アールグレイ日和

春畑 茜(短歌人+里俳句会)のつれづれ。
降っても晴れても、そこにサッカーはある。

あと6日(負けて悔しい即詠一首)

2005年12月26日 11時48分48秒 | 短歌あれこれ
3連休もクリスマスも済んで、いよいよ今年もあと6日。
名古屋は日陰にまだ少し雪がとけ残っている。


24日は天皇杯ジュビロ磐田vs清水エスパルスをテレビ観戦。
0-0で迎えた後半終了直前、ロスタイムにマルキーニョス(清水)のゴールに撃沈してしまった。
・・・そしてジュビロは今季の全日程が終了。いきなりのオフに入ってしまった。






来年はサッカーW杯の年。4年に一度なのでちょうど戌、寅、午の年に開催される。
1994年のアメリカ大会から12年がたつということだ。
当時ドイツ代表FWだったクリンスマンが、今はドイツ代表チームの監督をしている。
こういうところに、それからの歳月が思われる。



*
(ジュビロ天皇杯敗退をうち嘆くけふの即詠一首)


・火のうへにをりをり返す切り餅の焼けてさびしき白が膨るる  (春畑 茜)






※いつのまにかブログ一周年を過ぎていました。
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