デザイナー..倉俣史朗

《ミスブランチ》

パパの 薔薇椅子

造花なのに 夢のような

 瑞々しい薔薇の椅子

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プロに教わる

｢最新の接着剤｣

アクリル樹脂に

赤い造花を閉じ込めた

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[花子]ちゃんの椅子

倉俣史朗..ミスブランチ

フランス文化勲章受賞

｢ミスブランチ｣

世界の名だたる美術館が所蔵

50歳..第一子誕生で発想の椅子

70個作る...30年経  

2022年ニューヨークの

オークションで

一脚..6.800万円で落札

造花なのに 夢のような

 瑞々しい薔薇の椅子
日本での評価はなし

パリのギャラリーで再度
展覧会に挑戦
パリでは 熱狂的な感想が
寄せられ 救われる

自分に無い発想

新しい世界を探し求めた

倉俣史朗氏

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 形は驚くほどシンプル 

不思議な存在感

はかなくて 永遠 神秘性
静かに人の心に 入ってくる

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ミスブランチ/秘話

事務所友人から

花子ちゃんへの 韓国土産

 発想の原点は 花子ちゃん

スケッチに興した

美しいミスブランチ

完成図

↓

53歳/ ミスブランチ発表

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53歳..ミスブランチ発表

３年後５6歳永眠

日曜美術館より

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倉俣史朗の

デザイン

くずガラスを

セメントに埋め込んだ

テーブル

↓

工事現場のフェンスの網を使用

ストッキングのような足

フェンスを使った/ ソファー

椅子は座り心地

良いという

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倉俣史朗は住居

のデザインも手掛けた

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バーの設計 ＆

渋谷西武/三宅一生

オフィース

コメント参照