中川さんと花粉症の関係

今年はなんだかスギ花粉の飛び方がはんぱじゃないみたいです。
昨日は、就寝前にちゃんと薬を飲んで寝たのですが、
明け方になったら薬が切れて目が覚め、
クシャミは止まらないわ、目からは涙が出るわで、
もうひどい状態でおちおち寝ていられなくなってしまいました。
それでまた薬・・・
それでも起きるとティッシュの山の中に頭がある感じ・・・

ああ、これって中川昭一さん状態？と思ってみたわけですが、
そういえば、中川さんは風邪薬というよりは
花粉症の薬を飲みすぎたとでも言い訳をしたほうが
よかったのではないでしょうか。

だって風邪をひくということは
なにぶん自分の不摂生的な要素もありますが、
花粉症となるというのは、これはも不可抗力に近く、
自分ではどうにもなりません。

それに、僕の経験からいって、
強い花粉症の薬を飲むと、
かなり眠くなってもうろうとするのものです。

テレビの画面で見る限り、中川さんは風邪の病み上がりというよりは、
重症の花粉症患者というほうが違和感がないような気がしました。

・・・なんていくらいっても、
結局は中川さんの場合はお酒のしわざであることは疑いようもありませんが・・・

そんな中、ニュースで自宅に戻った中川さんを、家の中から、
「がんばれ、がんばれ、大丈夫、日本一！」と励ます婦人の声がするシーンがありました。
あれはなんとなく感動的・・・
自宅でこのシーンを見ていて、「えらいなぁ、中川さんの奥さんって」と言ったら、
うちの嫁さんにシラッとされてしまいました（笑）

そんなこんなで朝から鼻をぐしゅぐしゅさせながら事務所へ。
マスクをして浮かない顔で、
占いの勉強に来たＹさんを出迎えたら、
Ｙさんもまたマスク・・・
思わず「花粉、ひどいでしょう？」
「ええ、ひどいです」
こうして二人で鼻をぐしゅぐしゅさせながらの授業が始まりました。

ちなみに今日だけでポケットティッシュを６袋くらい使ったんですが、
今年の春は明日からもこんな日々が続くんでしょうか？
僕の花粉症が終息のは人よりも遅くて５月の中旬過ぎなんですけど・・・


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渋谷の父 　ハリー田西　　“渋谷占い”

中川さん・・・八景島・・・街占・・・さまざまな思い。

今日は、昨日までと一変、またふたたび真冬の寒さに逆戻りですね。
そのくせいったん飛び始めたスギ花粉が、
この寒さの中をかなり乱舞しているんだからたまりません。

中川昭一大臣が辞意を表明。
でも、中川さんの苦難はまだまだ序の口、
茨の道はこれからさらに強烈に続くと思われるので、
とにかくしっかり耐えてほしいと思います。

今日は、数年前、僕が占いの専門校の、
横浜八景島にあった鑑定所で鑑定を受けたという方から、
問い合わせの電話があり、予約が入りました。

僕の鑑定を受けたくて、
「占い師」「ハリー」をキーワードに検索をかけて下さったようで、
とても光栄に思いました。

横浜八景島での鑑定の日々・・・
夏は灼熱の砂漠のように暑く、冬は極寒の南極のように寒い、
簡易な屋根しかない通路のような場所に机を出しての鑑定で、
それはもうまさに“街占（がいせん）”の極致でした。

現在は、八景島の占いの店は閉めてしまったようなので、
それを偲ぶよすもないのですが、
いまでも目を閉じるとあの四季の折々の中での鑑定の日々が思い浮かびます。

街角で雨露を避けながら占いをすることを
俗に“街占”とか“外占”といいますが、
あれ、けっこう大変なんですよ。

でも、“新宿の母”栗原すみ子さんも
“原宿の母”菅野鈴子さんも、あの“街占”をやり、
またやり続け、自分の世界を確立してきたのです。
すーちゃん（原宿の母）なんて、
ダンボールの箱を机にして占っていたって！すさまじいでしょう？
えらいね、諸先輩たちは・・・（しみじみ）
ま、皆さん、間違っても占い師は楽な商売だとは思わないで下さいね（笑）


