《 43年ぶりの再会 》
お礼に贈る 『書』
懐かしい再開
43年ぶりの再会
先輩2人・後輩1人・・・銀行入社当時仕事を教わった先輩(左側) 退社までの5年間/「お茶・お花をご指導」下さった大先輩(右側) 私より1年後輩(中央)からお誘いの便りが届きました
43年ぶりです・・・西武線の3人は親しく交流がありました 私は少し遠く中央線から八高線で1時間、東飯能で乗り換え着きました 嬉しい再会、お誘いを頂いたのです
先輩2人は介護卒業・・・義母の介護を卒業した先輩の父上は91歳、母上は98歳の長寿を全うされました 見送られたあとご自分の世界を楽しまれる日々です 後輩はただいま90歳になる母上の介護中です 介護暦は10年になるそうです・・・明治の人は気丈で長生きです
43年前と変わらない・・・懐かしい仲間との再開です 後輩は、母上をホームに預け1ヶ月間休暇を取りました 休暇中に先輩宅でのお茶にお招き頂きました 43年ぶりに再会が実現しました
林茂りて 鳥帰るを知る
杜甫の詩 「秋」
鳥歌い 花舞う
欧脩の詩 「春」
感謝の気持ちを贈る
“ピピッ”第6感・・・茶室の掛け物を拝見、私の「絵のような書」も楽しいのでは!・・・と 帰宅後、私の書を大先輩に贈りました 43年ぶりにお目にかかりやっとお礼が出来ました 嬉しい再会です
お贈りした二点の作品・・・最近は、床の間に「前衛の書」を飾るお茶人もいます 「茶室に合う軸装」にします とお礼の電話が入りました 楽しみです
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2009・6・27(土)
60代は元気いっぱいです 『始めたい時がスタート』
是非挑戦してください
新しい住まいで情報を共有できる友人ができて
とっても嬉しいです お声をかけてくださり
有難うございました
Ipad/よちよち歩き もうすこし頑張りたいです
色々教えてください