アールグレイ日和

春畑 茜(短歌人+里俳句会)のつれづれ。
降っても晴れても、そこにサッカーはある。

あめ。

2005年02月16日 18時29分48秒 | つれづれ
あめ(雨)、という時、関西弁は語尾があがる。「あめ降ってるやん」と音読すれば、よくわかるかもしれない。関西弁の「雨」の語感は、名古屋や東京とは違って、ちょっとやわらかい。

午前中、耳鼻科に行った。雨の日の耳鼻科はとてもすいていた。

車を降りてすぐ、マンションの駐車場に水たまりがあって、三歳児がみごとに着水(と、いうか転んだわけですが)してしまった。あー水も滴るいい男、ではないかー(<そういう問題では・・・)。


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夕方の子供番組にあの福田正博(元・浦和レッズ)が出ていた。17:00~17:10「からだであそぼう」(教育テレビ)。明日はいよいよボールを蹴ることを(子供にわかりやすく)教えるらしい。
といってもそのコーナーは2分間ぐらいしかないのでめっちゃさみしいー!わけですが。福田ファンの方はぜひご覧ください(笑)。


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明日(17日木曜日)の午前0時、中部国際空港(セントレア)が開港する。うちの上空をジャンボ機がよぎるのも今日かぎりとなるはず・・・。いままでの名古屋空港は県営になるそうだ。

空港といえば、子供のころ伊丹の空港へ父を見送りに行ったことがあった。父にとって初めての海外出張で、ソビエト(モスクワとレニングラードだったか?)へ1ヶ月間というものだった。その伊丹空港でピンキーとキラーズに遭遇、母がとっさに売店で買ってくれたハンカチに、ピンキー(今陽子さん)のサインをもらった記憶がある。その日おそらく父に手を振った(であろう)記憶はぜんぜん残っていないのに、空港内の薄暗い喫茶室でサインをもらったひと時だけはいまも鮮明に覚えている。