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しっかりして！同じ年の中川昭一大臣！

今日は、何かと話題の中川昭一財務・金融担当大臣について、
少しだけ書かせて下さい。

中川大臣は、僕と同学年。
しかも、僕が観光大使を拝命し、
なにかと訪れることの多い北海道の十勝地方を地盤にしている関係で、
正式な名刺交換はしたことがないものの、
パーティーの会場などで何度かお会いしたことがあります。

また、大学時代には、
クラスに中川大臣と麻布中高で同級生だったという人間がいたこともあり、
ある種の親近感を持って見つめて来ました。

その麻生総理の盟友ともいえる中川大臣が、
よりによって政府の重責を担って出かけた
Ｇ７において起こした今回の醜態・・・
ま、あれはどう見てもお酒のせいでしょう。
自慢じゃないですが、僕も酒呑みなのでよくわかります・・・

また、そんな中川大臣の酒癖の悪さについては、
以前から地元・十勝の支持者たちからも幾度となく耳にしてきたので、
やっぱりなとなんとなく残念でなりません。

つねづね僕は、占い師として、今年の中川大臣の運気を見るにつけ、
麻生総理と同じで去年の２月に天中殺が明けたものの、
今年は天中殺に匹敵するくらいに暗雲がたれこめた状態であることを、
個人的に非常に危惧していました。
お父さんの代よりせっかく培ってきた
地元の支持を失いかねないほどの劣勢となることは必至と予想しているのです。

その危惧の向こうには、
中川大臣のお父さんの不可解な死ということもあります。
もともと家系の因縁を断ち切る閉畢命式の持ち主、
運気の悪い今年は、あの因縁が繰り返されるように、
子である中川大臣にまで災禍が及びはしないかとつい心配してしまうのです。
（ちなみに、決して同じことが繰り返されるというわけではなく、
因果がめぐるように邪気もめぐるということです）

それだけに、道を誤る危険性のある酒だけはくれぐれも慎んでほしい・・・

去年の夏、帯広のさるパーティー会場で大臣とお会いした時は、
珍しく（笑）グラスをとることもなく、シラフでした。
僕が「今日は飲まれないのですか？」と訊ねたところ、
「まだ仕事がありますから」
ときっぱり断っていました。

あの時の態度は毅然としていて実に立派でした。
これからもあの時のようなＴ・Ｐ・Ｏをわきまえた態度を
せつに望みたいと思います。

まぁ、もし１００万分の一の確率で、
ご本人がこのブログを目にするようなことがあったら、
同じ十勝つながり、同じ年ということでご連絡下さい。
なにかよい進むべき道のアドバイスができるかもしれません。

今年の中川大臣の動向は、
小沢さんの健康ともども僕が一番心配していることなのです。

願わくば、リラックスした中で、一緒においしい酒が飲みたいものです。


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最後に決めるのはあなた自身です！

おそらく本人がこのブログを読んでくれているので、
誤解がないようにお願いしたいのですが（笑）
本日いつも鑑定に来てくれるＭちゃんが、近々お見合いをするということで、
鑑定に来てくれました。

まず、僕を信頼し、真っ先にそのことを僕に報せ、
その人との縁はどうか、その人と結婚して自分は幸せになるかということを
相談にしてくれることには、最大限のお礼を言わせていただきます。
Ｍちゃん、ありがとう。

ゆえに、僕も包み欠かさず、あなたのこと、お見合い相手のこと、
そして、二人のことについて真摯に語らせてもらいました。

でも、その上で、気になったのは、それが今回のお見合いに関して、
マイナス要素が目立つ形で伝えることになっていないかということです。
つまり、お見合いにやや消極的にＭちゃんを応援する形になっていないかと・・・
その点、よくよく考えて下さいね（笑）
畢竟、最終的にどうするかを決断するのは自分自身だということを
忘れないで下さい。
ましてや、実際にお見合いは、まだこれからなのですから・・・
あまり事前に予備知識というか先入観を与えたくないというのが
本当のところです。

