遠いイギリスへ 17歳の女の子が一人で行くなんてと思うと
幼さを残す声を聞きながら  このブログを書きながらも 涙がにじんでしまう。
この子は部長が入社した年に 生まれた女の子で 
ずっと 成長を見てきたから ツバメが巣立つ時の ような気持ち。

若い人は不安より 期待と夢のほうが大きいのかも知れない。
今しか出来ない事を 今やらないと 大人になっても出来ないものだ。
若い時のつらい事 苦しい事は いつか笑い話になって 自信となるもの。
がんばってね。 日本から祈ってます。
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