視力検査

３歳児検診では、項目のひとつに視力検査があります。
４月頃に検査があり、聴力検査、発達検査にひっかかったあーちゃんですが、家での視力検査は、こーちゃんも理解できず、眼科での検査になってました。ちなみに、はるちゃんもやってみましたができず、眼科での検査になっていたので、こーちゃん、あーちゃんたちの検査ははなからあきらめてました。

もう、いよいよ４歳になってしまうので、そろそろ行かなくっちゃと眼科に行ってみました。
こーちゃんには、あらかじめお玉で目を隠してのトレーニングを施してみると、お玉が気に入って、行くときもお玉を持っていく始末。

結膜炎や虫刺されでいつも行く近くの眼科でなく、はるちゃんの友達のお母さんが勤務している眼科に行ってみたのですが、あんまりにも混んでいたので、申し込みはしたものの、あーちゃんの場所見知りがはじまってしまったため、いつもの眼科に変更。そこは、普通の混み具合でした。なじみのおもちゃや熱帯魚の水槽があって待っている間も平和に遊べます。

ほどなく名前が呼ばれ、まず、あーちゃんから機械での視力検査。
「あごをここに載せて、おでこをくっつけて、アンパンマンのパン工場が見えるよ～」と言ってくれたので、できました！検査が。
次のこーちゃんもＯＫ。

次は、めがねをかけての切れ目がどこにあるかの検査。
これは、ハードルが高いため、こーちゃんから。こーちゃんは、ピンクのめがねをつけてもらってご機嫌で、光ったものと、自分がもっているＣを同じように持つという手順だったので、・・・・できました！０．９くらいまでは見えていてＯＫです。

次は問題のあーちゃん、光ったものと、自分がもっているＣの同じ同じができず、嫌になってしまったので、検査はできませんでした。

最後に先生の診断になって、それはできたんですが、結局、弱視、遠視などは２人とも機械ではかったところでもなさそうだけど、あーちゃんは、あと３ヶ月くらいして再検査ということになりました。

機械ではかるのができただけでも、ＯＫよね～と、できないのがあたりまえになってきていて、ほんの一歩でもすごい！と思う今日この頃です。