たとえば、福岡にいるＮちゃんは、恋愛・結婚を含め、
いま彼女自身が抱えていることのほとんどを僕の判断に委ねている・・・
といっていいくらい僕の鑑定を尊重、重視しています。
それは非常に光栄なことだし、僕はそれでもいっこうにかまいません。
Ｎちゃん曰く「だって、あまりに当たりすぎるので・・・」

でも、最終的に決めるのはあなた自身です。
だから、くれぐれも思い込みや後悔がないように・・・

とりあえず、最終決断者は自分であるという意識をしっかりと持って下さい。


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バレンタインデーの鍋パーティー

昨日吹いた春一番が、東京にマジに春をもたらしたようで、
今日の東京はちょっと歩くだけで汗ばむくらいの陽気でした。

さて、ついに今日はバレンタインデーですね！
僕の場合、もう事前に生徒さんや女性タレント、芸能関係者から
過分に“義理チョコ”をいただいたのでこれ以上期待するべくもないのですが、
昨日、夜の１１時半過ぎに帰宅したら、
リビングのテーブルの上に、メモ書きとともに、
３ｃｍ四方のチョコが１つ・・・
たどたどしい字で「パパのぶん」ですって。
下の娘からでした・・・（ホロリ）

明けてバレンタインデー当日の今日、
渋谷の事務所にいたら、
例の“Ｐ盤歌手”のＭさんが、チョコならぬ“やまぜみ”という
宮崎の純米焼酎の一升瓶を下げて訪ねて来ました。
「なんかいいことないすかねぇ・・・」
「う～～ん、ないなぁ」と言って、二人で笑い合いました。

Ｍさん曰く、
「どうしたら有名になって、ＣＤやカラオケ法のＤＶＤが売れますかねぇ」
と言うので、
「いまはネットを使って宣伝するのが一番ですね。
どう？ブログでも書いてみたら？」というと、
「ブログってなんすか？」
というので、「ブログとはこれだぁ～～～～～１」とばかりに、
このブログを読ませてあげました。

ちなみにＭさんは自分のオフィシャル・サイトは持っているんですが、
ＰＣの知識に疎くて、その運営はまったくの人まかせなんです。
それで手軽にメッセージが書けるブログをと言ったのですが・・・
「ふ～～ん、ブログねぇ・・・これが効くんですかねぇ」
「はい、効くんです。後になってジワジワと・・・ボディ・ブログっていうくらいでね」
と得意のオヤジギャグを言ったのですが、通じませんでした（笑）

さて、今夜はこの焼酎の一升瓶を携えて、
Ｈ先生の家でバレンタインでーの鍋パーティーです。


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１３日の金曜日！２夜にわたる？カップルの個別の鑑定！

今日は１３日の金曜日。
一部週刊誌では、この日世界的に株価が大暴落するなんていう記事がありましたが、
アメリカよりも早くこの日がやってくる日本は、
この日逆に小反発で７４円ほど株価が上がりました。
アメリカではこの後ですね・・・
先程入ってきたニューヨークでの旅客機の墜落事故が起きたのも
まだ日付は１２日のことです。

この１３日の金曜日は欧米では不吉とされていますが、
なぜ１３日の金曜日が悪いのかについては、
いくつか説があるものの、
あまり明確な理由がないようです。

たとえば、一番よく知られている
「イエス・キリストが磔刑につけられたのが１３日の金曜日だったから」
という説も真偽の程ははっきりせず、
イエスの最後の晩餐にいた弟子が１３人だったとか、
磔刑についた日が金曜日だったという説と結びつけられたともいわれています。
つまり、風説が風説を呼んで、風説ながれ旅になった・・・うまい！

