ZOMBIE-LOAN Vol.2(通常版)(株)イーネット・フロンティアこのアイテムの詳細を見る |
眼鏡度★★★ 死にかけ度★★★★ OP歌詞難解度★★★★
オイラ的満足度★★★(割と楽しめた)
動き度★★(可も無く不可も無く)
オススメ度★★★(基本、女性向け)
原作はローゼンメイデンのPEACH-PIT。製作はXEBEC M2。
死期が近づくと首に出る黒い線を見る事ができる眼鏡っ娘、紀多みちる(桑島法子)は、首に黒々とした線を表すチカとシト、二人の男子生徒と関わるハメになる。彼らは死から救われたことによる負債を返済すべくゾンビを狩る、Zローンとの契約者だった。
そして犯人はヤス!(小ネタ)
女性向けだと思って録画したまま放置してたら、CS再放送をチラリと見て主人公が死にかけ眼鏡っ娘だと気付いてあわててチェック。11話しかないからすぐ視聴完了。
死が見える「死神の目」なんてのはどっかのノート漫画みたいだが、調べてみるとコチラの方が先だったり。
みちるが眼鏡をかけている理由が、視力をぼかして首の線を見ないため、ひいては「嫌なものを直視しないため」てなコトで、最初のエピソードの後にその性格を解消したのだが、それによって眼鏡を外すような流れにはならなかった。善哉善哉。
月刊ファンタジー連載で、基本女性向けなのだが、ハナシがなかなかイイ感じだったのと、主人公の死にかけ眼鏡っ娘(死にかけは解消された・・・のカナ?)が素晴らしかったので結構楽しめました。
動きに関しては特にナニというコトも無いので、まぁ原作読めばいいんではというトコロですが。
ゴーレム少女のエピソードとか好き。
ストーリーはもっと大きな組織が出てきたところで切れてて・・・ナニ? DVD最終巻には未放映12話13話ですと!? 今度レンタル屋で探すとするかな。
オープニングは難解。ジンの次くらいに聞き取れない。
未だに1つめのフレーズは何と言ってるのか判らないゼ!
まぁ何回か聞いて、やっと「日本語であることがわかる」ジンに比べればまだまだ小物よ!!