今夜は、昨日鑑定に見えた女性のフィアンセの男性がお一人で見えます。
どうやらそれぞれがお互いを前にすると語り切れないことを、
僕に語り、逆に僕に語ってもらおうということのようです。
まぁ稀有なケースですが、こういうのもありかなと思います。
ただし、二人に対して、それぞれの身になった話をする僕の責任も、
それなりに重いかなと思います。

でも、頑張ります。


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火事が心配な世の中ですが・・・

オーストラリアでの山火事、中国・上海でのビル火災・・・
どうも年頭に僕が「今年は火事と鉄道事故に注意」と予言（？）したことが
早々と現実になり、少し心が傷みます。
こういう予想・予言というのも気をつけていわないといけませんね。
あまり不用意に悪いことをいわないようにしなくちゃいけません。
不幸な出来事の予言ですものね。
僕はただ気をつけて下さいというつもりで言ったわけですが、
あまりよい気持ちはしません。
その点、メディアを使って大胆に発言している人は勇気があるというか、
無防備というか・・・。

その一方で、世の中の景気はますます悪くなっているのも事実です。
昨日、帰りにいつもの居酒屋（＝店名）に寄ったら、
マスターとＮちゃんがポツンと二人いるだけ・・・
そのＮちゃんも、「派遣で行っている会社の受注量が今年になってからめっきりと減り、
まもなく週休３日になる」といってやや暗い顔をしていました。

その不景気風は占い業界とて同じです。
去年、アメリカの通信社から、
『不況になると占いが流行る！』という言い伝えについての取材を受けたことは
以前このブログにも書いた通りですが、
今年になって一段と不況が進むや、
占いが流行るどころか占いに来る人まで激減です。

僕のところに占いの勉強に来ている古希を越えた整体師の女性も、
整体に行っていた仕事先が一か所閉鎖になったとかで、
収入がガタ減りなので、しばらく占いの勉強を休ませてほしいと言って来ました。

そんな中、本日夜鑑定に見える方は、
今月結婚を控えた方です。
その方のプライバシーがあるので、
詳しいことはいえませんが、
かなり時間がかかる鑑定になると思います。

でも、頑張ります！


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台湾からの電話に出てみたら・・・

今日占いの授業を終えて事務所にいたら、
「もしもしハリー先生ですか？」と電話。
すわ常連さんから電話かと思いきや、
なんとこれが台湾の台北からの電話でした。
それにしては音がクリアなこと！
最近のネットを使った電話ってすごいですね。

電話をくれたのは、
Ｗさんという台湾でカラオケスナックなどを数軒経営している日本人の女性実業家で、
かつて占いの学校にいた時代に教えたことがある方でした。

たまたまインターネットで僕の名前を見つけ、
もしやと思って連絡をくれたのです。

「やっぱり学校をお辞めになったんですね。
先生ならいつか独立なさって一人でおやりになると思っていました」とのこと。
「いやいや、追い出される形で背中を押してもらったので、
こうなっただけで・・・」と僕。

そんなことよりもすごいなと思ったのは、
Ｗさんは、数年前に日本に一時帰国し、
その折に僕が講師を務めていた占いの学校の速習コースで学ばれたのですが、
その後というか、現在は、台湾で占い師を集めた占いの店の経営を始めたとか・・・
なんでも「台湾には占いの店がないので当たるかと思って・・・」とのこと、
それにしても、その行動力にはホント敬服します。

おそらくこのブログも読んで下さっているみたいなので、
大いに褒めさせていただきますが（笑）
僕にそのくらいの“男前”があれば、
こんなふうに苦労しないんだけどと思います。

このＷさんといい、イタリアのフィレンツェで活躍されていて、
日本に一時帰国された折に鑑定に見えたＨさんといい、
そのポジティブな生き方を、僕はある面で自分の範とさせていただきます。

皆さん、頑張って、“日本人ここにあり！”を体現して下さい。
そして、また日本にお帰りの節は、ここにお寄り下さい。


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来た～～～！２００９年の花粉症スタート！

早くもスギ花粉が飛散していますね。
僕が一番早く花粉の飛散を感知したのは、
先週の金曜日でした。
この日の東京はやや風が強く、東京のベイエリアの高層ビルの谷間には、
西から東へ吹き抜ける通り沿いに、
花粉を乗せた風がかなり舞っていたように思います。

土曜日も然りでした。

そして、日曜日、もう３０年来の花粉症仲間のＮさんが、
「いよいよ来たわね。今日はひどいわよね」と声をかけてきました。
たしかに、この日を境に２００９年の僕の花粉との戦いが始まりました。

僕の花粉症歴は、もう３０年以上になります。
気がつけば、春先は携帯用ではなくいつもティッシュの大箱を持ち歩く日々・・・
昭和５５年頃でしょうか、学習漫画の第一人者である飯塚よし照先生、
通称“ヒゲ照”先生がお書きになった『合格いっぽん道』という本に、
僕との出会いが書かれているんですが、
「初対面のタニシくんは、大きなティッシュの箱を携えて現われ、
『僕はどうも春先になるとクシャミと鼻水が止まらなくなるんです。失礼します』
と言って、鼻をかみ始めた・・・」とあります。
とにかくそのくらい以前から、花粉症に侵されていたわけです。

今日、仕事先で、声楽家の中島啓江ちゃんに会ったところ、
僕がかけていたマスクを見て、
「花粉、もう始まっているんですか？」
「先週末からね。啓江ちゃんは花粉症は出ないの？」
と訊ねたら、「それが一昨年から突然に出ちゃったの」とのこと。
今年はまだのようですが、この季節ステージで歌っている時、
客席のほうを見ると、
客席が一面マスクの白い花が咲いたようになっていることがあって
ビックリすることがあると笑っていました。
な～るほど、なかなか楽しい描写だと思いました。


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一つ賢くなるためには・・・

本日は月曜日の生徒の方のための授業を行い、
あとは鑑定予約の電話を待ちつつ、
せっせせっせと原稿書きと占いの勉強に時間を費やしました。

が、しかし、なぜかこういう日に限って電話が入りません。

でも、そう簡単に店じまいをするのも気がひけます。

というのは、昨日も一昨日ももう事務所を閉めて帰宅の途に就いた後に、
「いまから鑑定をしていただけますか？」という転送による連絡が入ったからです。
一昨日などは結婚披露宴の後、
夜９時近くなって、友人たちと打ち上げをしている時です。

本当は当日早めに連絡を下さればよいのですが、
お客様にこちらの都合で、一方的にそういうお願いも出来ません。

でも、今日も電話を待っている間、地方の方から相談のメールが入って来ました。
もう1年がかりで相談に乗っている方ですが、
「こういうことが心配なので気をつけてね」というと、
（笑えない話ですが）いつもたいていその通りになってしまうので、
今回もまた「やっぱりその通りになってしまいました。それで困っています。
次はどうしたらいいんでしょう」と訊ねて来ます。

しかしながら、とりあえずしばらくは終わりなき悩みの旅・・・といった感じ。
この負のスパイラルから抜け出すまでには、
まだまだ時間がかかります。

とはいえ、その間も悪いことばかりが続くわけではないので、
悲観したり落ち込んだりしてはダメ。
いつか朝が来ることを信じて強い気持ちで生きていくことが肝心です。

人間耐えることを知り、いつか朝が来ることを信じていれば、
今いる暗闇から抜け出た時には、一つ賢くえらくなれるのです。
“試練”の時とは、読んで字の如く自分を鍛えてくれる時期でもあるのです。

僕なんて若い頃は、よく先輩から「苦労は買ってでもしろ」と言われましたが、
今なんてよけてもよけても苦労のほうでぶつかってくるほどです（笑）


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